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記:こうもり
子供の頃、私は、国家というのは、国境線がきちんと引かれ、
世界地図でもハッキリと区別された、安定した形を持つものだと思っていました。
海に囲まれ、島、そのものが国家を形成する日本に住んでいた事が大きいと思うのですが・・・
それが、大きくなるにつれ、
海洋資源への軋轢から、海にも領海が制定されるようになり、
世界情勢や、海外へ行って色んな人々と接するようになって、
国家というものが、如何に国によって抽象的であったり、柔軟であったり、侵食されやすいものか・・・
という認識を日々新たに致しております。
思えば、国際交流・貿易が盛んになり、
いわゆる【グローバル化】が進むほどに、
表裏一体として、国家のアイデンティティや国家間の線引きを明確にする必要に迫られる、
そういった必然性があるのだと思います。
特にすぐお隣の共産党一党独裁主義政権が支配する、
中国共産党は現在進行形で、
チベット・東トルキスタン・台湾を解放とおためごかしつつ、実は武力侵攻・虐殺・略奪・粛清・民族浄化・・をする、知れば知るほどに闇の深い国家ですが、
国境を接する全ての国に現在進行形でジワリジワリと侵食し続けています。
勝手に領有宣言をしたり、インフラを作って占拠したり、移民をどんどん送り込んだり、
共産党ゲリラを送り込んだり、内戦に武器で加担したり、その国のメディアや権力中枢を懐柔したり・・・
その残虐性もさる事ながら多角的であり総合的な戦略は、
モンゴル・北朝鮮・ネパール・ベトナム・ミャンマー・ラオス・ブータン・ロシア・我が国(尖閣諸島)と・・・
国境を接する全ての国に及んでいます。
その点、我が国は平和国家
今どき、ゆめゆめ諸外国に出掛けて行って領土を増やそうなどと考える酔狂な人はおりませんが、
中国共産党は、大陸棚続きは全部自国の領土だと主張致します。
ボー(* ̄_ ̄)っとしている隣国をジワジワと侵略するのは当然の権利だと考えている覇権主義国家です。
国境は国力と共に拡張していくものだ
という基本姿勢があるからです。
ブータンも良い例です。
子供の頃聞いた話で、
ブータンという愛らしい名前が印象的で良く覚えているのですが、日本人のある人が、ブータンをとても気に入って長居をするうちに、ブータンの王様にとても気に入られ、
「一生ブータンに住んで自分の後に王様になれ♪」
と口説かれて嬉しいやら困惑するやら・・・という話を聞きました。
微笑ましいエピソードだったのですが、
そのブータンも今や・・・
緩衝地帯であった、同じチベット仏教国家であるチベットが侵略された為に、中国共産党と直に国境を接するようになり、
領土侵犯をした道路を一方的に建設されたり、
チベット内にあった飛び地の聖地を失ったり・・・
そして、近年になって、ブータンの難民・政情不安のニュースを耳にするようになり、
平和でのほほんとしたブータンが翻弄されていく歴史の流れを、哀しい気持ちで案じています・・・(T_T)
参照:東アジア周辺地図
http://www.lib.utexas.edu/maps/middle_east_and_asia/asia_ref_2007.pdf
しかし、これは他人事ではありません!
同じ事が我が国でも現在進行形で起こっているではありませんか!
そう!ブータンにとってのチベットは、我が国にとっての台湾に他なりません。
つい先日、国連の事務総長である潘基文(バン・ギムン)事務総長は、
韓国人であり、中国共産党政府の人でもなく、
ましてや国連の代表者という公の立場の人である筈なのに・・・・・・
ナゼか・・・何故か・・・・・
中国共産党政府の「一つの中国」を根拠として、
台湾からの「国際連盟加盟申請」を受理しませんでした!!!
藩さん、あなた国連の代表でしょう!?
中国共産党のスピーカーになってどうすンのッ!
