化学物質過敏症奮闘記

国籍法改悪・外国人参政権・人権擁護法案・美名の売国法案ばかりで最早、日本人はレジスタントか・・・

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子どもの健康への化学物質の影響、環境省が追跡調査へ

 環境省は新年度から、
日常生活の中で触れる化学物質が子どもの健康や発育に与える影響を、
出生前から12歳ごろまで追跡調査する事業に乗り出す。

 対象者数は約6万人と国内では最大規模で、
漠然と不安がられてきた化学物質の影響を明らかにするのが狙いだ。

 調査では、妊婦の血液や出産時のさい帯血を採取し、
ダイオキシンや有機フッ素化合物
など、
体内に蓄積されやすく胎盤を通りやすい化学物質の有無や量を分析する。

 その後、数千人については、子どもの血液や毛髪の分析、
家庭や地域環境の聞き取り、
身体・精神面の発達のチェック
などを定期的に実施。

 残りの約5万人もアンケート調査を行う。

 胎児や子どもは化学物質の影響を大人よりも受けやすく、
奇形などの先天異常やアトピー、アレルギー、学習障害などの異常が、
化学物質の影響と指摘されることも多い。

 だが、異常がわかってから過去にさかのぼって原因を特定することは難しいため、調査実施を決めた。
今後2年かけて詳細な内容を詰め、2010年度から調査を始める。

(2008年3月21日19時29分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20080321-OYT1T00552.htm?from=main1




すっごく久し振りに化学物質過敏症関連ニュース(^▽^;)


ダイオキシン類だけで有害なものから無害なものまで、

数百種類とも言われ、その究明もまだ途上です。


ダイオキシンの検査はとても高価で、

一検体○十万円ほどかかり、

検出もかなり難しいそうなので、

信頼出来るデータ量を集める事も、

民間の研究者が細々と取り組む事も至難の業。


ましてや、化学物質○万種類

家庭、自然含めた環境因子、持って生まれたものもあり、

長期的な人類への影響を検証するのは大変に難しい事と思われます。


そんな中、このように環境省が腰を上げてくれたのは、

化学物質過敏症の私儀は、

とてもとても意義深い事だと思っております♪└(´▽`*)┘ガンバレー!!


母体である妊婦、

胎児に移行する臍帯血(さいたいけつ)からの追跡調査である、

というところが、かなり重要なポイントですね。( ̄▽ ̄*) Good job!!


これから2年間、じっくりとプロジェクトの基礎を固めて頂き、

最初の結果が出るのは10年以上先の事ですが、

何事も「始めるのに遅すぎる事はない」と信じ、

楽しみにお待ちしたいと思います♪


環境省HP
(黄砂・花粉情報はキモですし、色々意見も送れます♪)
http://www.env.go.jp/

記:こうもり


【AOLニュースより2007/01/12】←AOLニュースは着眼点が非常に良いでス♪

体内から12の有害化学物質 環境省の調査で検出
 

環境省は12日、毒性の強い有害化学物質を規制する「残留性有機汚染物質(POPs)に関するストックホルム条約」の対象になっている12種類の物質の人体汚染調査で、12種類すべての物質が検出されたと発表した。

 ごみ焼却などから発生するダイオキシン類を除いて国内での製造、使用は禁止されているが、分解されないまま環境中に残ったものが食物などを通じて体内に蓄積したとみられる。同省は「量は微量で健康への影響はないが、引き続き監視していきたい」としている。

 POPs条約の発効を受けて、同省は2004年度と05年度に初めて人を対象に蓄積実態調査を実施。医療機関などから提供を受けて、母乳95検体、へその緒の血液70検体、母親の血液50検体の汚染実態を調べた。(了)


残留性有機汚染物質:アルドリン、ディルドリン、エンドリン、クロルデン、ヘプタクロル、DDT、マイレックス、トキサフェン、PCB、ヘキサクロロベンゼン、ダイオキシン、フランの12物質がPOPsとして規制されている  
【EIC環境用語集より】
http://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&ecoword=%BB%C4%CE%B1%C0%AD%CD%AD%B5%A1%B1%F8%C0%F7%CA%AA%BC%C1


