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1994(平成6)年に登場した車両で、「VVVFインバーター制御(三菱電機製)」を採用。 モーター出力は165kw、ブレーキは「HSC−R」式で、他形式との併結も可能ですが、 本形式単独での運用が殆どのようです。 現在、4両編成×5本、6両編成×1本が在籍しています。 トイレが設置されていないこともあり、主に「大阪上本町〜青山町」間で運用されています。 この写真は、2012(平成24)年4月、近鉄「今里(いまざと)」で撮影しました。
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近畿日本鉄道(車両編)
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1972〜1979(昭和47〜54)年にかけて製造された車両で、 「2610系」のロングシート仕様にあたります。 空調装置として、集約分散式のクーラー、ラインデリア(送風機)、熱交換式換気扇(ロスナイ)を 装備しています。クーラーは当初5個搭載(末尾01〜04編成)でしたが、容量を増やして4個搭載 になったもの(末尾05編成以降)もあります。 後に、方向幕設置や車体更新(2回)、一部車両のクロスシート改造(L/Cカー化)を実施。 1両が余剰廃車された以外は、全車在籍しています。 この写真は、2012(平成24)年4月、近鉄「今里(いまざと)」で撮影しました。
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1968(昭和43)〜1973(昭和48)年にかけて製造された車両で、 「2400系」をベースに「ラインデリア(送風機)」を取り付けています。 1979(昭和54)年から冷房改造、後に方向幕設置や車体更新工事(2回)が実施されています。 現時点では大阪線の最古参車両ですが、 電気検測車「はかるくん」に1編成(2両)が改造。 1両が廃車された以外は、まだ在籍していますが、製造から40年以上が経過していることから、 置き換えの話もぼちぼち聞かれるようになりました。 この写真は、2012(平成24)年4月、近鉄「今里(いまざと)」で撮影しました。
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1969(昭和44)年の奈良線昇圧直前に登場した車両で、合計55両が製造されました。 8000系とほぼ同タイプですが、長編成化に備えて機器類の配置を見直しています。 1978(昭和53)年より冷房改造、制御装置改造&回生ブレーキ化(一部を除く)が実施されています。 以後、車体更新工事やワンマン対応改造(3両編成を対象)を受けながら、奈良線エリアの各路線で 活躍してきましたが、新型車両の登場もあって廃車されたものもあります。 この写真は、2012(平成24)年4月、近鉄「今里(いまざと)」で撮影しました。
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近鉄の一般車(通勤型)初の冷房車として、1971(昭和46)年に3両編成×2本が製造されました。 駆動装置や制御装置、モーター類は、廃車された10000系(ビスタカーⅠ世)から流用。 台車は、同時期に製造された2600系に準じた、シュリーレン台車(空気バネ台車)を新造しています。 制御装置については、特急時代の直列・並列(低速・高速)手動切り替えをなくし、通勤型に準じた改造が 施されています。 上本町〜鳥羽方面への急行運用を中心に活躍した2680系ですが、2001(平成13)年に転機が訪れます。 近鉄では、伊勢方面から魚介類を運搬する専用の「鮮魚列車」が運行されており、臭いの関係もあって 専用列車が仕立てられています。その専用列車に1編成が充当されることになりました。 第2編成(2684−2683−2782)を、先代1481系の後継として専用車に改造。 塗装をマルーンレッドに白帯を入れ、通常の車両と区別されています。 運行時には、正面方向幕に「鮮魚(漢字表記のみ)」を表示します。 (折り返し時には「回送」を表示) この写真は、2012(平成24)4月、近鉄「今里(いまざと)」で撮影しました。 障害物が少ない駅ですが、大阪線と奈良線の両方が入線するので、タイミングが悪いと かぶられてしまいます。この時は奈良線の通過車(準急)と駅手前で並びました。その直後 「鮮魚列車」が一気に加速。ぎりぎりで「鮮魚列車」だけを撮る事が出来ました。が、見ての通り 下のスカートが切れかけになってしまい、少し残念な結果に終わりました。 |


