あらいぐま君のブログ

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『20世紀の記録 月への挑戦/人類の偉大な一歩』










今はパソコンの時計では『2019・7・20』の『23:21』です。


因みに上の動画では『月着陸』は『1969年7月20日 16時17分』(動画の15分40秒あたり)と出ていますよね。

で、ウィキペディアでは『1969年7月20日20:18:04 UTC』となっています。


動画の時刻は『アメリカ東部夏時間』のようで、ウィキのは『UTC(協定世界時)』なんだそうです。

ややこしいですが、『宇宙旅行』の場合はこの『UTC』を使うのが本来は最も妥当なんでしょうね。


因みに動画にあるようにこの時刻は日本時間では『7月21日、午前5時17分(40秒)』になるそうです。

時差があるからですね。


つまり、本当の意味での『50周年』は『明日』なんです。

そして、『偉大なる一歩』は『日本時間』では『7月21日 午前11時56分』だそうです。


個人的な話ですが、ワタクシはこの時『中学3年生』で、学校で『昼間』にテレビで『アームストロング船長の一歩』を見た記憶があります。

小学生の頃から『天文学』が大好きだったので、物凄く興奮し感動したことを今でもよく憶えています。



ところで、相も変わらず『アポロ11号・月面着陸捏造説』というのがありますよね。

こんな動画がありました。



『アポロ11、月面着陸はやっぱ捏造?!』








この動画でも紹介されているように『捏造説』は『科学的知識』も無ければ、『客観性』も持たない『馬鹿どもの戯言』でしかありません。

特に『カメラ技術』に関してのノウハウなどを全く無視しています。

つまり、『先に捏造だ!!』という『気持ち(感情論)』があり、それに合わせるように強引に『これが証拠だ!!』と騒いでいるのです。

正直、どれも余りにもお粗末で笑うしかないんですけどね。



ただ、ある友人がこんなことを聞いてきました。

『当時の着陸船に搭載されていたコンピューターはファミコン以下、という程度のモノだったから、それでは着陸は不可能ではないか?』

彼はかなり本格的な『コンピューターの専門家』ですから、一見これには『正当性』があるように感じますよね。


ただ、彼は『知らなかった』んです。

『着陸の直前』からコンピューターはエラーを起こしていました。

想定以上のデータ入力でオーバーロードしたのであろうと言われています。

つまり、『着陸そのもの』にはコンピューターは殆ど使用されてはいなかったのです。


そうなった一番の原因は『直陸予定地』を見た船長が『これでは着陸できない』、つまり『大きな岩などが多過ぎて着陸船がひっくり返る可能性が高い』と判断したからなんです。

そういうことを『想定』されていなかったのに、一気に多くの情報をコンピューターにインプットしたんですね。

とにもかくにも『時間が無かった』ですから、、、、、


その時の『実際の音声』は今でも残っていますが、『着陸船』から何度も『エラーコードの意味は?』という質問がセンターに問い合わされています。

センターは『想定外』だったので、その時は『答えられなかった』んですけどね。


結局、船長は『手動』に切り替えました。

つまり、最後の最後の『着陸』は『人が操縦した』んです。



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『“京アニ放火殺人”青葉真司容疑者(41)』 の人物像




多くの方が『犯行の動機』について知りたい、と思っているのではないでしょうか?

勿論、ワタクシも『可能であれば知りたい』とは思います。


では、仮に『青葉容疑者』が回復したとして、『質問』をした場合、『公判維持』には必要な情報は得られるかもしれません。

しかし、『動機』を我々が『理解出来るのか?』というと、それはかなり望み薄のような気がします。


この事件に対しては色々と思うことはありますが、下記の動画を是非ご覧くださいませ。




『脳に宿る意識の謎 正体不明の“私”への手がかり 【ガリレオX】』








『受動意識仮説』


もしかしたら、

「え?人間って、クオリアから情報を得て、物事を判断しているんじゃないの?ていうか、普通に考えて、クオリアがなかったら、判断なんかできないでしょう。だから、クオリア(イシキ、ココロ)が、脳に影響を与えているのは、自明のことなんじゃないの?」

と素朴に考えている人がいるかもしれない。

なるほど、たしかに、目の前に、信号があったとき、

○○●

という『赤』のクオリアを感じたから、「ああ、赤だね」という判断をして、道路を渡るのを止める決断をしたのだ、

という考え方は、ごく自然で、自明のことのように思える。


他にも、

「甘いというクオリアを感じたから、もっと食べようと思った」

「痛いというクオリアを感じたから、もっと欲しいと叫んだ」

などなど、「クオリアによって、脳が判断を下しているような事例」はいくらでも思いつくだろう。



だが、物理主義の科学者たちは、そういった素朴な考え方は、まったくの間違いで、勘違いにすぎないと主張する。

物理主義の科学者たちは、こういうだろう。

「『信号をみて、赤のクオリアを感じ、止まろうと判断した』とキミは言うが、そこで実際に起きていることは、

ある周波数の光が、目に入り、視神経を通って、脳まで伝わり、脳は過去の記憶から、それが『赤』のカテゴリに入る光であると認識し、そこから『赤は止まれ』という記憶を連想し、『道路を渡るのを止めよう』という思考を発生させた