たとえ日本で製造・使用が禁止されていても、
地球上の大気・海はつながっておりますし、
食糧自給率も40%そこそこですから、
主に海外のどこかで生産されたものを食べている訳です。

摂取を避けるのは矢張り困難だという事が実証された訳です。

母体の汚染はへその緒を通じて胎児に簡単に移行します。

今まで日本では環境汚染の人体への影響・蓄積を調べる事は、全くされていませんでした。

先進諸外国と違って、
検査データの蓄積が全くの「ゼロ」でした。

よく「安全です」という説得力のない言葉だけは強調されますがッ・・・\(*`ε´*)/


今回の検体数は100件以下とあまり多くはありませんが、今まで「ゼロ」だった事を考えると大きな前進と捉えています。\(*^O^*)/

記:こうもり(母)

2007年01月09日(火)AOL社会ニュースより
農薬の大気汚染対策に着手
環境省が影響評価
 

 環境省は8日までに、散布された農薬を吸い込むことで人の健康に悪影響が出るのを防ぐための対策を講じることを決め、空気中の農薬濃度の基準値づくりなどの検討を始めた。

 微量の農薬吸入による健康影響を指摘する研究報告が海外で相次ぎ、住民の不安が高まっていることが理由。国は農薬による健康、環境被害を防ぐため、個々の農薬について農作物や河川水中などの残留基準を定めているが、空気中に飛散した農薬については十分な対策が取られておらず、初の本格的な農薬大気汚染対策となる。

 2007年度から09年度まで、公園や街路樹など市街地周辺での使用量が多い農薬について、吸入毒性に関する動物実験を実施。専門家の検討会を設置し、3カ月程度吸入し続けても健康に害が出ないとみなせる許容量などを定める。(了)





いつもブログで記述している事なのですが、

食べるもの・飲むものなど、

口から入るものに対する安全性については、

食の安全の意識の高まりから、

かなりの方が敏感になってまいりました.


食料品・水は良質なものを選んで購入出来ますし、

消化器系から人体に吸収される時には、

各臓器で解毒して体内に取り込もうとする、

人体に基本的に備わった機能があります。


しかし、そういったフィルタリングがされない、

呼吸器などからダイレクトに、それも休みなく体内に取り込まれる、

空気の汚染度こそ、
最も気をつけねばならないものなのです。



街中や家の中の空気には、
揮発性有機化合物=VOC
(ホルムアルデヒド・キシレン・トルエンなど)や農薬・排気ガスなどの有害物質が多種多様に含まれています。


それらが呼吸器・皮膚・粘膜からダイレクトに取り込まれる為、

そのまま血流に乗って脳・全身に回ります。


VOC(キシレン・トルエンなど)は常温では気体であり、

通常は油やアルコールなどに溶かしこまれておりますが、

容器の蓋を開けているだけですぐに揮発します。(油性マジックも)


