奥さんは、「国は医師を使い捨てにするような労働環境を改善していただきたい」と、労災を認めるように裁判を起こし、先般、東京地方裁判所は、自殺は過労が原因の労災と認め労働基準監督署長の決定を取り消しました。 「当直中は仮眠や休養も可能」と労働基準監督署はしていたそうです。 しかし、連続32時間勤務が幾度もあり、睡眠が深くなる深夜に子どもは泣き出し、いつ呼ばれるかいつ呼ばれるかという何かに追われるという恐怖感は、容易に想像できます。 このことは様々なご経験ある方、人の気持を自分のこととして受け止めることの出来る人にはご理解頂けるでしょう。 私は、ここで労働基準監督署うんぬんを言いたくはありません。 私は、ある意味において現実主義の人間ですから、徒にこのところを批判しても建設的ではないと思うからです。 がんじがらめの硬直化した組織の中で、個人の力は微力です。 これらの問題で闘われ、去らねばならなかった方もたくさんおられると思います。 「タミフル」問題もそう言えるところもあるのですが、このことはまた、「改めて」にさせて頂くことにします。
しかしながら、聞くほうとしては中々見抜けないものです。 私は、身内が自殺をして思いました。 思ったことは、「まさか」「やはり」です。 最初は、「まさか」です。でも、振り返ると、「あぁ、シグナルを見抜けなかったな」という「やはり」です。 【「最近よく眠れていますか?」☆自殺対策基本法が成立☆「まさか」「あぁ、やはり」】 「悩み」というものに「深い」「浅い」はありません。まして、上下などあろうはずがありません。 このことは、人が人の悩みを評価し、判断出来るというものでもありません。
その病院の上司と言われる方々は何をしていたのでしょう。 一番の責任は、その上司の方々です。 この先生も、勤務時間がただ長いというだけではありませんね。 その苦しみはいかばかりであったか、と思います。 今、現在お悩みのあなた。 ご自分を卑下される必要は全くありません。
とてつもなく長い時間を過ごされたのです。 よく頑張られましたね。 調子の良い残業者は、心の実質労働は、4時間もないのではないですか。
しかし、もしも、もしもです、苦しくない一時間が、できたなら、周りを見渡すことが少しできたなら、苦しい一時間を過ごしておられる人が見えたなら、
でも、人というのは様々で、声をかけられて気分が悪くなる人もおられます。 あなたはそれで傷つかないで下さいね。 そして、決して無理をしてはいけません。
あなたが苦しむまでは、しなくていいのですよ。 無理しないで下さいね。
[ 天邪鬼のひとり言 ] 嵐風人
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2008年03月31日
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重要なことは、加害者が(世間が)犯罪行為だと認識していないことだと思います。
(1)【虐待】
・自分の保護下にある者(ヒト、動物等)に対し、長期間にわたって暴力をふるったり、世話をしない、いやがらせや無視をするなどの行為。 ・一言に虐待といっても、対象や種類は様々である。 (2)【いじめ】
・立場の弱い個人に対して、精神的にあるいは肉体的に苦痛を与える行為である嫌がらせが一時的もしくは継続的に行われている状況である。 ・たとえ、苛めているつもりがなくても、抵抗する手段をもたない相手が、自分の行為によって苦痛を感じれば、それは広義のいじめとなる。 ・最近は物を隠す(いたずらする)、交換日記で悪口を書くなどといった「心に対するいじめ」も注目されている。 ・また、ネット上のユーザによるネットいじめも存在する。 (3)【家庭内暴力】
・文字通りの家族に対して振るわれる暴力であるが、単に暴行のみに限らず、支配、恫喝、ストーキング行為などの加害を含む概念である。 しばしば性的な暴力、レイプを含む。 ・配偶者(夫や妻・恋人)による暴力についてはDV(ドメスティックバイオレンス)と呼ぶ場合が多い。 ・また、親から子に対するものは特に児童虐待と呼ぶ。 家族内という閉じた人間関係の中で行われるため極めて外部からは見えにくく、まして犯罪として発覚はしにくいことが多い。 ・或いは高齢の家族に対して。子どもから両親、、長子から下の子、祖父母に対してという場合も少なくない。 (4)【パワーハラスメント】
・日本語で権力や地位を利用した嫌がらせという意味で用いられる言葉である。 ・会社などで職権などの権力差(パワー)を背景にし、本来の業務の範疇を超えて継続的に、人格と尊厳を傷つける言動を行い、就労者の働く環境を悪化させる、あるいは雇用不安を与える行為である。 (5)【モラルハラスメント】
・フランスの精神科医、マリー・フランス・イルゴイエンヌが提唱した造語。 ・外傷等が残るため顕在化しやすい肉体的な暴力と違い、言葉や態度等によって行われる精神的な暴力は、見えづらいため長い間潜在的なものとして存在していたが、イルゴイエンヌの提唱により知られるようになる。 (6)【セクシャルハラスメント】
・日本語で「性的嫌がらせ」という意味で用いられる言葉である。セクシュアルハラスメントともいう。日本では、略してセクハラと言われることもある。 (7)【ドメスティック・バイオレンス】(DV・デートDV)
・同居の有無を問わず、夫婦・元夫婦や恋人など近親者間に起こる暴力全般のこと。 ・その意味ではドメスティック・バイオレンスとはカップル間において一方が他方を暴力によって支配している状態を指す。 ・また、恋愛関係にある者の間に発生する暴力を特にデートDVと呼ぶ。 ※以上の枠内は、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より拝借しました。 [ 天邪鬼のひとり言 ] 嵐風人
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