という機械的な動作が起きたにすぎない。

そこに、クオリアという非物質的なものが、関わっている余地はどこにもない。


そもそも、信号をみて、赤になっていることを確認して、止まることぐらいは、簡単な機械にだってできるじゃないか。

つまり、別にクオリアなんか持ち出さなくても、人間が行っている判断は、脳の機械的な動作だけで、十分に説明可能なのだ。

人間の判断機能が、『脳の機械的な動作によって発生している』、という理屈で十分説明可能なのだから、わざわざクオリアを持ち出して説明する必然性はどこにもないだろう。
 
結局のところ、『人間の判断に、クオリアが関係している』というのは、すべて勘違いや錯覚のたぐいで、ヨタ話にすぎないのだよ」


もしかしたら、この科学者の主張を聞いて、

「いやいや!なに言っているの!?たしかに、理屈の上では、脳という機械でも同じことができるかもしれないけどさ、でも、やっぱり、僕は『赤』をみて判断したんだよ!だって、これ(●)を見たから、「赤い」ってわかって、「じゃあ、止まろう」って思うことができたんだ!

そんなの当たり前のことでしょ!どうして、これが錯覚だとか、勘違いだということになるんだ!?」

と疑問を持つ人もいるかもしれない。


では、科学者の主張をもう少し理解するため、映画館で、映画を見ている自分をちょっと想像してみて欲しい。

目の前のスクリーンには、色々な景色(クオリア)が映っている。

ここで、たとえば、

「前から車が来て、映画の中の主人公が『右へよけなきゃ!』と叫び、右へよけた」という映像が映ったとしよう。

もし、このとき、

「スクリーンに車が映ったから、僕は、車が来たと言うのがわかり、それで、右へよけようと決めたのさ」

と言ったとしたら、みんなに笑われてしまうだろう。

だって、スクリーン上に、次の瞬間、何が映し出されるかは、「僕」が決めていることではなく、背後にある「映写機」という機械が、勝手に、そのように映しているだけだからだ。

つまり、映画館で映像を見ている「僕(観客)」とは、映画の展開になんら関係してない存在であり、映画を「ただ見ているだけ」の役立たずにすぎない。

『右へよけよう!』と決断して叫んだのも、実際に、「右へよけた」のも、すべては、背後にある映写機(機械)が、勝手にやったことである。

したがって、もし、「僕(観客)」が、スクリーンに映った映像をみて、「自分で、映画の展開を決めている」と主張しだしたら、それはもちろん明らかな違いである。



しかし!

感情移入の激しい人であれば、ついつい、映画にのめり込みすぎてしまい、まるで、自分(観客側)で決断して動いているかように、錯覚をしてしまうということはありうる!


 

さてさて。

物理主義の科学者たちは、「脳とクオリアとイシキ」の関係を、このたとえ話における「映写機と映像と観客」の関係と同じであると考えている。

つまり、

映写機 = 脳

映像  = クオリア

観客  = イシキ

という関係なわけだが、ようするに、科学者はこう考えているのだ。


「クオリアというものは、映写機(脳)が動いた結果として、映し出される映像のようなもので、スクリーンに映った映像(クオリア)が、それを映し出している映写機(脳)に、何か影響を与えることなどないし、イシキ(観客)も、クオリア(映像)をただ見ているだけで、脳(映写機)という機械の動きに何も関与していない」


だから、クオリアを感じてる人が、素朴に、

「意識に、赤(クオリア)が映ったから、赤があると判断したんだ。それで、僕は、道路を渡るのを止めよう、と思ったんだよ。ほらみろ!やっぱりクオリアが、脳に影響を及ぼしているじゃないか!」

と問い詰めても、物理主義の科学者たちは、

「それは、まさに、映画館で映画を見ている観客のたとえ話と同じで、すべてキミの思い込みで、錯覚なんだよ。つまり、脳(機械)が作り出した判断を、『自分でクオリアをみて判断したのだ』と勝手に勘違いしてるだけなのさ(笑)」

といって笑うだけである。


そもそも、一般的な科学者の立場からすれば、

「イシキに赤が映し出されたから、赤があると脳が判断した」

のではなく、

「目などの感覚器官とつながった脳が、情報処理を行って赤があると認識し、その結果として(なぜだかわからないが)イシキに、赤が映った」

と考える方が、自然だし、むしろ、

非科学的、非物質的なクオリアが、脳に作用して、赤を認識した

という方が、よっぽど無茶苦茶なことを言っているように思うだろう。


結局のところ、素朴に「クオリアを感じた結果として、脳の動きが変化した」と考えてしまうと、脳という物理装置から離れたイシキ、霊体、魂などの物理学で定義されていない「何か」が、脳を操縦している、という結論になってしまう。


当然、科学にとって、それは到底受け入れられない結論であり、それよりまだ

「すべては、脳が機械的に判断した、という理屈で説明可能であり、クオリアが判断(脳の動き)に影響を及ぼしたという根拠は何もありません。イシキが、クオリアを感じて、何かを判断したという感覚は、映画館と観客のたとえと同じで、ただの錯覚、勘違いということで説明可能なのです」

という方が、よっぽど合理的で常識的な結論なのだ。


このような、

「人間のイシキというものは、ただ見ているだけ、ただ感じているだけで、何の決定権もなく、脳が機械的に動いて決めたことを、自分の自由意志で動いていると勘違いしているだけの哀れな存在にすぎないのです」

