元Animal Rescue Diary

Animal Rescue Networkは解散しました。

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私たちARN(アニマルレスキューネットワーク)のメンバーが、日ごろお世話になっている、県動物愛護センターを、親子で見学する機会を与えていただきました。
 
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日程は、お盆の前後に3日間。述べ60人以上の親子が、いろいろな思いを胸に、集まりました。
参加メンバーは、ARの団体譲渡で成犬を引き取り、自分の家庭で預かりながら健康チェックやしつけをして、譲渡会やHPで新しい家族を募集して送り出す、ボランティアのメンバー親子や、その犬たちを家族に迎えた方々です。
 
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まず最初に所長さんから、このセンターの歴史についてのお話を聞きました。ここができて、最初は送られてきた犬猫たちを、処分するだけの場所だったこと・・・そして、その処分を減らすためにどんな努力が行われていて、今は最初に比べて、どれくらいの犬猫たちが、もう一度生きるチャンスを与えられて、ここから出ていけるようになってきたか・・・のお話を聞きました。子供たちは真剣に、メモを取りながら聞いていました。
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譲渡会用に育てられている仔犬たちは、とても健康的で、愛きょうたっぷり!
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犬たちの運動用に、職員さんたちの手作りのドッグランもありました。
それと、譲渡用の仔犬で大きくなった子や、譲渡用の成犬、成猫の不妊手術もできる手術室もありました。ここで、県の獣医師会の先生方のご協力の元、月何頭かの不妊手術が行われています。
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 玄関には、このセンターから巣立って行って幸せになった子たちの写真がたくさん貼ってありました。
そして写真付きの手紙もたくさんありました。卒業生のための同窓会も定期的に行われているそうです。
 
ただ、新しい飼い主を見つければいい・・・誰にでもあげればいいわけではない。ここで、殺処分を免れた子たちが、みんな責任もって最後まで飼ってもらえて、その飼い方が地域の模範飼い主になって、周りの人にいい影響を与えるようじゃなければ、センターから譲渡する意味がない・・・そう話されていました。
 
まさに、私たちARNのメンバーが日ごろ思っていることと同じです。たくさんの条件を挙げて、おうちの環境も確認し、正式譲渡までにどんなに時間がかかっても、『ぜったいここなら間違いない!!ここしかない!!』と、パズルのピースがぽんとはまるように、赤い糸の家族に出会うまで、何度でもトライアルを繰り返す私たちのやり方は、決して間違っていない・・・と、新しい家族に向けたセンターの獣医さんの想いを聞いて、改めてそう確信しました。
 
 
そして、どれだけ数が減ってきたか・・・とはいっても、今でも週に2回くらいは、殺処分が行われているのが悲しい事実です。参加の親子は、その悲しい現実もしっかり見届けようと、ここへやってきました。処分のための設備を見に行く時も、獣医さんからしっかりお話をしていただきました。この扉の向こうは、保健所に収容されて、飼い主のお迎えがなかった子や、飼い主から持ち込まれた子たちが、最後の時を迎える部屋・・・見るのが辛い方は、ここで待ってくださいね・・・と説明していただきましたが、扉の前に残る人はいませんでした。
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そして、犬たちが最後の時を迎える通路と、その通路の先のドリームボックスと呼ばれる清潔に磨かれた扉をみんなで目に焼き付けました。
この中の死は、決して安楽死ではないこと・・・苦しそうに告げられた獣医さんの言葉が今もよみがえってきます。
 
1日目と2日目の見学会は、この後、成犬と猫の育成室へ回りましたが、3日目だけは、参加メンバーが大人がほとんどだったこともあり、今まで入らなかった焼却炉のシステムも案内してくださるようお願いし、見せていただきました。
 
処分日ではないので、静まり返ったその空間には、たくさんの袋が並んでいました。
何かと思い覗き込むと、焼け焦げた金属が詰まっています・・・よく見るとそれはすべて首輪のバックル部分の金属でした。かつて、飼い犬、飼い猫だった暖かい命たちが、無責任で飽きっぽい人間のせいで、こうして灰になった・・・私自身は、週に何度もこのセンターに来ていて、十分すぎるほど現実は知っていますが、やはり辛く、慣れることなんて決してありません。しっかり胸に刻んで、ここに来る犬猫が、いつか居なくなるように。。。一人でも多くに伝えていかなければいけないと、改めて思いました。
 
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・・・・・長くなりました後篇に続きます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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