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四川料理の書庫です。できるだけ本場に近い調味料や食材にこだわっていますが、日本風にアレンジされた料理も含まれます

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担々麺というのは元来汁がないもので、汁があるのは日本風アレンジです。
なので「汁なし担々麺」という呼び方が気に入らないという貴兄もいるとは思いますが
まあその辺は寛大なご解釈を(笑)。
今回は麺まで自作してみましたよ!
北京出身の料理研究家・ウー・ウェンさんのレシピを採用。

青山椒と自家製麺

麺は加水率の高いソフトなもの。鹹水は入らず、うどんライクな味。
日本でよくある中華麺と違って、本場のレシピでは鹹水の入らないものが多いようです。
花椒(中国山椒)は、日本の山椒よりも痺れ感が強いのですが、
今回はさらに痺れ度が強い青花椒(青山椒)を使用。
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汁無し担々麺

茹でてから水で締めた麺を皿に盛り、タレと味付挽肉をかけたものがコレ。
マジですごい美味しかった!! 
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よく混ぜてから食べます。糸唐辛子をちょっとトッピングしてあります。
青花椒の痺れ感は普通の花椒(赤)より数倍上! シビレル〜!
唐辛子もそれなりに入っているけど青花椒の痺れる辛さがメイン!
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麺はプニプニして柔らかめですが、それでいてしっかり弾力があって
噛み切るときの歯ごたえもあるんです。
中国の麺って、日本のいわゆる中華麺とはだいぶ違うものですね〜。
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◆材料(麺以外)
牛挽肉(粗挽き)、長ネギ、青花椒、鷹の爪、陳皮、自家製ラー油、醤油、ショウガの絞り汁、紹興酒、すりゴマ(白)、ゴマ油、糸唐辛子、シナモン(微量)、八角(微量)

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大好きな猫さん達に会うために、パパと子供も一緒に
猫吉さん(旧HN=パパゴン)のおうちにお邪魔しました!
ラーメン試食会で二度お会いしているのですが、お宅訪問は初めてです。
同じ横浜市内で、車で30分弱の場所です。

まずはパパゴンが用意してくれた新百合ヶ丘「ハウスメッツガー・ハタ」
の手作りハム・ソーセージでお出迎え。
どれも紛れもなく手作りの味です。人気のコンビーフは特に絶品!
ハートランドビールとともにいただいて大満足。
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ライ麦パンの上に乗せて食べれば気分はドイツ人です。
こんな上質なライ麦パンを用意するパパゴンは、パンには相当の造詣がありそう!
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続いて、私が材料を持ち込みパパゴン宅で調理した「葉ニンニクの麻婆豆腐」。
辛いものに強いパパゴンなので、思いっきり辛くしましたよ!
だけど「かなり辛いけど全然大丈夫」と余裕のコメント(^o^)。
余分に作って置いていったので、パパゴンはあと3食は麻婆だね(笑)。
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デザートは土佐直送の文旦(ザボン)。
ペロッときれいに薄皮がむけるのに、食べるとみずみずしくて甘みもある!
九州産と比べると小ぶりだけど、身の柔らかさと味の繊細さでは土佐が上かも!
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おまけ写真は、みみちゃんか、あっくん(どっちか分からないil||li ????● il||li )
触りたい、触りたいと言っていたラーメン部さん、羨ましいでしょう〜(笑)
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葉ニンニクの麻婆豆腐

当ブログではもうお馴染みのネタですが、今回も真っ赤な料理!

