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先日ウリタと観た映画です。
こういうタイトルなので日本人の監督さんかと思ったら、アメリカ人の監督でした。
アメリカ人にもたまにはいい監督がいるじゃない、と偉そうなことを思ってしまった。
インタビュー映画です。
特にストーリーがある訳ではありません。
世界各国の人(知識人とイうか、日本の憲法をよく理解しているとして選ばれた人)への
インタビューが中心ですが、一般の人の発言も織りまぜられています。
予想した通り、ほとんどが「九条」についての発言でしたが、女性の権利、福祉などに関して、
ベアテ・シロタ・ゴードンさん(憲法第二十四条の作成に関わった女性)のコメントもありました。
九条について言えば、日本が平和憲法を手放すことに賛成する発言は一つもありませんでした。
もちろん、私もウリタも同じ考えです。なので、遠くの国に私達と同じ考えを持つ人々が
いることをとても嬉しく感じました。
ですが、どうしても分からないことが一つ。
どうして他の国は憲法に戦争放棄を盛り込まないのでしょうか。
映画の中の人たちは、「日本には平和憲法を維持してほしいと」言っていました。
ならば、自国の憲法を平和憲法にするためにも尽くしてもらいたいなと感じました
(色々努力されているのだろうと思いますが)。
同じように平和憲法を持つ国が増えれば、九条を大切に思っている日本人にとって
大きな励みになるでしょう。いつか、そういう世の中が実現することを願っています。
※監督 ジャン・ユンカーマン
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