という考え方を受動意識仮説と呼ぶ。


もちろん、受動意識仮説を認めてしまうと、

大好きなあの人を愛おしいと思う気持ちも、

夢に向かって、がんばろという熱い意思も、

すべては、イシキの背後にある脳という装置が生み出したものであり、自分の自由意志で、意識的に決めたというのは、すべて勘違いということになり、


そ、そんなこと言ったら、人間の意思になんの尊厳もなくなってしまうじゃないか(@△@)

という話になってしまうが、

そもそも、この世界に、物理学以上の存在を認めないのであれば、世界のすべては、物理学の方程式にしたがって動く、機械的な存在にすぎないのだから、当然、脳も、意識も、機械的な存在である、ということを受け入れざるを得ないのは、当たり前の話なのだ。


逆に、もし、どうしても、人間の尊厳を求め、機械的な意思を否定したいのであれば、既存の物理学以上の何か、イシキ、霊体、魂などの未知の存在が、物理的な作用を起こすこと(サイコキネシス)を受け入れるざるを得ない。

どっちを選ぶかは、あなたしだい……。

という選択も、脳が決めたことにすぎない……

という考えを選択したのも、脳が決めたことに……

――ワレワレが、クオリアを『理解』できる日は来るのだろうか









上の記事は『哲学的な何か、あと科学とか』という素晴らしいサイトがあるんですが、そこから拝借して来ました。

このサイトはずっと以前から注目しており、特に『二重スリットの実験』に関しては、もっとも分かり易く解説されていると思っています。

これは『量子論』を理解するために、非常に重要ですので、また、後日、、、、、


さて、『受動意識仮説』というのは、文字通り『仮説』です。

では、『何故、仮説なのか?』ですが、それは『よく分からない』からです。


ところで、『ハヤブサ2』のミッションは色々な困難を乗り越えて、今のところ非常に順調ですよね。

正直、『出来過ぎ』という感があるくらいです。

と言っても、『ハヤブサ1』での失敗や、その他の探査衛星での経験を元に改良を重ねた結果であることは間違いありません。

関係者の『努力』というのは並大抵のものではないということです。


結果だけを見れば『理論的にそうなるのは当然』と感じる人も多いかもしれませんが、そういう人は一度『科学史』を勉強してみてください。

現代の我々が見れば『とんでもない、右往左往』があったのです。


因みに『地球』も『リュウグウ』も『公転』していますので、その間の距離は刻々変化します。

今回のミッションでは『ハヤブサ2の飛行距離』は大体『往復52億キロ』と言われています。

因みに現在の『地球とリュウグウ』との間の直線距離は『約2億キロ』だそうです。(繰り返しますが、これは刻々変化します。)


参考までに『地球の赤道上の円周』は『約4万キロ』で、地球と太陽との平均距離は『約1億5千万キロ』です。

『2億キロ離れている』そして、飛行距離が『52億キロ』というのが、どれほどとんでもない事か少しは理解できるでしょうか?

『飛行距離が長いのはスウィングバイ』などをする関係もあります。


さて、ここで考えなければならないのは『宇宙原理』です。

これは『天文学』の発展とともに提唱され始めた『考え方』です。


単純な表現をすると『「大きなスケールで見れば、 宇宙は一様かつ等方である」という主張である。分かりやすく言うと「宇宙には特別な場所は存在しない」と言い換えることができる。』ということです。

もう少し正確に言えば『物理法則は宇宙の何処でも基本的には同じ』と考えましょう、ということです。


実際、非常に遠い『リュウグウ』へのミッションでも、この『宇宙原理』を元に考えられ計算されています。

だから、コレまでの計画がほぼ順調に進んでいるのです。


しかし『宇宙原理』には大きな欠点があります。

それは『人間は宇宙の全てを探査することは不可能』だからです。

科学では『理論の証明』が必要ですが、単純に『綺麗な公式』を示すだけではダメです。

『事実』と合致していなければなりませんからね。


でも、『宇宙』は地球から遠い地点では『光速の3倍以上で広がっている』と推測されていますから、これが正しければ『永遠に』宇宙全体を探査することは出来ないということです。

その結果、当たり前ですが『宇宙原理』も『永遠に仮説のまま』なのです。


では、『受動意識仮説』を否定する人はどう言っているのでしょうか?

色々な意見があるようですが、単純に表現すると『意識とは能動的に生まれるものである』ということです。

では、その『能動性』というものの『元』は一体何なのでしょうか?

『神』????


個人的には『神は御自らのお姿に似せて人間を創り給うた』というよりは『人間が自分の姿に似せて神を作った』としか思えないんですけどね。

一応、『現代科学』では『神の存在なし』に、主に『物理法則』で事象を説明しようとして来ました。

これはかなり上手く行っており、それを利用した様々な技術のお陰で我々の生活も随分と便利になっています。


『相対性理論』と『量子論』は『現代科学の双璧』とまで言われていますが、アナタはどの程度理解していますか?

因みに『スマートフォン』などはこの理論が無ければ『実現』出来なかったのですよ!!

それとも『神様がスマホを作った』と考えているのでしょうか?

あるいは『自然発生的なクオリア』がスマホを作らせたのでしょうか?

