ここから本文です
馬明の路上文化遺産と投資のブログ
ブログは4月12日から、毎週水曜日の11時9分に更新です。ご訪問ありがとうございます。

書庫過去の投稿日別表示

全1ページ

[1]

明治大学生田キャンパスは、1950(昭和25)年に登戸研究所(正式名称:第九陸軍技術研究所)の11万坪に及ぶ敷地の一部を購入し、建てられました。

登戸研究所は、旧帝國陸軍がブラジル移民を養成する日本高等拓殖学校の跡地に建てた決して、外部には秘密戦のための兵器・資材の開発を漏らさない匿名機関でした。
イメージ 1

ここには、偽札印刷工場の5号棟、偽札を保管した26号棟など木造建築物があって、この消火対策に地上式消火栓が10基ほどあったようです。

生田キャンパスには、消火栓の機能がない消火栓が2基保存展示されています。




馬明(まーみん:Mamin)の路上文化遺産と投資のブログをご訪問くださいまして、大変ありがとうございます。

ブログを開設してから、5月23日で9年129日を迎えました。目標のブログ開設10周年まで、あと236日です。




これは消火栓シリーズの第20弾&帝國陸軍の第7弾です。
今回は『登戸研究所の帝國陸軍の地上式消火栓』です。


★1 明治大学生田キャンパス★
明治大学生田キャンパスは、1950(昭和25)年に登戸研究所(正式名称:第九陸軍技術研究所)の11万坪に及ぶ敷地の一部を購入し、建てられました。

登戸研究所は、帝國陸軍がブラジル移民を養成する日本高等拓殖学校跡地に建てられた、決して外部には秘密戦兵器の開発を漏らさない匿名機関でした。
イメージ 2
 
登戸研究所の本館があった場所には、日本高等拓殖学校竣工時に植えたヒマラヤスギと、車寄せだけが残されています。

★2 帝國陸軍の地上式消火栓★
図書館の前には、帝國陸軍の地上式消火栓(以下、「消火栓」と略。)があります。
イメージ 3
 
消火栓の右奥で茶色矢印で示した場所には、山のようなモニュメントが見えます。

これは、 明治大学農学部を卒業し、1970(昭和35)年8月に世界初の五大陸の最高峰登頂を達成した故・植村直己氏の偉業を讃えたモニュメントです。
イメージ 4
 
記念モニュメントからは、日本の低い山から登山をはじめ、精進を重ねた結果、五大陸の最高峰を究めた略歴が読み取れそうです。
イメージ 5
 
もう一度、帝國陸軍の消火栓をご覧ください。
イメージ 6
 
登戸研究所には、偽札印刷工場の5号棟、偽札を保管した26号棟など木造建築物が多数あって、この消火対策に消火栓を10基ほど設置したようです。
イメージ 7

こちらは、消火栓を裏側から見た画像です。
イメージ 8

消火栓に付いている紋章は、五芒星です。
イメージ 9
 
生田キャンパスにある消火栓2基は、消火機能はありませんが貴重な戦争遺跡として、保存展示されています。

もう1基の消火栓は、学食棟の前にあります。
イメージ 10
 
消火栓の説明の下には、貴重な文化財で「物を置いたり」「触ったりしないでください」と注意書きがありました。
イメージ 11
 
消火栓を正面から、裏側から撮った画像を2枚ご覧ください。
イメージ 12
 
この消火栓は、地中に埋もれていますが、以前は消火栓の字体が見える状態でした。
イメージ 13
 
こちらは、帝國海軍の消火栓です。
イメージ 14
 
消火栓には、帝國海軍のシンボルである「波」「錨」があります。

ここが、1937(昭和12)〜1941(昭和16)年にコンクリート建造物が建てられ、
戦後に36号棟と命名された、明治大学平和教育登戸研究所資料館です。
イメージ 15
 
紫色矢印の場所には、陸軍と刻印された境界石と、水色矢印で示した位置に防火水槽があります。
イメージ 16
 
この二つとも、戦時中の大切な文化遺産です。
イメージ 17
 
これは、女学生が風船爆弾を製造している様子です。
イメージ 18
 
明治大学平和教育登戸研究所資料館を見学すると、
イメージ 19
 
帝國陸軍の消火栓の来館記念スタンプが押せます。
イメージ 20
 
ちなみに、この消火栓は国産ではなく、当時敵国の米国産です。



みなさん、『登戸研究所の戦争遺産』を散策しませんか!?


消火栓シリーズは、第1回荒玉水道の地上式消火栓を発見!、2回函館の地上式消火栓、3回シンガポールの地上式消火栓と街並み、4回川崎市の地上式消火栓、5回ハワイの地上式消火栓、6回香港の地上式消火栓と青空市場、7回グアムの地上式消火栓、8回アモイの地上式消火栓、9回小樽市の赤い消火栓、10回小樽市の黄色い消火栓、11回小樽市の悗ぞ嘆仞、12回ハワイの銀色消火栓とカメハメハ大王像、13回小樽市 黄―赤色の消火栓、14回小樽市 悄柔嵜Г両嘆仞、15回札幌市の黄色い消火栓〜地上式単口・双口消火栓〜、16回座間キャンプの桜まつりと消火栓、17回総持寺の桜と消火栓、18回キャンプ座間の桜と消火栓、19回總持寺の八重桜と消火栓の見本市会場があります。

消火栓蓋シリーズは、第1回川崎市の双口消火栓、2回江戸川上水町村組合の単口消火栓、3回目黒町水道の消火栓、4回大正時代の小樽區消火栓蓋、5回函館の地下式消火栓、6回イギリス・ロンドンとオックスフォードの消火栓、7回長崎市の花 あじさいのマンホール、8回長崎市 傾斜地の防火対策、9回江戸川上水町村組合の水道専用プレートと消火栓蓋、10回座り込み禁止のビルと消火栓蓋の確認、11回民家の葡萄と小判型消火栓蓋の撤去、12回小判型消火栓蓋の新たな残存、13回横須賀市の右書き楕円型消火栓蓋、14回小倉市の右書き水道消火栓蓋と量水器、15回旧若松市の消火栓、16回神奈川県営水道の消火栓蓋と浦賀ドックの煉瓦刻印があります。

帝國陸軍シリーズは、第1回陸軍省の境界石、2回大日本帝國陸軍の水準點、3回座間キャンプの帝國陸軍制水弇、4回相模女子大の帝國陸軍水量器・制水弇・鉄蓋、5回座間キャンプの帝國陸軍鉄蓋展示、6回座間キャンプで帝國陸軍鉄蓋を発見があります。

帝國海軍シリーズは、第1回海上自衛隊第2術科学校の帝國海軍の蓋、2回帝國海軍の境界石、3回厚木基地の帝國海軍制水弁、4回帝國海軍の排気弇、5回帝國海軍の安全弇、6回帝國海軍の制水弇、7回横須賀軍港水道 帝國海軍の止水栓、8回横須賀軍港水道 帝國海軍の水栓、9回横須賀軍港水道の路上文化遺産があります。
こちらの記事も併せてご覧ください。 


★株投資情報★
★1 香港株投資銘柄ツール★
上海兇気鵑裡丕謄瓠璽ーの企画に賛同して、馬明が99銘柄からなる香港4号(期待株)を作成しましたので、皆さんのポートフォリオ検索としてご利用ください。
イメージ 21





※ お友だち登録は受付けていません。お気に入り登録とブログリンクをされましたら、記事へコメントをお願いします。

この記事に

開くトラックバック(123)

全1ページ

[1]

本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事