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ポンタはお医者さんが苦手です。 舌癒着症の手術以来、ほとんど体調を崩すこともなく過ごしているので、 お医者さんにお世話になる回数は少ない方だと思うのですが、秋に中耳炎で5日ほど連続で 耳鼻科に通院していたら、お医者さんがすっかり嫌いになってしまいました。 まだ生後9ヶ月くらいだったのに、ポンタを抱っこした私が診察台に座ると、 「ア”ダイ〜!」←『痛い』と言ってるつもりらしい。まだ何もしてないのに・・・ と、大騒ぎ。お医者さんがカルテを見て、 「この子まだ9ヶ月になったばかりでしょ? よくしゃべるねー(呆れ顔)」 と、言うほどでした。 それから『ア”ダイ』は口癖になり、しょっちゅう『ア”ダイ』だの『ア”デデデ』だの 言ってます。 もっと楽しいこと喋ってほしいのにィ。 そんなポンタなので、先日の1歳健診では、小児科のドアを開けた途端に感づいて 「ア”ヤ〜〜〜!」←『イヤ』と言ってるつもり と泣いてました。 こんなふうにポンタはお医者さんが苦手なのですが、なにも苦手なのはポンタだけではない。 私も苦手です。 特に、ポンタが生まれてから、本当に本当に、小児科に行くのが憂鬱でたまりません。 ポンタ、小柄だからな〜。小児科だとそこに突っ込まれてばかりです。 私としては身長や体重を考慮したうえでポンタという人間全体の状態を判断してもらいたいと 思うのですが、お医者さんはなぜかそうは思わないらしいです。 ポンタは生後3ヵ月半で舌癒着症の手術を受けるまでほとんど体重が増えませんでした。 手術の後、呼吸が楽になって少しずつ状態がよくなり、それに伴って、体重も増えてきました。 が、なんせ出だしが小さかったので、今でも小柄です。 だから、病院では全ての話題が『小柄』になってしまいます。それが、私にはとても残念です。 とにかく、『身体が小さい→ご飯が足りない』に終始します。 「結構食べているように思いますが。保育園でもよく食べていると聞いていますし、 家ではご飯を子供茶わんに1杯くらいはたいらげて、おかずも食べますし」 と、返してみたことがあるのですが、お医者さんが言うことには、 「全然多くないですよ。大人用の茶わんで食べたっておかしくないです」 そうなの? 食べてもおかしくないけど、大人用茶わんで食べなくても おかしくないんじゃないかな? じゃあ子供茶わんって何のためにあるの? お腹ポンポンでよろけるくらい食べてるんですが、沢山食べてるってことにならないの?、 私の認識は間違ってる?、と納得できないのです。 そして、 「こんな小さかったら、元気に遊ぶことも出来ないでしょう」 「こんな小さいままでは、脳の発達も遅れます」 「おっぱいが好きなのは、ご飯が足りてないんです」 などなど。どうも私が納得しきれていないのがバレてるらしく、言われることがどんどん エスカレートしているような・・・。 普段のポンタの生活ぶりを尋ねることもなく、ポンタの様子を全然見ず、 私かカルテばかり見て話されるので、とても不満です。 お医者さんの言うことの方が正しいのかもしれないのですが、どうも疑問と不信感が 芽生えてしまい、納得して帰ることができないのだ。 そもそも、この小児科のおばあちゃん先生、とーっても小柄で細くって、 腕にはあまり肉がついてません。ふっくらした顔のポンタよりも、このおばあちゃんの 痩せ方の方が私には気がかり・・・なんて、口が裂けてもいえません (なので、ここに書いてみた)。 直接診察内容とは関係ない部分でも、小児科は苦手です。 だって、どうも母親に厳しい感じがするんですもの。 半年健診で、身体計測の直前の出来事。看護士さんに「赤ちゃん裸にして待ってて くださいね」と言われました。 裸で測定するためといっても、直前までオムツははめたままにしておきたかったのです。 「オムツだけはしていてもいいですか?」と聞いたのですが、 「オムツも外して待っててください」と言われ、仕方なくポンタを裸にしました。 裸でベッドに転がっているポンタに手を掛け(危ないところに行かないように)、 順番まだかなと一瞬診察室の方を向いて顔を戻した時。 そう、ポンタのオシッコガ噴水のように・・・。 初めて噴水見ちゃった・・・すごいねえ、と思っていたら、先生に怒られました。 