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先日、メールボックスに残念なお知らせが届いていました。 Verb(ヴァーブ)というメールマガジンがあるのですが、 半年間一度も配信されなかったため、配信元(まぐまぐ)から登録削除の お知らせが届いたのです。 このメールマガジン、夫婦別姓の法制化を目指して情報発信をしていたメールマガジンで、 英語で『動詞』を意味するVerbをタイトルとしていた通り、常に法制化を目指して 活動していく(動き続ける)というコンセプトでした。 私はただ購読しているだけだったので偉そうなことは言えず、ただ残念とだけ書いておきます。 夫婦別姓選択制はなかなか実現しそうにないし、参議院で野党が過半数といっても 衆議院で自民党が圧倒的多数の現状ではやっぱり希望は持てなさそう。 それで、メールマガジン発行者の方もやる気がなくなってしまったのかな、と思ったりしました。 と思いきや、先週こんな会合があったそうです。 『民法改正の実現を求める院内集会』 院内集会とは、国会会館内で開催される集会のことです。 今月5日に開催されたとか。 え〜、私、5日は仕事ではるばる永田町の近くまで出かけて いたのに・・・飛び入りしてみたかった! 現在、日本では婚姻届を出すときには夫婦同姓としなくてはならないのですが、 これは民法という法律で規定されています。この集会では、夫婦別姓選択制だけでなく、 婚外子(非嫡出子)の相続差別の撤廃も合わせて民法を改正する方向に賛同する 有権者や国会議員が集まったそうです。 民法改正情報ネットワークという団体のHPには、出席した国会議員(代理出席含む)が 載っていました。以下の方々が出席したそうです(衆参の区別はしていません) 民主党:枝野幸男、大河原雅子、岡崎トミ子、金田誠一、神本美恵子、郡和子、 小宮山洋子、千葉景子、土肥隆一、西村智奈美、姫井由美子 、前原誠司、牧山弘恵、 松岡徹、松野信夫、円より子、村井宗明、柚木道義 自民:牧原秀樹、早川忠孝 公明:大口善徳、紙智子、丸谷佳織 共産:石井郁子、仁比聡平、 社民:近藤正道、重野安正、辻元清美、福島みずほ 無所属:糸数慶子、川田龍平 あれ、夫婦別姓といえば野田聖子さんのはずなのに、今回いないの? 前原さんは私の理解では実態は自民党なんだけど、民法改正は是認してくれるんだ。 姫井さん、ちょっとイメージ悪くなっちゃったけど、頑張っていただきたい。 辻本さん、前に辞職した時はこれでもうおしまいかと思ったけど、見事(?)復活したよなあ。 イージス艦の衝突事故では、防衛大臣をうまく攻めてたわ(確か、「事故に関する 発言・発表に虚偽があれば、私は辞任します」と言わせたんですよね) などと、夫婦別姓とは関係ないことを考えつつ、出席議員をチェックした私。 内容の詳しいことは分かりませんが、おそらく現状の再確認と、今後民法改正に向けて 頑張りましょうとか、有権者の方が「こんなことで困ってるんです」とか話したんだと 思います(その意味では、特に目新しい情報は伝わってきませんでした)。 出席議員を見ますと、与党の方も数名いらしてますね。 自民党は頑固な民法改正反対派がいるのですが、それでもこのように賛成している議員もいます。 そして、今後の方向として 「超党派で民法改正に取り組もう」 という話が出たそうで、これはとてもうれしいニュースでした。 というのは、私も以前、夫婦別姓選択性を求める院内集会に出席したことがあるのですが、 その時にも自民党議員の出席はあったものの、ここまで踏み込んだ話にならず、 「こんなんじゃ、まあ到底夫婦別姓は実現しないよなあ」と感じながら帰途についたのです。 当時の首相は小泉純一郎で、自民党の別姓反対派の力も強かったし、出席した自民党議員すら、 「私達も随分頑張ってきたのですが、どうにも難しい状況です。すみません」 と言っていたのを覚えています。 3年ほど前のことですが、今と比較して、参議院だけでも与野党逆転すると、 少しずつ動きはあるのもだなあと感じました。 このまま事態が少しずつ好転していくことを願うばかりです。 ※ちなみにこれが、以前私が院内集会にお邪魔した記念です。
議員会館に入館するための通行証。野田聖子さんの名前で出してもらいました。 |
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2008年03月11日
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