政治

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気に入らないから、「無視」ですか
私たちなら、どうでしょうか。


消えた年金などを暴きだして「ミスター年金」と言われる長妻昭厚生労働大臣が、17日に厚生労働省に初登庁しました。
前厚生労働大臣であった、舛添要一氏が初登庁した時は、拍手だけでなく、花束贈呈のセレモニーもありました。
自公政権時代は恒例だったものです。それが、今回は、200人近い職員らが長妻大臣が初登庁したのを見ているだけで、拍手すら起きませんでした。
今までの政府及び厚生労働省を批判してきた長妻氏です。
個人的な感情はあるでしょう。
ただ、個人的な感情は許せます。
しかし、200名近い職員がいて、今まで当然であった拍手もしないというのは、「アイツが来ても拍手をするな」という次元の低い指示があったものと思われます。
主義主張は異なろうとも、考え方が異なろうとも、そういう小さなことで、本当に国家のこと国民のことを考えているのかと首を傾げざるを得ません。
現実に、「消えた年金」問題があるということです。
それは、一部の官僚の方が原因かも知れません。
政治が悪かったのかも知れません。労働組合が悪かったのかも知れません。
長妻氏だけでなく、民主党の議員だけでなく、自民党の議員だけでなく、政治家だけでなく、会社経営者、官民問わず管理職と言われる人の、そこで働く人の気持ちを考えない発言もあることは事実です。
だからこそ、厚生労働省の方々は、「犯人は俺じゃない」との思いもあるでしょう。
しかし、その「気に入らない」という表現方法が、「無視」ですか。
余りにも次元が低すぎて悲しくなってしまいます。
このことは、中央官僚と言われる方々のことだけではないです。
私たちの周りにもたくさん、あるのではないでしょうか。
今まで、無視されたことはないですか。無視したことはないですか。悲しい思いをしたことはないですか。
人間は未熟です。完璧な人はおりません。
しかし、職責というものがあります。厚生労働省にも立派な方がおられます。これは事実です。
ただ、このようなこと見せつけられると悲しいと思わずにはおれません。
今、立派な方は、きっと苦しんでおられることと思います。
長妻新大臣には、そういう方がおられることも忘れないでいて頂きたいと思います。





※あくまで、職責ということから書かせて頂いています。個人的には、波長の合わない方、接することで、自分の心と身体に影響を与える人であれば、「無視」することなどは一概に否定できるものではありませんね。。





[ 天邪鬼のひとり言 ] 嵐風人

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