つまり、『人類が発祥した時点で既にスマホの設計図は出来ていた』のでしょうか????


また『倫理』という言葉があります。





『倫理』

人として守り行うべき道。善悪・正邪の判断において普遍的な規準となるもの。道徳。モラル。






う〜〜〜〜〜む〜〜〜〜〜〜〜、、、、、、

つまり、『倫理』とは『人』である限りは『自然と意識の中に存在するものである』筈なんですね。


しかし、『殺人』というのは『反倫理的な行動』なのでしょうか?それとも『倫理的な行動』なのでしょうか?

『殺人』という行為は『絶対悪』『絶対邪』なのでしょうか???


これは『人間の歴史』を振り返るにかなり大きな疑問を感じますよね。


今回の『京アニ放火殺人事件』では『青葉容疑者』が『34名』もの人を『殺した』のはほぼ確実です。

では、この『青葉容疑者』を『死刑にする』というのは『倫理に反する』のでしょうか?

しかし、どう考えても『青葉容疑者』は『放火殺人』によって『34名』もの人を殺し、『34名もの人に重軽症』を負わせたのです。


それでも『青葉容疑者を死刑にするのは反倫理的である』とするのは、個人的にはどうにも納得できないのですが、、、、、

『普遍的な基準』というのは『科学的』に見ると『バランスを取ろうとする物理学』のようにワタクシは捉えています。

つまり、『殺人』を行った人間は『殺すべき』つまり『死刑』にしないと『社会のバランスが崩れてしまう』としか思えないのです。


まぁ、ここでは『死刑存廃論』を語ろうと思って書いているのではありません。

あくまでも『科学』を前提とした『受動意識仮説』というのを考察してみたいのです。


仮に『能動意識仮説』が『正しい』としたら、青葉容疑者は何故、あのような暴挙に及んだのでしょう?

『能動的な意識』が『元々、殺人を求めたから』なのでしょうか?

そう考えると『全ての人の意識の大元』には『殺人』を求める『意思がある』ということになってしまいます。


『能動的意識仮説』が正しいとすれば『倫理』として『殺人こそが正当』であり『殺人を犯す』ということこそが『道徳』であり『モラル』である、ということになってしまいます。

『受動意識仮説』を批判するのも大いに結構ですが、その前に『能動意識仮説』の『能動体の正体』を証明して欲しいものです。


『能動的な意識』というのは果たして『倫理』と必ず合致するのでしょうか?

もし『合致しない』としたら、『能動的な意識』というのは、通常我々が考えている『倫理』とは大きくかけ離れたものになってしまいますが、、、、、


しかし、『受動意識仮説』を前提とすれば『青葉や岩崎容疑者』などの『言動』を比較的うまく説明できます。

『まともな人』には『理解』は出来ないかもしれませんけどね。


ともあれ、ワタクシが『青葉の事件を起こすまでの環境』を知りたがっていたのは『環境が人間に大きく影響を及ぼす』ということを経験的に知っているからです。

もう少し具体的に言うと『青葉容疑者』というのは『人に好かれて来た人生』を送って来たのでしょうか?

それとも『人に嫌われる人生』だったのでしょうか?


部分的な情報しかないので断言はできませんが、『人に好かれるタイプ』とはとても思えませんよね。

それどころか、ハッキリと『嫌われるタイプ』だと感じます。

アナタはどうですか?

『愛しなさい!!』と『キリスト教会』は主張しますが、アナタは『34人を殺した青葉容疑者』を愛せますか?

それとも『嫌い』ですか?


ここでちょっと考えなければならないのは『このような事件』を起こさなければ、おそらく大半の方が『青葉真司』などという人物が存在することも知らずに一生を終えていただろう、ということです。

これは『ワタクシの存在』も全く同じです。

家族や直接的な友人知人を除いて、今、これを読んでくださっているアナタも、『あらいぐま君』などと自称している奴が居るのであろう、とは想像できても、『現物のワタクシ』など知りませんよね。

あくまでも『ネット上のブログ』という世界にだけしか存在しないのが『あらいぐま君』なんです。


もしワタクシがこのような『ブログ』を書かなければ、読者の皆さんは『あらいぐま君の存在』そのものを知らずに生涯を終える筈です。

お互い様ですけどね。


そして、このブログを通してしか、ワタクシを知らない人は『ブログ』を読んだ範囲だけでの『ワタクシ』を想像できるだけです。

おそらく、大半の方が『実際に会うと違う印象』を持たれると思います。

勿論、『実際に会った印象』の方がより現実的でしょうけどね。


ここでも、『絶対的な意思』などというものは実は存在しないのだ、ということがよく分かると思います。

要するに『人間』は『自分が知り得た情報を自己都合で判断し、思考や行動を起こしているだけ』なのです。


先程の『宇宙原理』と同じで、『受動意識仮説』も『完璧な証明』などまず不可能であろうと思われます。

しかし、『そう考えると比較的現実を上手く説明できますよ!!』という『定説』ではないかもしれませんが『有力な仮説の一つ』とは言えそうです。


話を元に戻しますが『人に好かれた経験のない人』に『人に好かれる感覚』というのを説明しても、絶対に理解は出来ません。

勿論、その人なりには『こんな風なんだろうなぁ〜〜〜』という『想像』はある程度は出来るとしても、それが限界でしょうね。


寧ろ、『他人というのは自分を敵対視するものである』と考えてしまう方が『合理的解釈』と言えそうです。


では、『青葉容疑者』のように『人に嫌われる言動』をしている人が『他人は自分の敵だ』と考えるのは何処まで『正当性』があるのでしょうか?

