よしちゃん@しゃもじの荒川線ローズトラムブログ

こちらは都電荒川線(東京さくらトラム)などの関東の鉄道の話題を中心に触れていきます。

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7月28日は、東京クルーズターミナル駅前(旧、船の科学館駅前)から大井町駅西口まで、京浜急行バスのトヨタ(TOYOTA)SORA(燃料電池バスのM9901(品川232こ20-20)号車、ZE-MUM1NAE)による、井30系統(船の科学館線(お台場循環線))に乗りました。

トヨタ(TOYOTA)のSORA(ソラ)は、一昨年の東京モーターショーで試作車が展示され、昨年3月に、これまでのトヨタFCバスの後継ぎ車として発売された車両であり、子会社である日野自動車(HINO)との共同開発車となっています。

車体は、日野自動車(HINOブランド)のバスと同様にジェイ・バス(J BUS)製であり、トヨタのYouTube動画でその生産ラインが紹介されていました。

トヨタ(TOYOTA)のMIRAI(ミライ、水素で走る乗用車)と同様のトヨタ FCVシステムが生かされたバスであり、水素で発電された電気モーターで走るので、走行中に水だけ排出され、地球温暖化の原因となっている二酸化炭素(CO2)の排出が行われないので、地球温暖化対策にも貢献しています。

今日もひた走る猛暑猛烈超快速特急のように、地球温暖化による異常気象が慢性化しているのでそのはずであります。

トヨタ(TOYOTA)ブランドのバスと言えば、コースター(COASTER)というマイクロバス(日野自動車にリエッセ兇箸靴OEM供給されている)を思い出します。

トヨタのFCVシステムによって、コースターよりも上のクラスの大型バスであるFCバス→SORAが生み出されたのは、トラック・バスメーカーである子会社の日野自動車があるからこそであります。

後部やステアリングのホーンの部分にトヨタ自動車のTマークが描かれているのは、トヨタ(TOYOTA)ブランドの証であります。

SORAの由来は、Sky(スカイ)、Ocean(オーシャン)、River(リバー)、Air(エア)の頭文字で、空気と水の循環から成っているけど、日本語の空との関連もあると思っています。

トヨタのSORAは、都営バスに15台(うち、深川自動車営業所に10台、江戸川自動車営業所に5台)導入され、昨年3月29日に初期導入分の3台(深川所属)が、都05-2系統(東京駅南口〜東京ビッグサイト間)で営業運転入りしていました。

水素の充填は、深川所属車がイワタニ(Iwatani)水素ステーション有明(江東区有明)、江戸川所属車が新砂水素ステーション(江東区新砂)でそれぞれ行われているけど、京急の燃料電池バスは、大井町 14時15分(土曜・休日は14時30分)発テレコムセンター駅行きの後に、イワタニ水素ステーション有明まで回送された上で水素が充填されることになります。

京急の燃料電池バスであるM9901号車(大森営業所所属)は、今年3月1日に船の科学館線(お台場循環線)専用車として営業運転が開始されていました。

燃料電池バスは、都営、京急共に来年7月24日に開幕予定の東京オリンピック2020の開催の時までに増強される予定であり、羽田空港にも水素ステーションが設けられることになっています。

都営バスでは、一昨年3月21日に、リースによる先行導入されていたトヨタFCバス(B101,102号車)があったけど、現在は、知多乗合自動車(知多バス、トヨタの本拠地である愛知県の名鉄グループのバス会社)に譲渡され、今年6月26日から中部国際空港(セントレア)〜イオンモール常滑を結ぶシャトルバスで活躍しています。

2005(平成17)年3月25日から9月25日に愛知県の長久手、瀬戸エリアで行われていた愛・地球博(愛知万博)では、長久手会場と瀬戸会場を結ぶシャトルバスに燃料電池バスが使われていたので、こちらも協賛企業であるトヨタ自動車と日野自動車の縁となっていました。

京急バスの井30系統は、大井町駅西口→大井町駅東口→仙台坂→青物横丁駅→八潮団地入口→(東京港トンネル)→フジテレビ前→台場駅前→フジテレビ南口→東京テレポート駅→テレコムセンター駅前→東京港合同庁舎前→東京国際クルーズターミナル駅前(旧、船の科学館駅前)→台場駅前→フジテレビ南口→東京テレポート駅→(東京港トンネル)→八潮団地入口→青物横丁駅→仙台坂→大井町駅東口→大井町駅西口というルートで運転され、東京港トンネルでは、大井町発東京テレポート方面行きは首都高速、東京テレポート発大井町行きは一般道(側道)を通ることになります。

大井町(大森)駅発車時には、東京国際クルーズターミナル駅前行きの表示となっているけど、東京国際クルーズターミナル駅前で時間調整が行われた後に大井町駅(一部大森駅)行きとなるので、そのまま乗車することが出来ます。

大井町発テレコムセンター駅前行きは、井33系統であり、テレコムセンター駅前に到着した後に、水素の充填の為に、イワタニ水素ステーション有明まで回送されます。

東京港トンネルは、1976(昭和51)年8月12日の首都高速湾岸線の大井〜13号地(現、臨海副都心)間と共に開通した自動車専用トンネルであり、当時は一般道部分のトンネルが無かった為に、東京港トンネル経由の路線バスは、西行、東行共に高速部分を通っていました。

