双子姉妹と“結婚”…「週3日ずつ、土曜日は3人で」タイの男性
▼タイで24歳男性が22歳の双子姉妹と“結婚”、男性諸氏の羨望の的となっている。
▼タイでも重婚は認められないため、正式な婚姻届は出していないが、堂々とした三角関係でラブラブという。
▼3人は幼なじみで、通学もずーっと一緒。高校生のころ、ウィチャイさんが2人を同時に好きになった。
▼姉妹の両親も「かわいい2人が一緒にいられる」と笑顔。
▼姉妹も「嫉妬なんてあり得ないわ」。
▼「彼はいい人。お酒も飲まず、たばこも吸わず、夜遊びもしない。大事なのは姉と一緒にいられること」と笑顔。(サンケイスポーツより抜粋)
一夫多妻制の真実
イスラム社会では、 正式に妻を4人まで持てます。日本は一夫一妻制ですから、最近そんな事件もありましたが 重婚罪となりますね。
一夫多妻制度は、タイの双子姉妹のように男性はハーレムを連想し、女性としてはモノとして扱われる不快感があるのではないでしょうか。
ところが真実は少し、違うものなのです。
コーランには、「男性が4人まで妻を持てる」ことが書かれていることは有名ですが、それだけではなく、「夫に対して複数の妻を公正に扱うことを義務づけて」いるのです。
これは、経済的物質的だけではありません。
と言いましても、経済的負担は日本の比ではなさそうです
一人に民族衣装などを買えば、それと同じ物をそれぞれ買わねばなりません。
また、プライベートであってもオフィシャルであっても、お土産はイスラムのならわしだそうです。これがまた大変で、自分の家族、妻の家族、親戚、友人とキリがありません。
4人の妻がいれば単純に4倍の計算です。
このように小さな金額のことでも、大変です。
そして、肉体的な問題、そして精神面です。
イスラームは強制していない
イスラームでは、「平等に扱う自信がなければ一人だけにせよ」とも言っています。アッラーは「なんじらは、いくら望んでも、 女たちを公正・平等に扱うことは困難である」と断言してもいます。
デビィ夫人は、インドネシアのスカルノ大統領の第三夫人でしたが、それはあくまで、三番目の妻となったという順番を表すだけで、扱いはみな平等に扱わねばならないのです。
イスラームは、このように決して強制などしていません。しかし、良い結果をもたらすのであれば、それを認め、家庭不和と社会的混乱への安全弁としているのです。
複数の相手に、平等に愛情を注げるか
日本の男性の方、 たった一人でも精神的、経済的に満足させておられるでしょうか。
イスラームの男性は、現実的に妻一人が多いようです。
女性の皆さん、二人目を妻にするときには、最初の妻の承諾が必要なのですから、どこかの国のように勝手に妾を作ることは出来ないのです。
異教徒ならば正妻には出来ないが妾とするのは人数に制限ないということにもなります。こちらは、法の制限がありませんから、放置されているというのが実態です。
日本は確かに、一夫一婦制です。しかし、実態は、不倫があり、私生児があり性風俗産業や法的禁止対象の売春でも公然と行われています。
カトリック教会では、離婚を認めていない
キリスト教は、「イスラム文化は女性差別であるから、自由と平等そして民主国家を」として 侵略の材料にしているという見方もあるそうです。
また、イスラム世界とキリスト教社会では、「離婚」についてははっきり対応が分かれています。
イスラムではもちろん離婚は認められていますが、カトリック教会では婚姻の解消を認められていません。従いまして、民法上離婚が成立しても、教義上は認められないことになります。
一婦多妻制が生まれた背景には、歴史的な民族性があることや、一夫多妻制においても妻の立場がとても強いことありますが、紙面の都合によりまた、機会がある時とさせて頂きます。
「それぞれの満足」に他人がとやかく言えない
とにかく、 日本人や欧米人が連想する「一夫多妻制」ではないと言うことに加え、「一夫一婦制」にしても どちらも、制度上のことでしかないということです。
そのような人間が作り出してきた制度よりも、お互いが満足するかどうかだと思うのですが、如何でしょうか。
どんな形であれ、他人がとやかく言うべきことではないと思っています。
先般、事件ともなったハーレム男の場合は、複数の女性と関係を持ち、ともに生活しているということが問題ではなく、女性からの訴えがあったということでしょう。
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