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現代忍者奇譚
『アンダーニンジャ』2巻 感想

冒頭、1巻で登場した佐々魔さんらしき人を背後から襲う金髪、メガネ、青いパーカーの外国人、しかし佐々魔さんの驚くべき身体能力が明かされる。
闇夜に展開する格闘シーンは前作「アイアムアヒーロー」のクルス初登場シーンを彷彿とさせてワクワクします。

一転、ニートニンジャ九郎、ドローン少年、川戸さん、大野さんの不思議会話シーンが続く。緩急のつけ方がうまいともとれるが、もう少しアクションが見たく、ストーリーの進展もほしかったかなとも思います。

最終ページは支給されたウェア(兵器?)摩利支天4.0の新機能が披露されて、1巻同様主人公のセリフ「なるほどね」で締めくくられる。もしかして毎巻のラストがこの展開となるとか!?
闇に消えたはずのニンジャの歴史の語り部など新しい登場人物も登場し、いろいろと複数の伏線が張られ、まだ序章ともいえる段階なのでしょうか・・・。この伏線がどのように回収されていくのか楽しみです。


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寄生獣の作者岩明均氏による歴史絵巻新刊
『ヒストリエ』11巻

名作コミック寄生獣の作者、岩明均氏による歴史絵巻の新刊。
前巻10巻の発売日を見たら2017年3月23日でしたので、実に2年4か月ぶりの新刊でした。

本作は渋江内膳や疋田文五郎といった歴史上主役としてスポットライトを浴びたわけではない人物を取り上げて物語を紡ぐ天才、岩明均氏が古代ヨーロッパを舞台に描く壮大な歴史絵巻。

本巻ではマケドニア王国ペラの街角で、新聞記者が道行く人に「心」のある場所はどこかを尋ねていくところから始まります。
脳と答える人、心臓と答える人・・・。そしてエウメネスとの問答を経て新聞記者はアレクサンドロス王太子と思しき後ろ姿に声をかけるが、その人物こそ顔に特徴的な傷を持つ本作の主要人物パウサニアスだった・・・。

特異なキャラクター、歴史に翻弄される人々、突発的な暴力、表紙にも描かれる獅子の表情の意味するところとは・・・。
本巻も見どころが多くとにかく面白い。次巻がいつになるのかが、気になるところです。

内容紹介

エウメネスは恋人・エウリュディケがフィリッポス王の第7王妃となること、自身が「王の左腕」に選ばれたことを知り、引退を決意する。その頃、どこか王子アレクサンドロスに似た男・パウサニアスが不穏な空気を漂わせていた。パウサニアスの過去には何が? そして彼はエウメネスとどこで交差する?

製品情報

品名:ヒストリエ(11)
著者:岩明 均
発売:2019年07月23日
定価 : 本体648円(税別)
ISBN:978-4-06-515648-3
サイズ:B6
頁数:224ページ
シリーズ:アフタヌーンKC
初出「アフタヌーン」
   2017年6月号、8月号、10月号、12月号、
   2018年2月号、4月号、6月号、8月号、10月号、12月号










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岡田准一さん主演映画『ザ・ファブル』
原作コミック感想
THE FABLE

野球
サッカー
武道
格闘技
数学
科学
絵画
音楽
各ジャンル
あらゆる分野に
天才といわれる人達がいる

それはもちろん裏社会にも存在する
そんな男の
少し
風変わりな物語
(本編導入部より)

阪神高速環状線を舞台に走り屋たちを描いた「ナニワトモアレ」に続き、南勝久氏が放つ不思議な殺し屋の物語。

冒頭30数ページに渡り、犯罪者集団と覆面を被った殺し屋との銃撃シーンが続く…ノワール映画ばりの導入部分にリアルな絵柄。
ファブルと呼ばれるプロの殺し屋。

ある日ボスの突然の指令により、一年ほど休業してもぐる(一般人になる)ことに…
大阪に舞台を移し、小さなやくざ組織、真黒組に匿われるが…平凡な日常など待っていようもない。