報道が正しければ彼は『更生施設』などに入っていたことがあるようです。

自分がお金を払わなくても『住、食』などをタダで提供されているのです。


果たして『青葉真司』はそれに対して『感謝の念』を持ったのでしょうか?

その後の詳細は判りませんが、結果論的には『他人に感謝をするような人間ではなかった』という評価しか出来ませんよね。


では、何故、『人に好かれない』『人に嫌われる』のか?というと、この『人に感謝をしない』つまり『人様に迷惑を掛けることを何とも思わない』ということです。

おそらく、まだ青葉真司は『自分が34人殺し、34人を重軽症に陥らせた』という現実を知らないだろうと思います。

しかし、もし、今後、それを知ることになったら?????


こいつは『予想以上の成果を上げた』ということを歓びこそすれ、『後悔の念』などは一切湧かないであろうと思われます。

仮にそういう感情を持てるとしたら、最初からこんなことをしないでしょうからね。


さて、近い内に『個人主義』と『利己主義』の違いを考えてみましょう。

ワタクシはここに根本的な原因があるように考えているからです。




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“京アニ放火殺人”青葉真司容疑者(41)は「職も家も転々と…」「コンビニ強盗の前科持ち」

7/19(金) 17:33配信 文春オンライン



「京都アニメーション」の火災現場 ©吉田暁史

 京都市伏見区の名門アニメ制作会社「京都アニメーション」の第1スタジオを襲った放火による大火災。鉄筋コンクリート造りの3階建てスタジオはほぼ全焼。当時スタジオにいた従業員74人のうち33人の死亡が確認され、17人が重症を負い入院した。

【写真】事件現場の写真(9枚)をすべて見る

 放火したとみられる青葉真司容疑者(41)は、近隣住民からの通報を受けて現場に急行した京都府警によって確保された。確保の瞬間を目撃した女性によると「男は赤いTシャツにジーパン姿で、火傷で足の皮がめくれていた。警察の『なぜ(放火)したのか! どこから入った!』という詰問に対して、怒ったように声を荒げて『ガソリンを撒いて火をつけた』『パクられた!』と叫んでいました」。

 事件前、現場の近隣で青葉容疑者に似た人物がたびたび目撃されていた。近所に住む女子中学生が語る。

「赤いTシャツを着た男を公園で何度か見かけました。事件前日の17日13〜14時頃と、当日18日の朝8時頃です。一昨日はデニムの短パン、昨日は長ズボンを履いて、公園のベンチに脚を曲げて寝ていました。平日で人が少なく、目立っていた。普段公園で休憩しているのはおじいちゃんが多いし、このあたりであんな人は見たことがないので気持ち悪かった」

 捜査関係者によると「青葉容疑者は、所持していた免許証からさいたま市在住の無職41歳だと判明。これまで埼玉県や茨城県で、職も家も転々としてきた」という。

「埼玉県内の中学校を卒業後、同県内の高校の夜間部に通いながら、県の非常勤職員として勤務していました。その後は人材派遣会社に登録をしたり、茨城県内の郵便局に勤務したりしていた記録が残っている」(同前)

 郵便局での勤務を始めたのは2009年。その3年後、青葉容疑者はある事件を起こす。


コンビニ強盗で逮捕され不可解な供述

「2012年6月20日未明、当時34歳だった青葉容疑者は茨城県内のコンビニエンスストアに包丁を持って押し入り、男性店員から現金を奪って逃げた。その後同日11時頃に警察署に自首したため、強盗と銃刀法違反で逮捕されました。自首した理由について『オウム事件の高橋容疑者のように逃げられないと思った』などと不可解な供述をしています。当時は茨城県内の雇用促進住宅の3DKに住んでいました」(同前)

 青葉容疑者は服役後、さいたま市の保護観察施設に入寮。刑務所を出所した際に帰る場所がない人が最大半年間入れる施設で、宿泊代や食費の実費負担はない。

「2016年7月頃には退寮し、その後はさいたま市のアパートに居を移しました。2018年頃から住民との間でたびたび騒音トラブルを起こしていて、複数回通報もあった。今月14日には20代の隣人男性の部屋のドアを執拗に叩くなどしている。その後も部屋のドアを叩かれたため男性が苦情を言いに青葉容疑者の部屋を訪れたところ、胸ぐらをつかまれた。男性は近くの交番に通報しています」(同前)

 青葉容疑者は火傷を負い意識不明の重体だという。









「京アニ放火殺人」犯人が叫んだパクリって何?ネットに書き込み「バリサクで人生狂った」

J-CASTテレビウォッチ / 2019年7月19日 12時9分


京都市の「京都アニメーション」のスタジオがきのう18日(2019年7月)に放火され、33人が死亡した事件で、身柄を確保された41歳の男は駆けつけた警察官に「パクりやがって」などと話したという。また、「小説を盗まれた」と動機につながる話をしていることも明らかになった。