\(*`ε´*)/
あ・・・あなたもハニー・マネートラップにハマったか? ヽ( ̄ー ̄ ;)ノおてあげ
これに対して我が国は、
藩事務総長の解釈は誤りである事を指摘致しました。
我が国にしてはとても珍しい主体的な発言でした。
( ̄▽ ̄*) Good job!!
(台湾、アメリカも指摘したらしい)
日本、国連事務総長に申し入れ「台湾問題、誤った解釈」(9/8/2007)asahi.comより
http://www.asahi.com/international/update/0908/TKY200709080239.html?ref=goo
国連は今や、
中国共産党政府の出先機関と化しています。
残念ながらWHOも同じです。
(SARSを隠蔽した中共が送り込んだマーガレット・チャンがトップ就任)
アフリカへの資源外交、ばら撒き外交によって国連の多数票を獲得し、
イランやダルフールなど、
世界の名だたる紛争地帯にも武器を輸出し、
イスラム原理主義さえ抗アメリカの為に巧妙に利用する、
中国共産党にとって国際政治工作は意のままです。
そして、このところすっかり媚中派となり、
政党を作っては叩き潰して蓄財し、権力の掌握に邁進する、
我が国の民主党の小沢一郎代表は・・・
中国共産党が牛耳る国連のご意向が最優先だそうです。
世界の安全保障の要であるテロ特措法に反対するのも、
マニフェストに掲げている外交政策も、
1にも2にも今や烏合の衆と化した、世界の左翼勢力の巣窟である、
国連至上主義に基づくものとなっています。
判りやすい構図ですネ・・・
民主党が掲げる「沖縄ビジョン」でも明らかなように、
http://blogs.yahoo.co.jp/aquarapter/35269544.html
まず沖縄から中国共産党に売り渡そうとしている
民主党の小沢党首は、日本人がめっぽう信奉している
国連という名の
中国共産党のサテライト・オフィスの傘下にいるのです。
非常に危険な流れです・・・( ̄~ ̄;)ウーン・・・
大体、国連なんて、拒否権という圧倒的議決権を持つ、
常任理事国5カ国のうち2つが、
人権のない中国共産党と、
体制批判者は暗殺されるロシアです。
そして中国共産党は勝手に我が国の尖閣諸島の領有宣言をし、
我が国の領海侵犯を繰り返し、海底資源にも触手を伸ばし、
ロシアも我が国の北方領土4島を勝手に実効支配し、
我が国の領海内で我が国の国民に対して殺人行為にさえ及んでいます!
その国連に我が国が拠出している莫大な資金は相変わらず
世界第2位です。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/jp_un/yosan.html
(日本:16.6% 中国:2.6% ロシア:1.2%)
そう言えば、国連開発計画からは、
北朝鮮にも不正資金流用が行われていたようですね・・・
http://www.47news.jp/CN/200709/CN2007091201000109.html
社会・共産・独裁国家が私物化する腐った国連はいらないッ
\(*`ε´*)/
新たな国連拠出金の算出方法の日本案は却下されました(ToT)
国家の主権とは、その国家を支える人々の意向を反映したものでなくてはなりません。
台湾の人々が中国共産党の侵略がイヤならば、
それを国際社会でアピールしていく事は非常に重要です。
敵が強大ならば尚更強力なアピールが必要です。
そして、自由と人権、民主主義の精神を大切にしている我が国は、
高い志と良識を持つ隣国こそ大事にしていかねばなりません。
以前アメリカに住んでいた時、
とても親しげに接してくるアジア系の人々がいらっしゃいました。
何故か才色兼備の方ばかりで、向こうから、
「日本人か?」
と声をかけてくるのです。
当時私は東アジア系の人々の区別がついていなかったので、
ゴミン...φ(u_u*)
出身がどこか聞くと、
"I'm a Taiwanese." (台湾人よ)
と皆様一様に台湾人である事を誇らしげに答えていたのが印象的でした。
今から思うと、そのように向こうから親しげに接してくるのは100%台湾の方々でした。
台湾の方々のアイデンティティーは「台湾人」であり、
それこそが国家のアイデンティティーなのです。
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