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バルブ回りが組めたら、バルブタイミングを合わせます。
クランクのタイミングは右側のカバーを外せば見れます。
これを上死点のマークの所に合わせる。
カム側はヘッドの合わせ目とカムに刻んである線を合わせる。
そしてカムホルダーを締めていくのだが、カムチェーンテンショナーを緩めたままだとカムギアからカムチェーンが外れてしまうので、少し締めたところでカムチェーンテンショナーを張る。
カムチェーンテンショナーを張りながらカムホルダーを締めなあかん事を知らんかったので
またここでも無駄に時間を使ってしまった。
カムホルダーを締め終えたらなぜかタイミングが狂っているのだ!
けど紆余曲折あったものの、完成した。
さすが直四、上まで良く吹ける
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バンディット250
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シリンダーにピストンが入ったので、ヘッドを組立ていきます。
シムとバルブリフターを紙コップに保管していたので、戻していきます。
同じところに戻さないとバルブクリアランスが変わってしまうので間違えないように。
紙コップに場所を書いています。
因みにネットで調べたバルブクリアランスは
IN・・・0.17mm〜0.27mm
EX・・・0.20mm〜0.30mm
結構広いな。しかも、許容範囲も広い。
カブは0.05mm近辺なので3〜4倍ぐらいはある。
ポートが縦向いてて長いからその分バルブも長くなって線膨張するのでしょう。
先日バルブ摺り合せをやったが、せいぜい1/100台でしか削れないので影響なし。
ひとつひとつエアブローして組んでいきます。
飛ばして無くさないよう注意して。
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シリンダーにピストンを先に入れてあとからピストンピンを通す作戦。
失敗したので、シリンダーのスカートに切り欠きを作りました。
サンダーで削りましたが、サクサク削れます。なんか削るというより、崩れるという感じ。
鋳物はこんな感触なのでしょう。
これでピストンピンが通ります。
しかし、芯を合わせてピストンとコンロッドの穴を合わせて、ピストンピンを通すのは難しい。
気を抜くとすぐにオイルリングがスリーブから出てしまう。
そして、真ん中の2気筒のサークリップを入れるもの難しい。
何回か失敗して8本あるオイルリングのうち、3本を曲げてしまいました。
仕方が無いから再使用しました。
シール剤も乾いてしまったらもう一度拭き取ってもう一回塗っての繰り返し。
そして・・・
しゃー!
やっと入りました!
泣きそうです。
頭の中でこの曲が流れています。
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シリンダーが完成したので
ピストンにピストンリングを組み、コンロッドにピストンを組み、シリンダーにピストンを入れようとするも入らない。
このピストンリング、張りがものすごいきつくてデフォルトでリング溝から出ています。
空き缶を切って
ピストンリングコンプレッサーにするも
缶も一緒に入ってしまって入らない。
これはアルミカンを使いましたが、厚みが薄い。
スプレーの缶とか、厚みのある缶でやったら成功していたかも・・
私が持っているピストンリングコンプレッサーは寸法的に使えない。
スリーブのスカートの面取りをなめらかに磨くも効果なし。
ピストン先入れで入れることに。
何!ピストンピンを通せないじゃないか。また液体ガスケット乾いてしまったじゃないか。
ピストンを入れるだけで丸一日ぐらい経過。ええ加減にしてほしい。時間を返して欲しい。 |
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シリンダーの上の方に吸気バルブの逃げが彫ってあるのでリューターで作りました。
左側が純正シリンダーで、
右が自作シリンダーです。(彫っている途中の写真)
ピストンを入れてみました。
ok
この時点でカタカタ感も確認しましたが、カタカタ感無し。古いシリンダーだとカタカタでしたからね。
ごっつええ感じです。 |