「バリサク?もしこれが犯行動機ならあまりに異常すぎる」「これが事実ならもはや完全に言いがかり」――。事件後、ネット上では動機を推測するこのような書き込みが相次いでいる。


アニメ「響け!ユーフォニアム」にバリトンサックスの略

京都アニメーションが制作した作品の中に、吹奏楽に青春をかける高校生たちを描いた「響け!ユーフォニアム」というアニメがある。この作品をめぐって、ファンが交流するネット掲示板に、長期にわたって「『響け!ユーフォニアム』のバリサクソロのせいで俺の人生は大きく狂った」などと書き込みを続ける人物がいたという。

この人物は鉄道写真を趣味としており、カメラの光の加減に関して「バリバリサクッと順光でバリサク」という自作のフレーズを何度も投稿していた。「響け!ユーフォニアム」の中では、バリトンサックスの略として「バリサク」という言葉が使われており、人気キャラクターがソロを奏でた名シーンの1つとして有名だ。こうしたことから、バリサクというフレーズが盗まれたと感じて、この人物が犯行に及んだのではないかと話題になっているのだ。


小説を原作とするゲームと似ているという説も

確保された男と書き込みとの関係は明らかになっていない。ただ、放火殺人事件の前日の書き込みを最後に、この人物のコメントは止まっているという。

ネット上では、このほかにも、京都アニメーションの制作した作品と小説を原作とするゲームの内容が似ているという説も話題となっている。


玉川徹(テレビ朝日コメンテーター)「動機の解明は、社会的にどうしても必要だと思います。そうでないと、われわれとしては受け止めきれません」

長嶋一茂(スポーツプロデューサー)「理解不能な人が無差別テロをやっているような世の中が身近にあるということを、真剣に受け止めないといけないということです」









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京アニ放火の容疑者、容体重く京都から大阪にヘリで転院 高度な治療必要と判断

7/20(土) 11:29配信 京都新聞



青葉容疑者に似た男が寝そべっていた公園のベンチ(19日午後0時30分、京都市伏見区桃山町)

 京都市伏見区桃山町因幡のアニメ製作会社「京都アニメーション」の第1スタジオが放火され、男女34人が死亡、34人が重軽傷を負った事件で、京都府警捜査本部は20日、京都市内の病院に入院し、重篤な状態が続いている青葉真司容疑者(41)を同日午前、ヘリコプターで大阪府内の病院に転院させたことを明かした。府警は「容体が重く、より高度な治療を受けさせる必要があると判断した」としている。また死者のうち5人を司法解剖した結果、死因はいずれも焼死だったと発表した。

【動画】発生直後、猛煙上げる京都アニメ火災現場

 府警によると、司法解剖した5人の内訳は20〜30代の男女各1人、20〜40代の女性と性別不明者各1人、30代〜50代の女性1人。発見場所は2階フロアが3人、3階フロアの階段付近が1人だった。残る1人は建物外の路上で発見されており、出火後、屋外に逃げてきたとみられる。府警は、他の死者29人についても司法解剖し、死因を究明する方針。

 一方、青葉容疑者とみられる男が、事件の数日前から、現場周辺で住民に相次いで目撃されていたことが、府警などへの取材で分かった。府警は、青葉容疑者が第1スタジオ近くの公園などで寝泊まりを繰り返し、現場の下見をした上、襲撃のタイミングをうかがっていた可能性もあるとみて捜査している。

 捜査関係者によると、青葉容疑者は事件直後に身柄を確保された際、赤い半袖シャツを着用していた。容疑者に似た赤い半袖シャツの男は、事件数日前に第1スタジオ周辺にいるところを近隣住民に目撃されていた。また事件前日の17日昼すぎに2回、夜に1回、現場の約500メートル南西にある桃山舟泊公園で、赤色のシャツを着てベンチに寝そべる男が別の住民2人に見られていた。夜の目撃時には、ベンチ脇に台車のような物が置かれていたという。

 この男は事件当日の18日午前8時にも同じベンチで寝転がり、同10時ごろには付近の店舗従業員が、台車に携行缶を載せて歩く姿を目撃していた。青葉容疑者は同時刻ごろ、第1スタジオの西約500メートルにあるガソリンスタンドで携行缶二つにガソリン40リットルを入れ、購入していたとされる。事件後の19日には桃山舟泊公園で携行缶の空き箱が見つかっており、府警は青葉容疑者が公園を拠点にし、犯行準備をしていた可能性があるとみている。









青葉容疑者の小説応募「なし」…京アニ社長

読売新聞 / 2019年7月20日 11時19分


 京都アニメーションの八田英明社長は20日朝、京都府宇治市の本社で報道陣の取材に応じた。青葉容疑者が府警に対し、「小説を盗んだことが不満だった」と同社側への反感を示唆していることについて、「青葉容疑者が小説を応募してきたことはない」と説明した。

 同社は小説も公募し、受賞作を同社の「KAエスマ文庫」で発行したり、アニメ化したりしている。八田社長は、この公募について、青葉容疑者からの応募はなかったと述べた。

 同社には数年前から「死ね」などの脅迫メールが届いていたが、八田社長は「過去の脅迫メールには、青葉容疑者の名前は書かれていなかった」とも語った。

 死者が19日夜に1人増え、34人となったことを受け、「また一人、社員が亡くなってしまった。(重傷者の中には)足を切断しなければならない社員もいる」と厳しい表情を見せた。その一方で、ニュースを通じて各国から温かいメッセージが寄せられていることを知ったといい、「心の支えになります」と語った。亡くなった社員の葬儀やお別れの会を会社として執り行うことを検討しているという。









