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一宮巡りもスタートからまる3年。今年こそは結願といきたいものです。 今回は、東九州のお宮さんを参拝するために、旅をしてきました。 まず最初は豊前の宇佐神宮。豊前国の一宮というよりは、言わずと知れた全国に4万以上あるといわれる八幡神社の総本社として全国的に知られています。 ただ従来の私のイメージでは、東大寺の大仏への寄進で奈良朝にすり寄って手向山八幡神社を作って、中央に足がかりを築く。その流れで平安朝にも取り入り、石清水八幡宮を作る。そこで元服した源義家から源氏と結びつき、鶴岡八幡宮を作り、そこで武士に結びついて、全国に広がったという、大変失礼な言い方をすれば、権力の間できわめてうまく立ち回り、地方神から全国区にのし上がった神様と言う印象が強くあります。 そんな考えは置いときまして、数多くある一宮の中でも、新年最初の参拝を飾るにふさわしい格式と歴史を持つ神社であるのは間違いありません。私自身、5年ぶりの参拝です。 御祭神は、もちろん八幡大神(応神天皇)。あわせて比売大神、神功皇后もお祀りされています。本殿も左から順に並んでいます。ただ少し不思議なのは、第1の神様である八幡大神が左端で、中央におられないことです。「勅使門」も真ん中の比売大神の前。拝殿に飾られていた相撲の奉納土俵入りも比売大神の前です。何も知らない参拝者の中にも真ん中だけで手を合わせて帰っていく人が見られました。不思議な配置ですね。 由緒書には、宇佐は、八幡大神のより前の神代に、比売大神が天から降臨されて開けた場所だと書いてあるので、意図的に中央にお祀りしているのかもしれません。 参拝した日、境内は初詣の人たちで、かなり賑わい、露店もずらりと並んでいました。さすがに八幡様の総本社です。御朱印は、拝殿手前の授与所でいただけます。お守りや破魔矢を購入する人はかなり多くいましたが、ほかに御朱印をいただいている方の姿はみかけませんでした。 赤 … 終了した国
合計 70国102社(新一宮5国5社を含む) |
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