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シビックのEGのバルブシートカットの依頼がありました。やるのはあつボン。
このシートカッターでカットするつもりで
シビックの寸法に合わせてシャフト(マンドレルって言うた方がええかな?)を作ったんですが
何でか刃が立ちませんでした。昔よりもシートの材質が硬くなっているのか?
そこでシートカットの角度になったテーパーのもんを作ってそれにバルブコンパウンドを塗ったりサンドペーパーを突き刺したりして削り、完成しました。
シートの当たり幅はきっちり整備書の基準値通りに合わせるとすごく調子がいいです。
今回もバッチリ既定の幅にしました。
当り面の面圧とかカーボンが噛んだときに押しつぶせるかとかいろんな要因を考えるとそのぐらいの値になるのでしょう。
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あつボン
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メカニックあつボンのプライベート
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たまたまクランクの仕事が重なりました。
KSR110のクランクと、GAGのタケガワ50mmストローククランク。
まずはKSRから。
この板を差し込んでプレスし、圧入を抜きます。
そしたらこんな感じでバラけます。
コンロッドには軽量化と磨きの加工
クランクウェブには軽量化とナイフエッジ加工
を施し
再びプレスでちょっとづつ入れては芯出し、入れては芯出しを繰り返します。
これを振れが1/100以内になるまでやります。
これは鈴鹿minniモト4耐で使いましたが14000rpmまでブン回ります。お尻が痒くなる勢い。
次は廃盤になってしまっている、タケガワGAG用、50mmストローククランク。
これはコンロッドの動きが渋くコンロッド、コンロッドベアリング、クランクピンを交換する必要がありました。
部品出るかな?と思っていましたが、コンロッド、コンロッドベアリングははモンキー用と共通で出ました。
クランクピンは廃盤でしたが、
フフ、私はモンキー用をカットしたら使える事は知っているのだよ。
GAGの方がちょっとクランクピン短いのです。
と言うことで全て部品は入手可能。部品を手配しました。
部品が入ってきたら作業開始です。
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まずは紙で作ってみて
それと同じ形に鉄板を切ります。
形を調整しながら点付け
点付け後連続溶接。
油量警告センサも付けました。
旋盤で内側にねじを切ります。
完成でございます。
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2ストオイルタンクとかを製作するときに困るのがキャップに切ってあるピッチと径がデカくてよう分からんねじ。
それ用のダイスやタップなんかありません。
だから元のタンク自体の首を切り取ってエポキシ接着剤でモリモリにくっつけようか?とか切り取ってもうたらあと戻りでけへんしとか、そもそもPP材に接着剤付くんか?とか悩みます。
あつボンが旋盤を駆使して作りました。
これでタンク作れます。 |
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スクーターのボアアップです。
スクーターのクランクケースは駆動系も一緒になっているのでデカ過ぎて縦に掴めません。
なのでうちの静岡鉄工のフライス盤の横フライス機能を始めて使いました。 ちゃんと削れました。 |


