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最近でこそ知られるようになりました、
月経前症候群(PMS、Premenstrual Syndrome) 月経前不機嫌症候群(PMDD、Premenstrual Dysphoric Disorder)ですが、 それでも男性のほとんどには、認知度は低いようです。 それがために、「わがまま病」「辛抱が足りない」「気持ちの問題」であるとか、「性格がキツイ」などと無知からくる言動は、まだまだ多いように思います。 生理痛の場合は、「生理休暇」が労働基準法に定められているほどで、男性であってもほぼすべての人が知ってはいることでしょう。 (※「生理休暇」は、労働基準法に定められているといっても、現実は取得できなかったり、生理休暇を取ったことによっての差別が行われていることも事実です。そういう会社は、違法行為を行っているということになりますが…。また、「有給休暇」で心と身体を休めることもあります)
生理痛もまた、個人差があって、何ともない方から寝込まねばならないほど辛い方もおられます。
(※ほとんど少ないとは思いますが、仮に何ともない方からであっても、「生理休暇」申請を受けた会社は、認めないといけないわけですから、そこには、最低限のモラルは必要になりますね)
しかしながら、生理痛の方の辛さのすべてを理解まで出来なくても、生理痛というものは、ほぼ認知されています。
基本的に、生理痛は、生理中であるのに対して、 月経前症候群(PMS)月経前不機嫌症候群(PMDD)は、 月経のほぼ2週間ほど前から様々な症状が現れることことから、「わがまま病」といった偏見が生まれてくるのです。 その症状は、生理痛と同じく日常生活に支障をきたしたり、心と身体のバランスが崩れ、精神的にもとても追い込まれた気分になり、 例えば、人に当たり散らしたり、強い不安感から自傷行為を行ったり、自己嫌悪に陥ったり、とてもとても悲しくなったりします。 しかし、今、現れているのは、その人、本来の姿ではなく、症状だということです。一般的に生理が始まると症状が治まるのですから。 このこともまた、 【パニック起こしている人に、くどくど話すとよりひどくする☆パニックや解離は…】
http://blogs.yahoo.co.jp/arasi_fuuto/61526531.html
と同じく、神が与えた身と心を守る術であって、 生理痛やPMS・PMDDは、 その期間中は、女体を守るために 「安静にしなさい」「敵(=人)を寄せつけてはなりませんよ」ということかも知れません。 ※この記事によって、今、苦しまれている方がご不快になられましたら、申し訳ありません。
**************************************************************************************** ※追記)
PMDDを直訳すれば症候群とはなりませんが、本記事は、医学的見地に立つものでなく、本記事の主旨はあくまでも「理解されない」ということであって、PMDDの方ご自身もまた、あえて月経前不機嫌症候群とおっしゃっておられる方もいて、私自身もあえて、ただ単なるスペルの直訳を避けさせて頂きました。ただ、PMDDという言葉もまたご存知の方においては、広く知れ渡っておりますから、そちらもまた使わせて頂いております。 加えて、PMDDは、PMSよりも症状が特に著しいということになっておりますが、これはPMDDとPMSだけに関わらず、人間においてあらゆることの境界というのもまた、人間が判断するものでありますから、(長くなりますので、いつかまた別途記事にしたいと思います)そういう意味をも込めさせて頂いております。 嵐風人
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2012年09月24日
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