荒木エフマシン技報

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いろいろな整備をやっている最中、タンクのサビ取りを行なっていました。
給油口から覗き込んだところ、それほど程度は悪く無かったので、切り開く必要は無く、サビ取り液でサビを取ることにしました。

まず、サビ取り液を入れるのに際し、コックがサビ取り液を止めれないとだめなのでコックをOH
見事にパッキンがカチカチに硬化して変形しています。

イメージ 1

固まった変質ガソリンが底に溜まっていますが、それほど状況は悪くないです。

イメージ 2

ここはフィルターもパッキンも全部純正部品が出たので灯油とキャブクリで洗い、薄くグリスを塗って組立てました。
品番下記
ガスケツト,コツクバルブ 16955-268-020 ホンダ 1
コックOリング 16958-268-010 ホンダ 1
コックストレーナー 16957-268-010 ホンダ 1
コックOリング 16997-273-000 ホンダ 1

全部で2500円程度でした。


作業の途中、タンクの縁を見てみると、なんと、普通の溶接です。
ハンドメイドのタンクみたいです。

イメージ 3

因みに現在のタンクはシーム溶接です。漏れないのにめっさ溶接速い。
YOUTUBEで拾ってきた動画です↓


サビ取り液を入れ、2日程放置。

イメージ 4

サビ取り液は・リン酸系と・それ以外とがあるようです。
リン酸系は強力なサビ取り性能と、サビ取り後のリン酸皮膜が利点ですが、塗装を若干痛めます。

今回は無リンのやつを使いました。成分は書いてないので分からないのですが、標記の義務が無い弱い薬品なのでしょうか。こっちも皮膜が出来ると書いてあったのですが。

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