唐辛子ペースト作り

カイエンペッパーと生プリッキーヌをミキサーで挽きます。
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麻婆豆腐

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◆材料
葉にんにく、牛豚合挽肉、木綿豆腐、鶏ガラスープ、生唐辛子、唐辛子ペースト
ピーシェン豆板醤、豆鼓、甜麺醤、ニンニク、ショウガ、自家製ラー油、紹興酒、
香菜(パクチー)、ネパール岩塩、花椒

◆麻婆豆腐作り方
豆腐は塩を入れて2分ほど下茹でする。
中華鍋に油を大さじ3ほど入れてよく熱し、
中〜弱火で挽肉を焦がさないように炒める。
豆鼓、ニンニクとショウガのみじん切りとネギを入れてさらに炒め、
甜麺醤、ピーシェン豆板醤、紹興酒、醤油、鶏ガラスープ、刻んだ生唐辛子、
唐辛子ペースト、葉ニンニクの白い部分を入れる。
沸騰したら豆腐を入れ味をなじませ、水溶き片栗粉でトロミをつけ、
葉ニンニクの青い部分を入れて鍋を一煽り。
器に盛りつけたら自家製ラー油をかけ、挽いた花椒をまぶし、パクチーを乗せて完成。

おまけ:牛肉のオイスターソース炒め

適当に作ったのでレシピは省略。
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激辛といっても、唐辛子の赤い粉まみれなのは個人的にあまり好きではありません。
かといってラー油を入れすぎれば油っぽくなるし、豆板醤はしょっぱくなるし、
第一、両者ともいくら入れても激辛といえるレベルには達しません。
そこで、生の青唐辛子をすりつぶして使用し「粉っぽくないのに激辛!」を目指しました。

毛血旺とは、辛いスープの中に豚のモツ、豚の血、野菜などが入った四川省のスタミナ料理。
前回作ったときは豚の血が入手不能につき入れずに作りましたが、今回初ゲット!


これが毛血旺!

液体部分は基本的に「辛い鶏ガラスープ」というイメージ。
赤黒いものが豚の血。ゼリー状に固めたものです。
他に白モツやポークランチョンミートが見えます。
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花椒(中国山椒)とパクチーが利いた激辛スープ。
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◆材料
自家製ラー油、自家製唐辛子ペースト(下記参照)、鶏ガラスープ、牛脂、豚の血、豚白モツ、キャベツ、モヤシ、ニラ、ポークランチョンミート缶(無添加品)、パクチー、花椒、ピーシェン豆板醤、辣豆鼓、ネパール岩塩、紹興酒、砂糖(少量)

使用した唐辛子ペースト

タイのプリッキーヌ(生の青唐辛子)。小粒で一番辛い種類を入手しました。
これをミキサーで挽いた直後のものは、もう「辛い」を通り越して危険物!
顔を近づけて匂いを嗅ごうものなら鼻腔に強い衝撃を受けて卒倒!
さわるな危険! 手に微少な傷口あっただけでも飛び上がるほど痛い!
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ミキサーで挽いたものにナムプラーを2割ほど混ぜたのが右側の青いビン。
カイエンペッパーや自家製塩ダレも混ぜたのが左側の赤いビンです。
この2種類のペーストを混ぜて毛血旺に使用しています。
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キャベツを使った回鍋肉は日本風のアレンジ。
四川省では「葉ニンニク」を使うのです。
葉にんにくは、日本では冬季にしか入手できません。
本格四川料理を作るなら寒い時期がチャンス!
花椒とクローブの入った自家製ラー油はちょっとだけ漢方テースト!

葉にんにくの回鍋肉

シャキッとした食感でピリリと香りが高い葉ニンニク。
キャベツの回鍋肉ではこの味は出せません。
かなり辛口ですが、辛い物が好きな人なら食べられるでしょう。
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葉ニンニクと豚バラ肉

写真左が葉にんにく。見た目、太さ、長さは長ネギに似ています。
食感も長ネギに近いですが、味と香りはニンニクやニラっぽい!
写真右は豚バラ肉。市販のスライスでは薄すぎるし、焼肉用では厚すぎるので、
肉屋さんに頼んで回鍋肉に最適な厚さ約3.5mmにスライスしてもらいました。
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◆材料
豚バラ肉(厚さ3.5mm)、葉ニンニク、ニンニク、ショウガ、鶏ガラスープ、ピーシェン豆板醤
テンメンジャン、豆鼓、粉唐辛子、自家製ラー油、紹興酒、砂糖(少量)、ゴマ油

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