後に一般道部分のトンネル工事が行われ、2016(平成28)年3月26日には、西行部分が、今年6月3日には、東行部分がそれぞれ開通し、高速道路を通らなくても大井エリアと臨海副都心エリアの往き来が出来るようになっています。

京急の燃料電池バスが運転開始された当時は、東京港トンネルの一般道部分の東行区間が開通していなかった為に、大井町発東京テレポート方向が首都高速経由のままとなっているので、従来のいすゞ(ISUZU)エルガのお台場循環線対応車と同様に、ETCが取り付けられていると共に、シートベルトが付いていない為に60Km/h制限のステッカーが取り付けられています。

京急のお台場循環線の燃料電池バスの時刻

大井町駅西口発東京テレポート駅方面 平日 8時、9時17分、11時30分、14時15分(テレコムセンター駅前行き)、17時25分(折り返しは平和島駅経由大森駅行き)

土曜・休日 9時01分、10時45分、14時30分(テレコムセンター駅前行き)、17時43分、19時20分発

東京テレポート駅発大井町行き 平日 8時39分、9時58分、12時12分、16時20分、18時05分(平和島駅経由大森駅行き)

土曜・休日 9時40分、11時27分、16時45分、18時27分、20時02分

燃料電池バスは、M9901号車の1台しかない為に、点検・整備等により、従来型車両(ディーゼル車、いすゞエルガ)で代走される場合があります。

都営バスの燃料電池バスは、都営バスのラッピングバス検索で調べてから乗ったほうが良いけど、複数台あるので、乗るチャンスがあると思います。

今年5月19日に京急久里浜で行われていた京急ファミリー鉄道フェスタで、燃料電池バスのM9901号車が展示されていたけど、この日は当然のことながら、従来型車両(いすゞエルガ)による代走が行われていました。

2002(平成14)年12月1日にりんかい線が大崎まで開業した後も京急バスのお台場循環線が残されている理由は、りんかい線に駅のない青物横丁駅を通ることや、台場、テレコムセンター、東京国際クルーズターミナルを経由することもあります。

大井町駅発着のお台場循環線(井30系統)は、1時間に1〜2本程度であるけど、大森駅発着の森40系統は、大森海岸駅、平和島駅経由共に本数が少ないです。

今回は、お台場海浜公園を散策した後に東京国際クルーズターミナル駅前まで歩き、そこから乗ったけど、東京テレポート駅から乗っていたら、24日にデビューしたばかりの関東鉄道バスのスカニアアストロメガ(2階建てバス)によるお台場〜鹿島神宮線を撮影出来ていたのに、撮影出来なくて残念に思いました。

6月3日に東京港トンネルの東行きが開通した後も首都高速経由となっていることを考えると、次期の改正で一般道経由に変更されることが予想されているので、首都高を走る京急バスを体験するには今のうちということになります。

京浜急行バスの大森営業所は、はとバス(黄色い車体の観光バス会社)の本社営業所と同様に、大田区平和島にあり、大森営業所の車両が盛んに乗り入れている大森駅付近にいすゞ自動車(ISUZU)の本社があることの縁により、いすゞ車がメインとなっています。

大田区平和島は、京急の平和島駅付近にある人工島(東京モノレール羽田空港線の流通センター駅も入っている)であり、平和への祈りを込めて名付けられていたことがその由来であります。

はとバスは、新日本観光の時代の1949(昭和24)年3月19日に、上野駅からの定期観光バス(東京半日Aコース)として運転開始されていたので、今年で70周年という節目の年を迎えていました。

はとバスの由来である鳩マークは、平和のシンボルとして採用されたものであり、大田区平和島に本社営業所があることも、その縁であります。

はとと言えば、れんてつの避雷器はと氏を思い出すけど、こちらは、昔のはと号という特急列車が由来となっています。

この日は、松風氏とぶりと君、はと氏とみちまるくんの出会いもありました。

日本国内のトラック・バスメーカーは、日野自動車(HINO)、いすゞ自動車(ISUZU)、三菱ふそうトラック・バス(FUSO)、UDトラックス(旧、日産ディーゼル工業)の4社となっているけど、UDトラックスが国内のバス事業から撤退した為に、国内のバスメーカーが日野、いすゞ、三菱ふそうの3社(トヨタ自動車(TOYOTA)を含めれば4社)となっています。

トヨタ(TOYOTA)SORAの価格は、1台で1億円程度掛かるので、東京都や国土交通省の補助金が生かされています。

6月12日には、新橋駅から小滝橋車庫まで、都営バス橋63系統のスカニアボルグレン(フルフラットバス)のD920(練馬230あ・920)号車に乗ったので、今回もそれに続いて特殊な路線バスに乗ったことになりました。

燃料電池バスでは、大容量外部電源供給装置と(移動発電機)して活用することも出来るので、災害発生時に備えあれば患いなしということになります。

いつかはトヨタ(TOYOTA)の燃料電池バスに乗ってみたいと思っていたけど、今回のお台場からの帰りに実現していました。

このように、お台場からの帰りに、京浜急行バスによるトヨタ(TOYOTA)SORA(燃料電池バス)に初めて乗ることが出来て良かったです。

画像は、東京国際クルーズターミナル駅前、大井町駅西口、京急ファミリー鉄道フェスタ会場で撮影したものであり、大井町で見た夕日は綺麗でした。 

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