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33人死亡の京アニ放火事件、身柄確保の41歳男に「相当強い怨念」 小川泰平氏が指摘

7/19(金) 15:35配信 デイリースポーツ



京都のアニメ会社で火災  煙を上げるアニメ制作会社「京都アニメーション」のスタジオ=18日午前11時36分、京都市伏見区(提供・共同通信社)

 アニメ制作会社「京都アニメーション」の京都市内にあるスタジオで18日に起きた放火火災で、33人の死亡が確認された。平成以降では最多の犠牲者を出した放火事件を受け、元神奈川県警刑事で犯罪ジャーナリストの小川泰平氏は19日、当サイトの取材に対し、「執拗な恨みを持った犯行」と犯人像について見解を語った。

【写真】富山では警備員が犠牲となり悲劇防いだ

 京都府警はガソリンのような液体をまいて火をつけたとみられる、さいたま市在住の男(41)の身柄を確保。殺人と現住建造物等放火の疑いで調べているが、男は病院に搬送されて意識不明の重体。男は「死ね」などと叫びながらビルに入り、ガソリンとみられる液体をバケツからまいて放火した後、逃走したとみられる。男は現場から約100メートル離れた住宅街で身柄を確保された際、ライターで火をつけたという旨を捜査員に話したという。

 小川氏は「放火殺人の特徴としては、人を殴ったり刺したりということではないので、手加減が分からない。最初に火をつけた時は、こんなに事が大きくなるとは思わなかったというケースも少なくはない。今回も30人以上もの人が亡くなられるということまでは考えていなかった可能性もある」と、放火犯の心理を分析した。

 同氏は「今回の件では青森の事件を連想する」と指摘した。2001年5月8日に青森県弘前市で発生した「武富士弘前支店強盗殺人・放火事件」だ。強盗犯が店舗内にガソリンをまいて放火し、従業員5人の命を奪った悲惨な事件だった。犯人は当時40代のタクシー運転手で、借金苦による犯行と報じられている。男には死刑判決が下され、14年8月に刑が執行された。

 小川氏は、今回の放火事件の背景に「相当強いうらみがある」と指摘した。「放火する者は自暴自棄となって犯行に及ぶことが多い。今回もそうで、実際、意識不明になったように、自分の命をかけてもやるという思いがみえる。『パクリやがって』という言葉を発していたということだが、会社やグループの人たちに対して、相当に強い、怨念、うらみ、つらみがあり、放火で仕返ししようとした考えられる」と推測した。









過去には「周囲と度々トラブル」 京アニ放火、容疑者の実像は

7/19(金) 19:57配信 J-CASTニュース



事件現場となった京都アニメーション第1スタジオ(写真:ロイター/アフロ)

 33人が死亡、36人が負傷した京都アニメーション火災。放火したとされる住所・職業不詳、青葉真司容疑者(41)は、同社への不満を口走っていたと報じられている。

 青葉容疑者は、一時住んでいるというアパートの隣人らとも度々トラブルを起こしていたが、どんな犯行の動機があったのだろうか。

■7年前には、茨城県内で包丁を持ってコンビニ強盗も

 赤いTシャツにジーンズ姿の男が、路上に膝を曲げた状態で仰向けに横たわっている。2019年7月18日の犯行後に民家前で倒れ込んだ青葉容疑者の写真とされ、テレビのニュース映像などで流された。

 写真を見ると、左手や右足にケロイド状のやけどが見られ、口を開き苦しそうな表情だったという。報道によると、Tシャツはめくれ、腹に刺青のようなものも見えていた。

 駆け付けた警察官が青葉容疑者に問いただすと、男は、京アニに恨みがあるかのように、「パクりやがって」「小説を盗んだから放火した」などとも漏らしていた。京アニの元従業員ではなかったという。

 青葉容疑者はその後、意識不明の重体となり、19日夕現在で逮捕されていない模様だ。

 過去の経歴が一部で報じられており、新聞記事を調べると、青葉容疑者は、2012年6月に茨城県内で包丁を持ってコンビニ強盗に入り、現金2万1000円を奪った。青葉容疑者はその後、警察に出頭して逮捕され、「遊ぶ金が欲しかった」と動機を供述するとともに、「オウム事件の高橋容疑者のように自分も逃げられない」などとも漏らしていたという。

 青葉容疑者は、刑に服した後、さいたま市内の更生保護施設に入寮した。3年ほど前からは、同市内のアパートに1人で住んでいるというが、その状況はよく分かっていない。

 このアパートで、青葉容疑者は、隣人らとトラブルを起こしていたとの証言も報じられている。


ネット上の書き込みなどとの「関係性は判然としない」

 NHKのウェブ版記事などによると、青葉容疑者はアパートの部屋で、2018年夏にゲームかアニメのような音楽を大音量で流し、通報で警察が駆け付ける騒ぎがあった。

 さらに、19年7月14日には、隣部屋の男性とトラブルになった。別の部屋の音を勘違いしてか、男性に対して怒りを露わにし、胸ぐらをつかんで「殺すぞ。こっちは余裕がないんだ」などと口走っていたという。