代表的なシンナーというのは、キシレン・トルエンなどの混合物です。


VOCは脂肪を瞬時に溶かす性質を持っている為、
目・鼻・口や粘膜から簡単に吸収され、
脳に回り、
主に脂肪で出来ている脳神経細胞を溶かします。



シンナーを吸引した人の脳が溶けて萎縮している現象は、

このようなメカニズムが原因です。


人口に対して一定の割合で、

シンナーの匂いを嗅いでも不快感を感じず、

高揚感を感じる人がいらっしゃるそうで、

そういう方々が度々シンナーを吸うと中毒となります。


皮膚からも直接吸収されてしまう経皮毒性を持つものも沢山あります。


我々のような化学物質過敏症だと、

ごく僅かな農薬・除草剤・殺虫剤・消毒薬が近所で撒かれたり、

排気ガスなど、石油系の匂いがするだけで、

皮膚の痒み・情緒不安定・頭痛・体の硬直・吐き気・不正脈・動悸など、

人によっても違いますが、様々な症状を出しますが、

たとえ症状を出さなくても、気が付いていない人にでも、

これらの有害物質は体内に蓄積していく、万人にとって有害なものです。


今回の初めての評価で、

我々化学物質過敏症の患者達に適合する程、

厳しく安全な基準値が設定されるとは、

ゆめゆめ思ってはおりませんが、

初めての一歩として、とても嬉しく感じております。


また、基準をキビシ〜〜クして下さるよう、

期待を寄せさせて頂きます♪ガンバレー>(゚∀゚ )( ゚∀゚)<ガンバレー♪


揮発性有機化合物(VOC):by ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8F%AE%E7%99%BA%E6%80%A7%E6%9C%89%E6%A9%9F%E5%8C%96%E5%90%88%E7%89%A9

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記:こうもり(母)

本年年初に届いた、化学物質過敏症支援センター発行の会報紙に、
          http://www.cssc.jp/cs_news.html
とても興味深いEUの新しい化学物質政策について掲載されておりました。(以下)


出展:化学物質過敏症支援センター発行 会報紙「CS支援」第34号
   CS支援vol.1 化学物質問題市民研究会  安間 武 氏のおはなし より


2003年に欧州連合(EU)で
REACH(Registration,  Eval  uation and Authorization of CHemicals:化学物質の登録、評価、認可)が提案され、長い間の審議を経て2006年末までに最終決定し、2007年に発効されると言われています。

REACHとはEUに於ける化学物質の規制案ですが、非常に高い理念に基づいている為に、世界中の化学物質政策に大きな影響を与える可能性があります。


【EUと日米のリスクと規制に対する相違点】

EUの提案:予防的な規制のスタイル
・リスク評価に多層的にアプローチ
・予防的要素が大きい
・リスクがないことを示すのは産業側
=No Data,No Market
  データがなければ市場に出さない


アメリカ・日本:市場重視・産業寄りスタイル
・現状の規制に満足
・予防的要素が少ない
・リスクがあることを示すのは政府
=No Data,No Regulation
   データがなければ規制しない



【EUの新たな化学物質規制の理由】

1.地球上のあらゆる場所と生物が化学物質で汚染されている事に気が付いたこと

2.それらの汚染によって人間の健康が脅かされている事に気が付いたこと

3.それらの汚染によって地球環境や生態系が破壊されている事に気が付いたこと

4.環境汚染を防止しなくてはならないという機運が高まり、環境汚染防止に関する国際条約が次々に 結ばれたこと

5.そしてEUの今の化学物質政策では人の健康と環境を守る事ができないこと


【REACHはどのような効果をもたらすか?】

 REACHはEUが輸入する化学物質に対しても適用されるので、日本のメーカーがEUに輸出する場合には、その化学物質の安全性を確認しなくてはなりません。アメリカのメーカーも同じです。したがって、全世界で安全性が確認された製品が市場に出ることが期待されます。


〜以上 「CS支援」会報紙より抜粋〜


【関連ニュース】
欧州議会:化学物質の管理で新法可決(2006年12月14日毎日新聞)

欧州連合(EU)の欧州議会(フランス・ストラスブール)は13日、工業製品のメーカーと輸入業者に対して、約3万種類に上る化学物質の申告などを義務付ける法案を可決した。来年前半にも施行される。欧州委員会は「世界標準として域外各国にも立法化を推奨する」としている。
 「リーチ法」と呼ばれ、EUのデータベースに登録した毒性や発がん性を持つ物質を含む製品の製造・輸入に関して、申告を義務付ける。欧州委は業者に代替物質の使用や有害性を減らす措置を命じることができる。
 欧州委は約3年前に法案を上程したが、産業界や米政府から「コスト増につながる」「新たな貿易障壁だ」と強い反対の声が上がり、一部の環境保護団体も「危険管理が業者任せになりかねない」と批判していた。(共同)




上記ニュース中、3年前に上程された法案が、今回3年の審議を経てめでたく可決されたという事になります。

EU諸国では、電磁波の危険性から、
携帯電話の使用規制(特に子供への)を呼びかけたり、
工業生産品に使用するカドミウム・鉛・有機リンなどの有害物質規制など、
その人体・環境に対する高い理念に基づく規制で、世界のリーダーシップをとっています。

