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馬明の路上文化遺産と投資のブログ
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森永牛乳の越境木製牛乳箱!






これは牛乳箱シリーズの第8弾です。


1回千住の牛乳箱、2回明治牛乳販売店の古い看板、3回タカナシ乳業の牛乳箱、4回明治乳業の牛乳箱、5回明治乳業の木製牛乳箱、6回明治牛乳の木製牛乳箱、7回森永牛乳の木製牛乳箱に続く、8回目は『上山田温泉から越境した森永牛乳木製牛乳箱』です。



★1 森永乳業★
森永乳業は、1917(大正6)年9月1日 に日本煉乳株式会社として創立し、1920(大正9)年5月に森永製菓株式会社と合併しました。
・1927(昭和2)年9月に入って、森永製菓株式会社煉乳部から分離して、森永煉乳株式会社が新たに設立されました。

・1941(昭和16)年5月に森永煉乳株式会社を改称し、森永乳業株式会社となりました。
・その後、再び森永製菓と合併し、社名を改称して、1949(昭和24)年4月13日に 森永食糧工業株式会社から森永乳業株式会社が設立しました。

・森永乳業の商品は1929(昭和4)年12月に森永牛乳、1933(昭和8)年9月に森永チーズ、1937(昭和12)年7月に森永ヨーグルト、1947(昭和22)年6月に森永アイスクリームをそれぞれ発売しました。


★2 森永牛乳の木製牛乳箱★
東京でマンホールウォークをしていると、極たまに退色した古い木製牛乳箱などを見かけます。
都内で森永牛乳の木製牛乳箱だけは、今まで見たことがありませんでした。

しかし、面白いことに森永牛乳の木製牛乳箱を、神奈川県内ではすでに3回見つけています。
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これは藤沢で見つけた”森永ホモHOMO牛乳”の木製牛乳箱です。

これと同じ”森永ホモHOMO牛乳”の木製牛乳箱を横浜でも見つけました。
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二つの木製牛乳箱を比較すると、藤沢で見つけた方が見た目の新しさは歴然としています。

もう一度、藤沢で見つけた”森永ホモHOMO牛乳”の木製牛乳箱をご覧ください。
森永ホモHOMO牛乳は1952(昭和27)年の発売です。
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ホモとはホモジナイズ工程で乳脂肪分を均一化した牛乳を言います。
”森永ホモHOMO牛乳”の上に製造工程のウルトラ・プロセスが記されています。

この木製牛乳箱の左側面は、”森永ヨーグルト”と記され、横浜と同じでした。
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木製牛乳箱の右側面をご覧ください。
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このきれいな木製牛乳箱で一番驚いたことは、上山田温泉販売所が明記されていたことでした。
つまり、地元藤沢市内の森永牛乳販売所の木製牛乳箱ではなかったのです。

この木製牛乳箱は何らかの理由で上山田温泉販売所のものが、遠く藤沢まで越境したのが判明しました。
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上山田温泉から藤沢まで越境した距離は約170キロメートルでした。

おわりに美しい森永牛乳のロゴマークをご覧ください。
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これはエンゼルマークです。


※ こちらで森永牛乳の牛乳瓶の変遷をご覧になれます。



皆さん、『街角で牛乳箱』をご覧になりませんか?




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