 報道によると、京アニでは、作品などへのクレームが度々寄せられていた。数年前から社員の殺害を予告するメールなども相次ぎ、警察に被害届を出していた。ネット上の書き込みについても、警察に相談していたという。

 ネット上では、事件当日の朝には「ニュースにデビューしてもいいかい?」とする書き込みが行われていたとして、犯行予告ではないかと一時騒然となった。また、自分の作った言葉を京アニにパクられたと勝手に決めつけて繰り返し行われていた書き込みが事件前日になくなったことと関係があるのではないかとの憶測も流れているが、19日夕時点では、青葉容疑者との関連は不明だ。

 京都府警の捜査本部は同日夕の会見で、18年10月に京アニのサイトに殺害予告の書き込みがあるなどして、同社から被害届が出て威力業務妨害の疑いで捜査中だと明かしたが、「関係性は判然としない」と説明した。

(J-CASTニュース編集部 野口博之)









京アニ放火”テロ犯”のリュックに刃物数本 41歳男の素性と恨み 〈週刊朝日〉

7/19(金) 6:30配信 AERA dot.




火が消えた後の京アニ(撮影・今西憲之)


 33人の犠牲者が出たアニメ制作会社「京都アニメーション」(京アニ)の放火事件。火をつけたとみられ、身柄を確保された男は、関東地方在住の41歳の男だった。所持品とされるリュックなどには、刃物が数本入っていたという。

【写真】「らき☆すた」ファンが聖地巡礼する鷲宮の町

「10時半過ぎに、急にドーンという破裂音がして、びっくりして外をみたら煙があがり、火もみえた。近くに行くと、何人かの人が飛び出してきて路上に倒れこみ、動けなくなった人もいた。周辺の人がホースで水をかけていた」

 火災当時の様子について、近所の女性はそう話し、続けた。

「中から出てきた女性は『男が急に入ってきて、バケツで油のようなものをかけてきた』『男が火をつけて、火事が起こった』『まだ中にたくさんの人がいるので、助けて』と興奮しながら話していた。しばらくして、2階から飛び降りたりする人もいた。飛びおりて、必死でビルから離れて、なんとか逃げようとしていたけど、火の手が激しくて、近寄れずなかなか助けにいけなかった」

 その後、消防車が来て消火活動を始めたが、なかなか火の手はおさまらず、周囲には焼け焦げたにおいが充満し、体調不良を訴える住民もいたという。

「大やけどした人が号泣したり、放心状態になってたり、意識がない人に大声で呼びかけたり、もう地獄を見ているのかと思った」(先の女性)

 身柄を確保された男が、京アニで犯行に及ぶまでの様子について、ある捜査関係者はこう話す。

「男は、京アニから800mほど離れたガソリンスタンドで携行缶2個にガソリンを入れ、台車を押しながら京アニに向かった。入り口近くで、缶からバケツのようなものに移し替えて、京アニの入り口ドアを開けてすぐにガソリンをまき、着火ライターのようなもので火を放った。何か大声で叫びながら、火をつけたとの話もある」

 火をつけた後に逃げた男を、京アニの関係者が追いかけ、駆けつけた警官に「犯人だ、火をつけた」などと伝え、犯行がわかったという。


「男の持ち物は、携行缶の他に黒いリュック、カバンなど。リュックやかばんには刃物数本が入っており、先に数人を刺してから火をつけたとみられる」(先の捜査関係者)

 犯行直後の男の様子について、ある目撃者はこう話す。

「火事だと大騒ぎなっていて、外に出ると赤いTシャツで顔がススだらけの男が道に横たわっていた。火事でやけどしたのかとホースで水をかけたが、何も言葉を発していなかった。シャツのおなか付近からは入れ墨が見えていた。髪はチリチリに焼けて、ズボン、Tシャツも焼けこげていた。両足の裏側も真っ赤になりやけどしていた」

 別の目撃者はこう話す。

「男は道に寝そべり、ひざを曲げたまま立てなかった。警官や救急の人が抱えるように担架に乗せて運んでいった。意識はあったと思うが、十分な受け答えができているような感じでもなかった」。

 男はやけどを負っており、意識不明との情報もある。動機などについては詳しくはわかっていないが、警察関係者はこう話す。

「身柄を拘束された男は、京アニの社員でも関係者でも、出入り業者でもない。男は2012年に茨城県内でコンビニに包丁を持って強盗に入り、逮捕され、服役。出所後は埼玉県に住んでいたようだ。いきなり京アニに入ってきて大声で叫び、灯油のようなものをまいて火をつけた。男のスボンに火がついて、かなりやけどしている。病院に搬送したが顔は黒く、興奮状態だった。犯行は認めていて、恨みがあると言っているが、詳しくはわからない」

 アニメ業界では、「ストーリーやキャラクターが似ている!」などと、言いがかりのようなことを言ってくるケースもよくあるという。

京アニにも、よく脅迫めいたメールや電話があったといい、同社のサイトの掲示板にも、社員を殺すといった趣旨の書き込みがあったようだ。警察は、男が書き込んだものなのかどうか調べている。(本誌取材班)









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