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自殺の多くの原因とされる「うつ病」は、周りの人が気付かなければ、 なかなか、自分では、気が付かない病気の一つである。 例えば、「うつ病」になると、 優柔不断になり、自分で決断が出来なくなってしまうという、症状がある。 欧米では、個人の責任や、自己主張が、明確に出来る国民性もあり、 「うつ病」になると、まず、周囲の人に気付かれやすい。 だが、曖昧な社会、曖昧な対人関係、曖昧な人間性の強い日本に於いては、 簡単には気付かれ難いのだそうだ。 精神疾患の認知度について、日本とオーストラリアを比較研究した、 長崎国際大のN教授によと、 「うつ病」の具体的な症状を出して、多数の病名の中から、当てはまるものを選んでもらうと言う 質問をした所、正解は、日本市民の場合は、約2割に過ぎなかったのに比べ、 オーストラリアでは市民の約6割が、正解している。 日本では、不眠などの身体の不調を訴える人の殆どが、一般開業医の診察を受けている。 そこで、「うつ病」に、気付けば良いが、実際には、なかなか、そうは行かないのが現状らしい。 N教授は、開業医が、実際に、患者と接する実際の診療現場で、 「うつ病」を、どの位、認識出来るかも、調査した。 精神科医と、一般開業医が、来院した患者を一緒に診察し、 精神科医が、「うつ病」患者を、50人見つけた時点で、比べてみると、 開業医はその中の7人程度しか、認識出来なかった。 日本では、まだまだ、「うつ病」に対する認識が、大いに不足、欠落しているのである。 オーストラリアも、以前は「うつ病」が原因で自殺する人が多かった。 が、「うつ病」の啓発活動を、徹底的に行い、今日に至っている。 日本では、「うつ病」「精神病」「精神科」「精神病院」などと、言ったものに対する、 嫌悪感や、『恥ずかしい』と言う思いが、根強くある。 N教授は、 「うつ病」は、決して恥ずかしいものではない。「うつ病」になる人は、几帳面で、真面目、 尊敬されている人が多い、と、言う。 「うつ病」は、現代日本社会に於いては、誰もが発症して、おかしくない病気である。 心が風邪を引いた様なものなのだ。 その辺りが、まだまだ、日本では理解されていない。 啓発活動を充実させ、徹底させる事によって、 「うつ病」が原因で自殺する人は、確実に減少するのである。 認識し、理解する事の重要性が、今後の日本を支えて行くべき、優秀な人材を、 自殺に追い込まずに済ませる、唯一の方法なのではないだろうか・・・。 (10月25日 四国新聞コラム 引用) ご自分の周囲に、何かいつもとちがうなぁ・・・、と、思う人が居られたら、 一度、「うつ病」かと、疑ってみて下さい。 早期発見は、早期療養、完治につながる、大切な事です。 くれぐれも、私の様に2年間も、放置しませんように・・・。
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★彡【小説「私はすでに死んでいる」】の ゆき乃さんより転載させて頂きました。ゆき乃さん、ありがとうございました。嵐風人
2006/10/28(土) 午前 5:10
心の風邪もこじらすと大変ですからね。そのことをもっとみんなに理解していただきたいですよね。
2006/10/28(土) 午後 10:14
転載します。
2006/10/29(日) 午前 5:41 [ - ]
離婚後私は鬱でした。メンタルクリニックに通っていました。心の傷が癒えるまで時間が掛かりました。転載させてください。
2006/10/29(日) 午後 1:59
うつになった私から見るとなりそうな人、なってしまっている人はすぐに分かります。かといってうつ病の人みんなが同じ症状、同じ気持ちを抱えているとは限りません。あくまで経験から言わせてもらってますが。。。
2006/10/29(日) 午後 6:14 [ エコエコ ]
私も自分で気がつかずに、一般の病院を転々とし、自殺未遂も繰り返し、睡眠薬、安定剤を処方して頂きました。その結果は精神科、心療内科、などの病院の薬の処方とはまったく異なるものですね。生きている限り何かが起きます。まだ日本では蔑視されますがどんどん増えているのが現状です。『生きていればこそ!』ですね。少しづつ役に立つ、何かが出来るように努めていきたいですね。まずは、蔑視や意識を変えていかなければ・・・と心から願います。心が穏やかに過ごせる人生を!
2006/10/30(月) 午前 7:21 [ risa661207 ]
☆彡yocoさん、おっしゃる通りです。優しい心があれば、理解出来るはずですが…。
2006/11/3(金) 午前 5:09
☆彡ゆずはさん、いつも転載ありがとうございます。
2006/11/3(金) 午前 5:09
☆彡らぶりんさん、大変なご経験されましたね。でも、もう大丈夫ですよ。転載ありがとうございます。
2006/11/3(金) 午前 5:10
☆彡ekoekoさん、「みんなが同じ症状、同じ気持ちを抱えているとは限りません」こういうところにも理解が必要ですね。
2006/11/3(金) 午前 5:11
☆彡risaさん、そうでしたか。「生きている限り何かが起きます」おっしゃる通りですね。そこは避けては通れませんね。ですからこそ、「心が穏やかに過ごせる人生を」なのですね。ありがとうございます。
2006/11/3(金) 午前 5:12
私も、少し前から眠れず、寝ていても夢を見て起きてしまう。体に嫌な感覚がして起きてしまう。しばらく眠れない日が続き、心も体もいっぱいいっぱいでした。来週、心療内科に行く予定です。今は、何をしていても眠たいのです。詳しく診察してもらって、少しでも楽になるなら・・・。
2006/11/3(金) 午後 1:23 [ amnos yamakonnbi ]
☆彡うめこさん、どうしたのでしょう。とてもお疲れですね。でも、もうよくなりますよ。
2006/11/5(日) 午前 10:10