ホルマリン漬け胎児標本処分先送り(厚生労働省)▼国立ハンセン病療養所など6施設に100体を超える胎児ら標本が保管されていた問題で、子供を堕胎させられたと訴えている遺族ら6人が17日、
▼厚生労働省に対し、焼却や埋葬・供養などの決定を急がず、詳細な調査をするよう求める要望書を出した。 ▼同省は年度内の決定はしない方針を遺族らに伝えた。 【朝日新聞3月18日付朝刊記事抜粋】 驚愕すべき事実・戦慄さえ覚えるハンセン病患者として強制隔離され、人権蹂躙された患者たち。偏見により、子供を生ませないと結婚の条件は、断種・堕胎であったことは、過去記事にしました。 【子供の産めない体★ハンセン病】 しかし、その胎児を標本にしているとは知りませんでした。 ご存知の方はどのくらいいらっしゃるのでしょうか? 三面記事の片隅ではなく、もっと大きく取り上げてもらいたいと思うのですが、既に大きく報道されているのであれば、私の見落とし以外にないでしょう。 悲惨な事件や凄惨な犯罪もあとを絶ちません。 でも、この場所はどこでしょうか? “国立”療養所です。 ホルマリン漬けに携わった人、その標本を眺めている人の姿を想像するだけで、身の毛がよだちます。 死亡後の入所者も2千体以上標本にされたネットで見つけました、東奥日報2005年6月8日記事を下記に記したいと思います。【胎児標本問題】
▼誤った国の隔離政策の原因を追及した第三者機関「ハンセン病問題検証会議」が1月、国立感染症研究所ハンセン病研究センターと療養所の計6施設で114体の胎児標本が存在する、と公表。 ▼発見されなかった療養所でも過去に存在したとされる。29体は妊娠8カ月をすぎ、うち16体は9カ月以後のため、妊娠中絶ではなく出産後に療養所職員らに殺された可能性が高い。 ▼検証会議は「医学的常識を著しく逸脱しており、生命の尊厳をいたく冒涜(ぼうとく)するもの」と医師ら関係者を断罪した。 ▼胎児以外にも、入所者が死亡後に解剖された2千体以上もの標本が見つかった。 ※画像は、本記事と直接関係ありません。
※写真は下記より、お借りしました。 【ハノマンの旅は道づれ】 『トップ→その他アジア→ベトナム・ホーチミンにて』に進んで下さい。 「ベトナム・ホーチミンで、驚いたのが戦争博物館でした。(略)実際に戦争で使った戦車、ジェット機、枯れ葉剤の入ってた爆弾。(略)ギロチンまでありました。そのほかシャム双生児。(略)本物のホルマリン漬けまでありました」 |
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☆彡ganganさん。言葉が出ないです。。。
2006/3/21(火) 午後 0:30
☆彡nichikaさん。偏見というのは実は難しいです。無知から来る区別と差別と異なるように。何でも、自分をその立場に置き換えて考える。そうすると、色々なものが見えてくるのではないでしょうか。
2006/3/21(火) 午後 0:34
TBありがとうございました。自分もこのニュースは報道ステーションで観て初めて知りました。子を持つ親としては身を切られるような思いでした。ひとつひとつの命を尊重し、きちんとした対応を政府や厚生労働省にはして欲しいと思います。
2006/3/22(水) 午後 9:48
☆彡こやぎパパさん。恐ろしいことです。そうですね。暖かい対応を期待したいですね。
2006/3/23(木) 午後 7:02
オソロシイ映像です。
2006/3/29(水) 午後 5:28 [ - ]
ご存知ない方多かったんですね。ワタクシは・・・子供の頃からこういう存在をしってました。施設とかの近くに通ったりとかもありましたし。 自分自身が、変わった容姿でしたから(笑)病気と差別に関しては敏感で。 確かに、後日の後学のため、標本というのは必要だと思います。 今回報道されているのは、でも、そういうのではない。必要悪ですらありませんよね。今でも苦しんでる人います。
2006/3/29(水) 午後 5:58 [ kin*nik*man*b* ]
子供は素直にこの画像を見て「こわい」と言っていましたが、目をそらしてはいけない問題だと思います。目に焼き付けました。人間が壊した環境に罪の無い子供が巻き込まれた事実だと思います。ハンセン病、ソレ自体あまり理解していなかったのが正直なところですが、これが現実なんですね。
2006/3/29(水) 午後 6:40 [ ane**_roa*ster ]
この記事を読んでから何日も何日も考えました。写真を直視出来ない自分と、でも知るべきだ。自分なりに考えるべきだ。と思う自分。意見というか答えを出せるレベルまで持って行けてませんが同じ人間として子を持つ母として自分なりに考えます。命の重さ。泣きたくなります。
2006/3/29(水) 午後 9:05
☆彡しゃーまん2号さん。直視するのがツライです。
2006/3/30(木) 午前 9:10
☆彡K MANBOさん。後学のため医学のためもわからなくはないですが、人間の標本には抵抗ありますよ。そうです。今も苦しんでおられる方がいます。
2006/3/30(木) 午前 9:12
☆彡姉御さん。私自身、子供の頃は悲しいこと、ツライことに目を逸らしていました。事実を受け止める必要がありますね。そうしないと真実が歪められしまい思考も偏りますから。
2006/3/30(木) 午前 9:14
☆彡しぃままさん。ツライですけど、避けてはならないのでしょうね。思い出したくないのも事実ですけど。。。
2006/3/30(木) 午前 9:16
堕胎、断種の問題は、ハンセン病に限らず、今後取り上げていきたいテーマだと思っています。こうして、胎児を標本にしているという記事を読み、その事実を認め、これまで国や施設が行ってきた障害者に対する差別について、人ごとではなく、自分のこととして考えていかなくてはならないですよね。
2006/4/22(土) 午後 11:59
☆彡ayayaoyoyoさん。お久しぶりです。目を瞑ってはいけないのですね。
2006/4/23(日) 午前 10:55
自分の関心の無い物に対して興味を示さないで好きな事だけやっていたんでは、成長できませんよね。ホルマリン漬けは、初めて知りました。同じ人間がしたとは思いたくないです。
2006/4/29(土) 午前 10:46
☆彡オカちゃんさん。時間的精神的余裕のあり限り、そういう歴史的事実は認識せねばなりませんね。恐ろしいことですね。
2006/4/30(日) 午前 9:53
今後の医学に必要な行為なのかもしれませんが、心を締め付けられる思いです。この標本になっている胎児にも命がある訳ですからこのままの姿では何だか哀れに思ってしまいますね。考えようなんでしょうが、世の為とはどうしても思う事が出来ません。
2006/5/19(金) 午後 3:05
☆彡あゆみさん。医学の進歩に必要な側面もあるでしょうが、心の問題はどうなるのでしょう。世のためのはどうしても思えませんね。
2006/5/27(土) 午前 9:52
初めまして。社会福祉士会が国会誓願署名を集めています。是非ご協力を。この記事転載させてくださいね。
2007/10/13(土) 午前 1:36
Googleで「ハンセン病 標本」と画像検索すると、そのトップに出てくるのが、このページの冒頭の写真です。
奇形(おそらく無脳症)の嬰児の写真と思われますが、記事内の「※画像は、本記事と直接関係ありません。」まで読み進まなかった方は、「ハンセン病=奇形児を出産する疾病」と認識されるのではないでしょうか?
こうやってまた当疾病に対する誤解が広まるのかと思うと、はなはだ残念でなりません。
2013/5/10(金) 午前 1:20 [ 残念です。 ]