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記:こうもり
かつて”ミ○リ十字”
という会社があったのを覚えていますか?
もう・・ン十年前の話ですが・・・
イメージも良く一流企業である ”ミ○リ十字” の名が、
毎日のように新聞の一面に踊る日々が続きました。
次から次に、出るわ出るわ・・・
ヒトの胎盤を買い集めて勝手に製剤の原料にしたり、\(◎o◎)/
日本では未承認の放射性診断薬を販売したり・・・ガクガク((((;゚Д゚)))ブルブル
”そろそろミ○リ十字も年貢の納め時か・・・”
な〜んて思っていたらトンデモナイ!(`ε´)”
”ミ○リ十字”なんて、”赤十字”の二番せんじみたいな社名で、
その後も相変わらずビジネスを続けておりました!
そして遂に・・・あの有名な、
日本でエイズ感染者を大量に出してしまった、
(感染者 1800人 死亡者 540人 注:6年前のデータ)
"薬害エイズ非加熱製剤” 事件・・・・・
やっと、社名が傾き始めたと思ったら・・・・・
また更に・・・・・・・
汚染された”血液製剤フィブリノゲン”による、
薬害C型肝炎事件!!
つい先日、大阪地裁において、国の損害賠償を認める判決が下されましたので、
覚えていらっしゃる方も多いと思います。
これらミ○リ十字が得意とした血液製剤の原料となる血液は、
ものすごく安く手に入る為、密かに、
アメリカの刑務所の囚人の売血を使っていたらしいという事が近年判ってきました。
(ミ○リ十字に至る経路は巧妙にカムフラージュされている・・・CBSドキュメントより)
囚人と言えば、エイズだっていれば、麻薬中毒患者もいるし、
まだわかっていない他の感染症もあるかも知れません。
厚生省(当時)は、血液製剤の危険性が海外でも指摘され、
諸外国では次々に使用禁止となっていった後も、
長い間、認可し続けました。
医者が処方する薬は、厚生省(現:厚生労働省)が認可したものしか許されません。
新しく開発された薬や諸外国で使われている薬でも、
日本国内で最終的な臨床試験を経て、
その安全性が認められた時に、
初めて厚生省が認可し国内で使用が可能となります。
つまり、長期に渡り危険視されていたにもかかわらず、
”この血液製剤は安全です”
というお墨付きを与え続けたのです。
そもそも、フィブリノゲンは血液凝固剤。
先天性低フィブリノゲン血症の患者さんには必要ですが、
殆どの人は、
自ら血液を凝固させる機能は持っていますから、
全く必要ないのですッ!
少なくともミ○リ十字の経営陣は、
確実に汚染されている事を知っていながら、
たっくさん作っといて、在庫を売りさばく為に
”これを使うと血が良く止まりますから”
などと輸血時にセットで使うよう医者に促していたのです!
更にいたたまれないのは・・・・・、
こんなに致命的な感染症被害にあった患者さんたちが、
手術中やお産中に知らないうちに投与されていて、
フィブリノゲン製剤を使用されたかどうかさえ把握出来ないケースが多いという事です。
医者の功罪も深いです・・・・・・・
道義的・社会的責任が重いのだと言う事を、
重々肝に命じるべきです。
プロフェッショナルたる者、
”知らなかった” では決して許されない事があります。
最も深き罪それは【無知】である←この格言タマちゃんとこで仕入れた格言です。
こうもりの座右の銘に加わりました (*^_^*)
その後、2度の合併後、
今、”ミ○リ十字”は、”三菱ウ○ルファーマ”
という社名に変え、
雲隠れしようとしています・・・・・
そもそも、ミ○リ十字の前身は、
朝鮮戦争の時(1950〜)アメリカ軍へ大量に血液製剤を売って潤った
”日本ブラッドバンク”
という会社です。
その時に、ミ○リ十字とアメリカとの真っ黒けの太いパイプが出来上がったのでしょうか?
いいえ、それはもっと以前の事かも知れません・・・
実は、ミ○リ十字の創業者達は、
第二次世界大戦中の
旧日本陸軍731部隊にいた人達です。
医学上、貴重なデータをアメリカ側に渡すのと引き換えに、
何か取り引きがなされたのではないか、とも憶測されております。
この時点から、もうミ○リ十字とアメリカ軍部との太いパイプは出来上がっていたのでしょうか・・・・・
第二次大戦後の米軍との取り引き→朝鮮戦争→血液製剤の大量生産→アメリカへの大量輸出→
米陸軍との持ちつ持たれつの関係が出来る→アメリカの囚人達のタダ同然の売血の入手→
大量の汚染された血液製剤の製造→もともと倫理感の欠如した無理な販売→
大勢の薬害エイズ・C型肝炎の被害・・・・続く?・・・・・
創業者の倫理感は次世代の経営者へと確実に受け継がれていったのです・・・
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