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1975(昭和50)年、従来の特急専用車「2800系」の置き換え用で製造されました。
(1976(昭和51)年 鉄道友の会「ブルーリボン賞」受賞車両)
「2800系」と同様の、2扉&2連窓の車体ですが、扉を車端に寄せているのが特徴です。
正面窓下の標識灯・尾灯部分と貫通扉部のステンレス?の帯、屋根上部のアイボリーの帯が、
従来の車両との識別点であり、差別化が図られた部分でもあります。
座席は、扉間が転換式クロスシート、運転台の真後ろがロングシートですが、
扉付近には「収納式の補助席」も用意されています。
転換式クロスシートは、運転台の操作で一斉転換が可能で、梅田や河原町で折り返す際には、
車内のクロスシートが、一斉に向きを変えるシーンを見ることが出来ます。
現在も京都線の特急車両として活躍中ですが、唯一の2扉車両で乗降性が悪いことから、
停車駅が大幅に増えた(現状の)特急運用では使い勝手が悪く、最近は運用本数を削減されています。
この写真は、2005(平成17)年10月、阪急「桂(かつら)」で撮影しました。
(梅田行きホームに進入するところです)
昔の本では、よく表紙に使われていた車両で、阪急の特急=6300系のイメージがあります。
私の実家は神戸線の沿線にありますが、6300系に乗りたいために、母親に駄々をこねて、
十三〜梅田間だけ京都線に乗り換えさせたことがあります(今から20年以上前の話です)。
※十三は京都線・宝塚線・神戸線の分岐駅で、梅田から出発した電車は十三まで併走します。
「十三」は「じゅうそう」と読みます(「じゅうさん」「じゅうぞう」ではありません)。
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特急としての風格充分、阪急特急といえばこれですね!! 30年近く第一線で走ってるってのは凄いことなのですが、もう、時代に合わなくなってきてるのも否めません・・・ もうそろそろ引退かも知れませんね。
2007/4/9(月) 午後 9:25
この色いいですよねぇ♪わたしも、3年前の夏休みで梅田〜京都まで乗りましたよ!
2007/4/10(火) 午前 0:49 [ - ]
デビューから30年少々、JRや京阪の車両が世代交代しているのに対して、6300系は現役バリバリ?です。今の特急はダイヤ改正の度に停車駅が増えてしまい、急行か準急に近くなりました。十三〜大宮がノンストップだった頃が懐かしいですね。引退させようにも、後継車の増備が遅れているので、当分は安泰ではないでしょうか。
2007/4/10(火) 午前 0:57
reireiさん、阪急電車の小豆色は「マルーン」と呼ばれていて、創業時から変わっていないそうです。10年程前、少し色調を明るめにした試験塗装車がありましたけど、いつの間にか元の色=現在の色に戻されていました。屋根まわりのアイボリーは、6300系で初採用されました。今は他系列でも採用されていますが、何か違和感が・・・。
2007/4/10(火) 午前 6:56
小さい頃からお世話になってましたが、十三−大宮ノンストップの時代が懐かしいです。今は特急と名乗れど昔の急行並みの停車駅ですので、全く乗らなくなりました(爆) 6300系も2800系のように3扉改造されるんでしょうかね?(核爆)
2007/4/12(木) 午後 9:40
なおちゃじーらさん、昔の特急の停車駅では、十三で間違えて乗ってしまうと「京都までご案内〜っ」でしたね。最近もダイヤ改正があって、停車駅が増えたとか・・・。最近乗る機会が減ってしまったので、気がつくと停車駅が変わっていたりします。2800系は3扉化を考慮した設計らしく、そんなに違和感はありませんでした。6300系の場合、今の2扉が車端に寄っているので、扉や窓の配列を考えると、多分3扉化はないと思います。
2007/4/12(木) 午後 10:18