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馬明の路上文化遺産と投資のブログ
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これが小樽の赤い消火栓






これは消火栓シリーズの第9弾です。






★小樽の赤い地上式消火栓★
小樽市は面積243.65平方km、人口は125,875人(平成26年7月末現在)です。
小樽駅から札幌駅までの距離は33.8km、所要時間40分ほどで行けます。小樽は札幌の近郊都市です。

昨年4月に函館と小樽で地上式消火栓を撮ってきました。

これは函館市で消火活動の主流とされる地上式消火栓です。
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この消火栓は函館市が諸外国の地上式消火栓を基に設計した、函館型三方式地上式消火栓で、これは1937(昭和12)年から使用されています。

一方、小樽市は函館よりも積雪寒冷地です。
このような立地条件にあった屋外の地上式消火栓(以下「消火栓」と略す。)として、小樽では不凍式地上双口型の和田式打倒型消火栓を使用しています。
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小樽市の消火栓の色は赤↑だけではなく、函館と同じ黄色や珍しい悄紛色)をも含め全部で5種類あります。
他の色の消火栓については、後日紹介いたします。

小樽市の消火栓の色(笠―胴)は函館(笠―胴とも黄色)とは大きく異なり、5種類もあるのは、坂道などが多いことと、配水池から自然流下配水する系統の違いが大きく影響しているためです。
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小樽市で消火栓の色を5種類に区分したのは、1974(昭和49)年に起きた焼失面積2,519平方メートルもの大火災の発生があったからです。
※ 急な坂道にある小蓋は小樽市制水弇です。「弇」の萌え点「、」は萌え尻尾型です。

ここでは赤い消火栓(笠―胴)を取り上げますが、赤いのは低区系他16系統を示しています。

上から消火栓の笠を撮りました。
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笠はご覧のとおり、栓火消と右書きで陽刻されています。この消火栓は戦前より前に設置されたようです。

こちらの赤い消火栓もご覧ください。
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これも先と同じく笠は「栓火消」と右書きで陽刻されています。

この消火栓の胴に付いている消火栓弁標識(縦85mm、横50mm)をご覧ください。
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消火栓弁標識に100と記されているのは、本管の管径が100mmであることを、左0.7mと記されているのは、
消火栓の左側0.7mの場所に仕切弁があることを各々表示しています。

こちらの消火栓は新しいタイプです。
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何が違うかというと、笠部分にある矢印です。

矢印は←→です。
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これは笠の開閉の回転方向が左回しで閉止します。

小樽市内には消火栓が設置困難な地域があります。こちらです。
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そこには防火水槽が設けられ、その左側には赤い採水口があります。
ここから消防車が採水口から防火水槽(40トン)の水をポンプで汲み上げ、消火活動を行います。



皆さん、『小樽市の赤い消火栓』は如何ですか!?






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