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今後、私が育児を語る上で「障害児学級」のことははずせないので今日はなぜ息子を障害児学級に入れることを決めたのかを書いておこうと思います。 上手くまとまらないかもしれないけれど。 集団の中に入ると落ち着かない。 簡単に馴染む子もいるんだからその反対の子もいますわな。 息子はその馴染まない側の極端な例。 幼稚園では自分で教室の隅に囲いみたいなものを作って落ち着かないと自分からそこに入っていたそうです。 お友達は「息子くんの秘密基地」と言って容認していたそうですが、小学校の教室でそれが出来るとは限らない。 集団生活は大事ですが、息子には場合によって集団から離れて落ち着ける場所が必要らしい。 それが障害児学級ということになりました。 普通学級にも障害児学級にも席があるので、ほとんどを普通学級で過ごして、ひどく落ち着かないならば障害児学級に移動するようにしています。 学校は勉強するところ。 もちろん勉強だけではないんですが。 教室から脱走することもある息子と30人近くの生徒を1人の先生が見るのはムリ! 息子だけでなくクラス全体の勉強が遅れることも考えられます。 幼稚園では結局息子の教室脱走が当たり前のことになっちゃってましたから。 本格的な勉強が始まる前に息子に授業中は席につくという習慣をつけさせるためにはもう一人フォローする先生がいたほうがいいと思いました。 親がイヤなだけではいけない。 息子を障害児学級に入れるのはホントはイヤ。 でもホントに入れなくていいのか? 息子はいずれ落ち着くんだから入れなくても。 落ち着くのはいつ? わかんねぇ。 ここで思い出したのが働いていた病院に入院していた男の子のお母さん。 その子は小さいときからほとんど入院生活。 小さな全身麻酔下手術30回! 小学校に入学したものの1学期の登校日数は9日。 その病院は小児科がないので主治医は院内学級のある病院への転院を薦めました。 でもその子のお母さんは拒否。 主治医が変わることに抵抗あることも理由のひとつなのですが、その病院に転院すると「子供を障害児にしてしまう」と思ったそうです。 確かに転院先の病院には俗に言う「障害児」「肢体不自由児」が多い。 でも学校に行かず病院のベッドでテレビ・ゲーム三昧の日々がいいわけがない。 そのお母さんに病院の近くの小学校に越境入学させて治療に差し支えない程度に通学させるほどの気合いがあればいいけれど、かなり怠惰なお母さんだし、院内学級はベストな選択なのですが。 迷っているとき、このお母さんのことが思い出したくもないのにチラチラ。 子供が学習する機会を奪う親になってはいけないと思ったのです。 私は息子を信じてる。 でもそれが盲信になってはキケン。 親バカフィルターはずして息子を見れば、やっぱり障害児学級に入れたほうがいいかもしれない。 実はこの記事を今日書こうと思ったのは昨日行ったスーパーでそのお母さんを見かけたからなんです。 転院先の病院が近いスーパーだからたぶん転院したんでしょう。 事務的なこと 出来れば入学してからの様子を見て入級を検討したいけれど、配置する人員、時間割などなどの関係で途中からの入級は不可能だそうです。 早くても学期の変わり目。遅いと学年が変わるまでムリなのだそうです。 そういうのどうよ、とも思うけれど、教師不足もあるかもしれないし、しょうがない。 これを変えるには自分が政治家にならないといけないんじゃないかしら? でもそういう気はないし、あまり文句は言えないわね。 思いつくままに書きました。 かなり葛藤したことなので、やっぱり上手くまとまりませんでした。 私の決断、間違ってるかもしれませんが、しばらくはこれでイク!
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障害を持っている子供を抱えている身として、「あっ、なーんだ。みんな同じなんだ。」とへんな言い方ですが、ホッとしました。入学前は、親と学校側が協力し合って見守っていけたらと期待しましたが、なかなか難しいですね。私も結婚前は看護師としていろいろな方に接しましたが「怠惰なお母さん」という言葉が気になりました。みんな色々な事情を抱えながら、苦悩しながら頑張っているはずです。次のステップに移るまでの間、時間が掛かる場合もあるのでは。暖かく見守って欲しいと思いました。
2007/4/28(土) 午後 1:51 [ - ]
☆彡しっぽねこさん、そうですね、貴女も皆さんも苦しみながら、頑張っておられるのですよね。無神経な言葉もあるでしょう。悲しいことです。どうか、ご無理なさいませんようになさって下さいね。
2007/4/29(日) 午前 5:58
認めないわけではなかったけど、それでも保育園に入るときに覚悟を決めた。保育園の運動会、「あの子、しゃべれないんやわ」とひそひそ・・・覚悟を決めていても、痛いときもあるんだよね。がんばってください。
2007/5/2(水) 午後 4:58 [ - ]
何がその子にとって一番よいのかを親は必死で考えていることでしょう。良いのか悪いのかは結果が出ないと解らない。みんな手探りですよね。 でも信じてますよ、親として子供の幸せが一番だって事。
2007/5/12(土) 午後 10:17