ここは北京・王府井の李寧・旗艦店です。 1984年ロサンゼルス五輪で体操種目別ゆか、あん馬、つり輪で金メダルに輝いた国民的英雄李寧は実業家として、自分の名前LI‐NINGを付けたスポーツ用品メーカーを立ち上げました。 李寧は北京五輪開会式では空中を舞い、聖火台の最終点火者を務めました。 馬明は李寧をブランドにした“李寧”株式を保有しています。 北京旅行での目的の一つは、保有銘柄である李寧ショップでウォーキングシューズを買い求めることでした。 ウォーキングシューズは日本円で3,000円ほどでした。 このウォーキングシューズは防水加工されていないため、雨の日は履けません。 ウォーキングシューズには、ナイキと似たロゴが5箇所もありました。 李寧ブランドはロゴの付け過ぎです。 このロゴは昨年変えたものです。 古いロゴは2年前に撮った上海・南京路にある李寧・旗艦店をご覧ください。
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北京
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現代自動車は日本での販売を停止しましたが、5年ほど前にホテルオークラ東京で開催されたカザフスタン経済・投資セミナーの帰りに、ヒュンダイモータージャパンの虎ノ門ショールームを見かけました。今は撤退して虎ノ門にはありません。 北京でよく目に付く車は、現代自動車が中国で北京汽車と合弁した“北京現代”と、フォルクスワーゲンです。これらはタクシーや公安車に多用されていました。 これは昨年1月から9月までの新車販売台数と前年同期比の図ですが、ご覧のとおりトヨタとホンダが激減するに対し、現代自動車とVWが激増していました。 北京では一度だけホンダ(左)とトヨタ(右)の車を同時に見かけました。 が、両社の車両シェアは北京では相当低いでしょう。 こちらは万里の長城で撮った北京現代の高級車でソナタ・NFです。 実に高級車といったデザインです。 現代自動車の12年3月期連結業績予想純利益は5,600億円と、日産自動車の2,900億円のほぼ倍です。 現代自動車はウォン安を追い風に、車のデザインと品質重視から世界で販売台数を急増させたことからも、日本から撤退したサムスンが再上陸するように、日本で販売攻勢をかけることは十分予測されます。
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ここで万里の長城の入場券を買います。 この近くの売店では、お茶、カップ麺や土産物などを売っていました。 遠くに霞んで見えるのが万里の長城です。 万里の長城は勾配が急な険しい男坂と、勾配がゆるやかな女坂とがあります。 これから1987年に世界遺産に登録された万里の長城を上ります。 ここは上るのが険しい“男坂”です。 階段の幅は徐々に狭くなります。左右に手すりがなければ上るのも危険でした。 観光客が階段の途中で記念写真をよく撮っていました。 手すりを手に掴んで記念写真を撮っているので、どうしても避けて上り下りしなければいけません。手すりを使えないこともあって、ここは注意をしないとたいへん危険です。 もう少しで各台(とんだい)と呼ばれる狼煙台に着きます。 みなさん、お疲れで各台の入口で一休みです。 各台の内部階段を上れば、見晴らしは抜群だったでしょう。 階段は勾配がきつく幅も狭く、手すりもありません。 私は階段から滑り落ちる危険性を考えて上りませんでした。 この上にも各台が幾つも続きます。多くの方はこの辺りで引き返しました。 私は30数年前にはゆるやかな女坂を上りました。 このときは途中で有料の“ラクダ”に乗ったのも、万里の長城での思い出の一つです。
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この万歳門から入場券を渡して、景山公園へ入ります。 万歳門近くにある売店では、ミネラルウォーター、お茶、ジュースや、2元で色んな種類のアイスクリームが売っていました。 こちらが景山公園の様子です。 上に見える小高い山は、故宮(紫禁城)のお堀を作るときにでた残土を積み上げて造成した山で万歳山と呼んでいましたが、今は景山と言います。 景山の頂上にある建物が万春亭です。 地面に敷き詰められた石畳の所々には、製造者の名前が入っていました。 モノを製造する事業者としての誇りと、責任を持つ姿勢に感銘を覚えました。 頂上の高さ44.6メートルに建つ万春亭が間近に見えてきました。 ここまでの道のりは結構険しく、歩くのも注意しないと危険です。 万春亭の上にはこのような蓋もありました。 三層構造の万春亭のなかでは、祈願する方も多かったです。 1750年に建てられた万春亭から見る故宮は絶景です。 しかし、北京の空がスモッグや霞で覆われていたのは残念でした。 万春亭を下っていくと、古木を背景に周恩来総理が子供たちと記念撮影をした写真がありました。 この子供たちは、日本でいう団塊の世代でもうリタイア組でしょう。
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※ 『故宮のマンホール』は外国のマンホールシリーズの13回とさせていただきます。
ここでは汚水、上水、消火栓、通信のマンホールをご覧ください。
こちらの汚水マンホールは北京市政の蓋です。
これは上水と同じく北京市自来水集団のマンホールでした。 いずれも“消”と記されてますが、こちらの蓋は故宮オリジナルのものです。
故宮電信の蓋は、地紋が二の字でした。
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