けしてイケメンとはいえない無表情な主人公だが、だんだんとかっこよく見えてくるから不思議だ。

タイトル:ザ・ファブル(1)
著者:南 勝久
発売日2015年03月06日
定価 : 本体565円(税別)
ISBN:978-4-06-382563-3
ページ数:208ページ
シリーズ:ヤンマガKCスペシャル
初出:『ヤングマガジン』2014年第49号〜2015年第6号



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石原さとみさん、福士蒼汰さん主演!
名作コミックドラマ化!!
『Heaven?ヘブン』

一世を風靡した「動物のお医者さん」や「おたんこナース」「チャンネルはそのまま」などタイムリーなネタと業界の綿密な取材、内幕をコミカルに描く人気漫画家、佐々木倫子さんの作品です。
シニカルでブラック、冷めた笑いをどうぞ召し上がれ。

発行日:2000年8月1日初版第1刷発行
発行所:小学館
定価:本体905円



2019/06/26 に公開
火曜ドラマ『Heaven?〜ご苦楽レストラン〜』7月9日(火)よる10時スタート!!
予測不能なフレンチレストランコメディーを、おいしそうな料理と共にご堪能あれ!!!
あいみょん「真夏の夜の匂いがする」音源解禁!
主題歌入りスポット 30秒バージョンを初公開!

☆番組公式HP https://www.tbs.co.jp/Heaven_tbs/
☆番組公式twitter https://twitter.com/heaven_tbs
☆番組公式instagram https://www.instagram.com/kawai_iigram/

■番組概要
石原さとみがフレンチレストランのオーナー役に!
「オーナーの、オーナーによる、オーナーのためのお店」オープン!!
お店を繁盛させる気など毛頭なく「自分が心ゆくままにお酒と食事を楽しみたい」という欲求を叶えるためだけに開いた“超変わり者”
墓地の中に建つお店を舞台に、風変わりなオーナーと個性あふれる従業員たちが巻き起こす“至極のフレンチレストランコメディー”をお届け!!

■出演者
石原さとみ

福士蒼汰

志尊 淳

田口浩正
内田 慈
大重わたる
松本ししまる

勝村政信

矢柴俊博
上田 遥

段田安則





2017/8/26(土) の記事再録です。
今回破損した東京都のJR新宿駅西口地下広場のランドマーク「新宿の目」が登場しています。

夢見る機械
著者:諸星大二郎
発行日:昭和53(1978)年6月30日 初版発行
発行所:朝日ソノラマ(サンコミックス)


内容紹介・感想
 なに変わることのない毎日は、世界の崩壊を感じさせない。だが、人知れぬ日常のうらで世界は破局に向け、つき進んでいる!!
 終末を色濃く反映した未来を、モザイクのように描く諸星大二郎のSF作品集!!
(カバー折り返しより)

揺るぎない個性と類まれな発想で、特異な世界を描き出す諸星大二郎氏の傑作SF作品集。
作風は本格SF、奇妙な味、ドタバタギャグ、エッセイ風、パニックものとバラエティに富んでいます。
中でも夢見る機械、浸蝕惑星は本格SF、諷刺SFとしても傑作です。ティラノサウルス号の生還は手塚賞を受賞した生物都市に似たテイストの本格SF作品です。

収録作品
■夢見る機械
 1974年11月 週刊少年ジャンプ掲載
夢見る機械に登場する「新宿の目」

■浸蝕惑星
 1974年9月 週刊少年ジャンプ掲載
■奇妙なレストラン
 1973年10月 週刊漫画アクション掲載
■ティラノサウルス号の生還
 1976年12月 週刊プレイボーイ掲載
■コッシー譚
 1974年5月 パピヨン掲載
■ど次元世界物語
 1975年12月 少年アクション掲載
■地下鉄を降りて
 1976年5月 奇想天外掲載
大手町で地下鉄を降り、八重洲地下街のコーヒーショップでコーヒーを一杯飲んでから東京から中央線に乗って家へ帰るのが私のいつものルートだった・・・ふと八重洲地下街を歩いてみようと思い立ったことから、地下街の迷宮に迷い込んでしまったサラリーマンの物語…。
■ぼくの日記帳
 1973年11月 週刊漫画アクション増刊号掲載
■猫パニック
 1975年8月 週刊少年ジャンプ増刊号掲載
夢見る機械にも登場したシブさんが再登場します。




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