日本はそれに対して後手に回る為、
輸入規制されてから右往左往する印象が無きにしも非ずです。
これでは、結局、国益を大きく損なう事になります。

政策とは、政局でも短期的な利益でもなく、
高い理念と長期的展望に基づいた人類の利益を睨んだものでなくてはなりません。
それは産業界主導では不可能です。

EUの化学物質規制の姿勢には少なからず感動しました。
ここから新しい世界標準が出来て行く事でしょう。

日本とて、環境立国となれる位、
優秀な技術者・研究者は潜在的に沢山いると思います。

EUの後手に回ることなく、世界のリーダーシップを取れる位に、
長期的視野に立った賢い政策をとって頂きたいものだと思います。

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化学物質過敏症は後遺症 大阪地裁、元看護師が勝訴



 消毒液に含まれる化学物質を長期間浴び続け化学物質過敏症になったとして、大阪市の元看護師、岡沢丸美さん(51)が病院を経営する日本海員掖済会(東京)に計約2400万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、大阪地裁は25日、同会に約1060万円の支払いを命じた。

 大島真一裁判長は「原告は医療現場で勤務できない状況にある」として、過敏性は後遺症だと認定、病院に安全配慮義務違反があったとした。

 原告側の弁護士は「化学物質過敏症を後遺症と認めた初の判決ではないか」としている。

 判決によると、岡沢さんは平成10年から3年余り、大阪掖済会病院(大阪市)の医療器具の滅菌作業を担当。換気が不十分で防護マスクも着けなかったため、消毒液に含まれるグルタルアルデヒドを浴び、呼吸困難などの症状が出た。

 症状は改善せず13年に退職。化学物質過敏症と診断された。現在はたばこの煙や香水でも疲労感や呼吸困難になるため、ほとんど外出もできないという。

 岡沢さんは判決後に記者会見し「環境の改善を訴えたが聞き入れられなかった。病院の責任と後遺症が認められうれしい」と話した。

(2006/12/25 Sankei webニュースより)




記:こうもり


このように、職場で大量の化学物質に日々さらされている方々はもとより、
サリン事件でも戦争の帰還兵でも、
後遺症の化学物質過敏症に苦しめられている方々が、
沢山いらっしゃいます。

化学物質に日常的・あるいは慢性的にさらされる事により、
ある日突然、個々人の体の許容範囲を超える為、
予防するのは容易な事ではありません。

そして、一度化学物質過敏症にかかってしまうと、
通常の生活は大変困難です。

家から一歩も出れなくなる人、
ベッドから起き上がれない人、
殆ど何も食べれなくなってしまう人、
症状も原因物質も深刻度も様々です。


参照:過去記事 化学物質過敏症とは?
http://blogs.yahoo.co.jp/aquarapter/7339609.html

そして、必然的に社会から忘れ去られた様に、
ひっそりと隠遁生活を送る人が少なくありません。

その為、患者さんの数を把握するのは困難ですが、
日本では100万人の患者さんがいるとも言われています。

今後どんどん増えていくでしょう。

あと10年ほどもしたら、国民の大多数が、
何らかの化学物質過敏症の症状を訴えるようになるのでは?
と危機感を感じております。

このケースのように、裁判に訴える事さえ、
患者さんにとって肉体的・精神的に大変な苦痛を伴う事ですから、
そのご苦労に頭の下がる思いです・・・

でも、こうして少しづつこの病気が市民権を得て、
総合的に社会体制が人体・環境の安全性の観点から、
見直されて行く事を願って止みません。




余談ですが、産経ウェブのトップニュースでこの記事を目にして、
少なからず感動しました゜.+:。(ノ^∇^)ノ゜.+:。

WEBニュースにてきちんと取り上げてくれたのは他はAOLくらい・・・
他紙は殆ど触れてませんでしたからッ(*`ε´*)

最近巷では、
「産経新聞以外まともな新聞はひとつもない!!」
という声も耳にするようになりました (*^_^*)
注:産経のまわしものではないです、決して(^_^;)

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