荒木エフマシン技報

ホームページ http://arakifmachine.co.jp/

モーターパラグライダー

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全3ページ

[1] [2] [3]

[ 次のページ ]

イメージ 6


さくらふらいと2015バルーングローっていうイベントが加西市の玉丘史跡公園であったので行ってきました。


着いたところ。
会場のどこでも自由に歩きまわれる、ゆるーいイベントのようです。

イメージ 2

イメージ 3

バルーングローとは気球を飛ばさずに地上でふくらまして観賞しましょうの会のことのようです。
グローはGlow。グロー球のグロー。輝きという意味なのでしょう。夜に気球を膨らますとバーナーが光ってめちゃくちゃ綺麗です。


イメージ 4

デスクトップの壁紙にしたくなるような写真が撮れます。

イメージ 5


モーターパラグライダーともコラボ。
この情景を上空から撮影しておられます。上空から見たらどんな映像になるのでしょうか。
多分、このパラはBUZZ(←クリックしたらリンクします)の定行さんです。

イメージ 1

YOUTUBEにアップされていました。↓転載致します。


モーターパラグライダーのフレームの修理依頼を頂きました。

イメージ 1

曲がったところを切り取って作り直す。
または曲げ直す。
という作業

イメージ 2

燃料タンクのガードは作り直しました。
パイプベンダーで曲げます。

イメージ 3

溶接しなおすところには剥離剤を塗って塗装を剥離。

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

直りました。
不具合があれば手直ししますので、言って下さい。
ゴリゴリとした感触の原因は、ケースとクランクシャフトが擦っていたためでした。
クランクシャフトのどこが擦っていたいたのかと言うと、クランクピン。ちょっと出っ張っていました。
前回、クランクサイドベアリングをケースにちゃんと奥まで入れたのであんまし擦らないと思いますがクランクのウエイトより外に出てるので何かしら対策が必要です。
 
コンロッドのサイドクリアランスは測ってみると0.25mm、参考値として同じ2ストのNSR50のサービスマニュアルを見てみると最低値が0.20mm。
なのでコンロッドクリアランスはok。という事はクランクピンを一旦抜いたりするとややこしいので
 
マスキングしまくってベルトンで削りました。
 
イメージ 1
 
次は芯振れの確認。 
 
イメージ 2
 
 
ここ↓を開けば芯出る。
 
イメージ 3
 
のでバールでこぜて(こじって)みたけど全然影響無し。弾力ではフニャフニャなるけど。
アルミの三角の塊をハンマーで思っくそ気味に叩き込んだら芯出ました。
 
しかし、クランク芯出し0.001mm台とかエンジンチューニングで謳っている事があるけど意味あるんだろうか?
芯出ししたことある人は知ってると思うけど人間の手の力で0.01〜0.10mmぐらいはフニャフニャ弾力で曲がるから、エンジンかかっている時なんて強烈な振動とパワーがかかっているのでもっとフニャフニャに曲がっていると思うんですが。
 
 
めでたく芯が出たのでケースに組み立てて納品しました。
数日後、調子よく飛んでいまっせと言われました。
ただ、溶接したところにオイルの滲みは有るとの事。ですがこのまま使いますとのことでした。
溶接修理とクランクシャフトのカラーの製作のみで、組立せずに納品させてもらったモーターパラグライダーのエンジン
ユーザーさんで組み立てはったところ、下死点付近でゴリッとした感触があるとの事。
 
という事で、もう一回預かり、分解。
 
イメージ 1
 
今度はケース側にベアリングが残ったのでこういう特工(特殊工具)で抜きます。
 こっちのベアリングが奥まで入っていない模様。
 
イメージ 2
 
この工具、スライディングハンマーなので
この歌↓のリズムでカンカン引きます。
 
 
 取れました。
 
イメージ 3
 
穴側は問題ない事を確認、問題ないようですので
もう一回プレスで圧入
イメージ 4
 
そしたらちゃんと面一(ツライチ)になりました。
結局、オーナーさんは溶接修理では厳しかったので新品のケースを買って修理することにしたそうなのですが、
また、そこに落とし穴が。
 
エンジンとケースがマイナーチェンジされてて、複列ベアリングの方の寸法が変わっていたとの事。
4304 ATN9が4205 ATN9に。
 
寸法は外径は共通で4205の方が内径が大きくて幅が狭い。
マイナーチェンジしていることを知らずにぐいぐい締めていったところ、またもやクラックが入ったとの事。
 
で、今回は力が掛からない方向にクラックが走っているのでまたも溶接することに
 
イメージ 1
 
さらのケースは油がしゅんでへんので溶接しやすかった。 
 
ビードをフルバックで一発ひいて
 
イメージ 4
 
オイルシールのところは内側も盛ったのでボーリングヘッドでボーリング。
芯はベアリングの入る部分で取った。
 
イメージ 2
 
イメージ 3
 
クランクの方は太くしないといけないのでカラーを製作。
1/100mm台の仕事なので、取り代全然かけられへん仕上げ用チップを使って
外径はマイクロメータ、内径はシリンダ―ボアゲージで測りながら製作。
 
イメージ 5
 
20.00mmの軸に20.00mmのカラーを入れると軽圧入になります。
上手くいった。
 
イメージ 6
それと気づいたのですが、SKFしかこのベアリングラインナップしていないと思っていたんですが、NSKで同じサイズが買えます。けど後ろのATN9っていう品番はなんでか無い。
4304と4205。
SKFとの違いは保持器。SKFは樹脂でNSKは鉄。
私的には球を拭き取る能力が優れていそうなので樹脂製の方が好きなんですが。
 
 
そして組み立てずに納品。
時間が無いので組み立ては自分でされるとの事でした。
 

全3ページ

[1] [2] [3]

[ 次のページ ]


.
荒木エフマシン
荒木エフマシン
男性 / A型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
検索 検索

過去の記事一覧

ブログバナー

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

標準グループ

1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

抽選で150,000名様に当たるチャンス!
マツモトキヨシで期間中何度でも使える
100円引きクーポン<Yahoo! JAPAN>
衛生対策製品クレベリンの姉妹ブランド
クレベ&アンドハンドジェルが新登場
今だけ。お試しキャンペーン実施中!
ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
10/31まで秋の行楽キャンペーン実施中

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事