別に、ベッドを汚したからじゃないです。赤ちゃんだから汚しても仕方ないとは 言ってもらいました。 先生ご立腹の理由は、次の2点です。 <1> 母親ならば、あっオシッコでてる!と思った瞬間、ポンタの近くにあった衣類で ポンタの股をサッと押さえるくらいの対応が出来なくてはならない。でないと、 成長したポンタが何か危ないことをしそうになった時、瞬時に反応して助けてあげることが 出来ないではないか。 <2> もう半年もポンタと暮らしているんだし、男の子はオチンチンの先が よく見えるんだから、どんな状態ならもうすぐオシッコが出るか、母親なら 予想がついて当然だろう 本当に私、ポンタが危険な目にあった時に助けることが出来ないの? と、 とても疑問でした(オシッコは別に危険じゃないし・・・)。 そこまで怒るんだったら、そもそもオムツ外したままで待たせないでよ、って思います (反抗的?)。 診察室は、先生の椅子と診察ベッドの間に患者の椅子があります。 ポンタが診察ベッドに寝かされ、先生が椅子に座って書き物をする時、私はどちらに 顔を向ければいいか、いつも迷います。 最初の診察で、先生から何か尋ねられた時は、顔を先生の方に向け、ポンタがベッドから 落ちないように手を添えて答えました。で、怒られました。 先生にはポンタに添えていた手が見えていなかったらしく、 「赤ちゃんから目を離したら危ないのに、何ということをするのか。 答えるときはこちら(先生の方)を向かずに、赤ちゃんの方に顔を向けたままでいいに 決まっている」 という具合です。 怒られた理由が正当なものかどうか、私が判断することではありません。 ただし、私は怒られる前から、もっと椅子とベッドの位置を工夫すればいいのにと 思っていました。保護者(決して、母親だけではない)が先生も子供も視野に入れられる 配置になぜしないのでしょう? こんなこともあります。病院が苦手になったポンタが、診察室に入るなり泣き出し、 私の胸に顔を押し付けて泣いた時のこと。「胸も聴診器当てさせてください」と言うので、 ポンタの向きを変えて先生の方へ向けようとしたところ、怒られました。 「お母さんの胸で安心したい子供の気持ちがなぜ分からない。向きを変えなくても、 ポンタと私の身体の間に聴診器が入る隙間をあければ済むのに、向きを変えようとするなんて 子供が嫌がるに決まっているではないか」 こんな具合で、私はいつも小児科に行くと怒られてばかりです。そんなに怒られることばかり してるのかなあ。 で、一度嫌気がさしてウリタとポンタで受診させたところ、「お父さん頑張って偉いわねー」で 何事もなく済んだそうです。私嫌われているのだろうか・・。 子供のことをよく考えてくれるいい先生だという話だったのでその小児科に通っていたのですが、 別の小児科をかかりつけにすることも考えようかなと迷っているところです。 今までにその小児科でポンタがひどい目に遭ったことはないのですが、体重にしろ 怒られるにしろ、私がもう少し納得して帰ることの出来る病院のがあれば、 その方がいいのではないかと。 でも、近所でもうひとつの評判のいい小児科はすーごく混んでいて、土曜日なんて 朝10時に受付したら夕方まで待つのは当たり前、なんて状況らしいので、躊躇してしまいます。 そこまで患者が待てるのは、お医者さんを信頼しているからだと思うのですが、 健診ならともかく、病気のポンタをそんなに待たせたくないなと思いますし。難しいですね。 他に内科兼小児科の病院もあるので、予防接種の機会に少し様子を見てみようかなと考え中。 子供だけでなく、保護者も気持ちよく通える小児科に出会えるといいなと思います。
もしかすると、私がもっと出来た母親だったら今の小児科でも苦手に感じないのかも しれませんが。 現実に、私、子供が生まれて唯一憂鬱に感じるのが小児科受診なので、 できればこれを解消したい! ポンタは保育園っ子のわりに病院にお世話になる回数が少ないの助かっていますが、 小児科から帰るときは大抵、気分が晴れませんね〜。 子供の身体のことを信頼して話すことの出来る病院がもっと多ければ、 少子化も多少は解消するのではないかと思っています。 |
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