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少し凹んでます。。

他のブログでお付き合いさせていただいている方の記事で
私的にかなりショックな内容のFLASH動画を見ました。。

その件については、別のブログで私の意見を掲載し、
その方々の理解を得ることができました。
(ありがたいことに、今も仲良くお付き合いさせていただいています。)

でも、このYahooブログでも、あちこちでそのFLASH動画を見かけるので、
内容はかぶりますが、ここでも私の認識というか意見を書かせていただきます。。

その内容というのは、あの名曲『島唄』の歌詞の意味を
沖縄戦になぞらえたものでした。

概要を説明すると。。

日本はアジアの国の独立のために戦争を始めた。
そしてアジアの国々を独立させた。
でも、極悪非道の米軍の攻撃の前にたたきのめされ、
アジアの国々から撤退。
そしてついに、米軍は沖縄にやってきた。
沖縄では、軍民協力して米軍と戦ったが、劣勢は如何ともしがたく、
「世界一強い」戦艦大和の出撃、および神風特別攻撃隊の奮闘も及ばず、
軍人、民間人ともに多大な犠牲をはらったあげく、敗れ去った。
劣勢にもかかわらず、勇敢に戦った英霊たちは靖国神社に祀られています。

と、そんな感じの内容です。
なにがおかしいのか解らない人、やっぱり多いのでしょうか。。

内容が、あまりにもあの戦争を美化しすぎているということ。
沖縄戦も軍隊と住民が共に団結して戦ったかのように表現されていること。
些細なことでは、「戦艦大和」が世界一強いと書いていること。
神風特別攻撃隊の現実。。
そしてそれを、名曲『島唄』の歌詞になぞらえて表現していること。

かなり、めまいがしてくる内容だと思うのですが。
どうでしょうか?(私だけなのかな。。)

もし、本当にあの唄がそういう意味で作られたのだとしたら。。。
何か大事なものに裏切られた。そう思えるくらいショックです。。

まずひとつは、太平洋戦争の開戦理由。

日本は、昭和16年12月8日に開戦した太平洋戦争のまえに、
すでに、中国で戦争を始めていました。(日中戦争)

そもそもは、帝政ロシア(後のソ連)に対する防衛意識から
中国北東部(いわゆる満州)を「国防の生命線」と位置づけ、
軍隊の進駐、そして満州事変(ま、戦争です。)を仕掛け
「満州国」なる傀儡国家を建国しました。

その後、何の意味があるのか良くわからない軍部の暴走により、
日華事変(日中戦争)が勃発します。

当初の目的であった、対ロシア(ソ連)戦用の戦略物資を消費しつつ。。

もちろん、太平洋および中国の市場を狙っている欧米各国(特にアメリカ)は
面白くありません。
当時の国際連盟(現在の国連とは違います)を通して、
日本に中国市場の開放および、中国全土からの撤兵の要求等、
さまざまな圧力をかけてきました。

しかし、軍の影響力が強かった当時の日本では、
外交で問題を解決する能力がなく、だんだん国際社会から孤立し、
「今の北朝鮮」みたいな立場に立たされたのです。
(その象徴が、国際連盟からの脱退。)

結果、アメリカを始めとする各国から経済制裁(ABCD包囲網)を受け、
ついには石油の禁輸措置をとられたため、
やむを得ず、アメリカとの開戦を決意、ハワイ真珠湾を攻撃したのです。
(勝算どころか、どうやって戦争の決着をつけるのかという戦略もないまま)

開戦の直前まで、日本陸軍は中国での戦いに精一杯で、
「アジアの国々」どころではありませんでした。
また海軍でも、南方資源地帯(いわゆるアジアの国々)を占領し、
長期持久戦を戦うという考えと、太平洋を進撃しハワイを占領、
そしてアメリカの戦意を挫いて、早期講和を図る短期決戦の考えがまとまらず、
最終的に国力の限界を超えた、同時作戦が進められることになりました。

つまり、「アジアの国々」に進出したのは、
石油をはじめとする資源が欲しかった
日本の勝手な都合だったわけです。

もちろん、それらの国の中には「同じアジア人」として、
日本の進出を歓迎する人々もいましたが。。
(本当に「解放」してくれるものと信じて。)
でも、決して、「アジアの国々のために戦う」ための戦争ではありませんでした。

そして、沖縄戦について。。

沖縄では、米軍が来襲するまえから、飛行場や陣地の建築、
そのたの作業で民間人が徴用されていました。
土地は接収され、成人男性は「郷土防衛隊」として、少年は「鉄血勤皇隊」、
少女は「ひめゆり隊」「白梅隊」等の看護隊として、強制的に召集されました。
それらの人の中には、当時の皇民化教育の影響で、より「日本人らしく」
生きなければならないと、純粋な思いで参加した方も多かったと聞きます。
そして、彼ら彼女らは激しい戦闘に巻き込まれ、
多くの犠牲者を出すことになりました。

さらに悲劇的だったのは、そのほかの一般住民です。
適切な指導もなく、ただ軍隊を信じて共に逃げ惑い、
挙句、「方言」をしゃべると、「わけのわからない言葉をしゃべった」
ということでスパイ容疑で処刑され。。
防空壕に隠れていると、「ここはこれからわが部隊が使用する」と、
激しい砲爆撃の中を強制的に追い出され、その壕の半径200m以内は、
遺体だらけになったという話とか。。
沖縄の戦争体験者の話では、「米軍よりも友軍(日本軍)が怖かった」
という話も多く聞きます。
日本軍とともに立てこもった壕内で、赤ん坊が泣き止まず、
「うるさい、敵に見つかる、これ以上泣かすと殺すぞ」と脅され、
赤ん坊お口を布でふさいだという話もよく聞きます。
食べ物もミルクもない状況で、腕の中で衰弱死した赤ん坊について、
泣きながら語るご婦人の話。
戦闘に巻き込まれ亡くなった母親の背中で泣いている赤ん坊の話。
目の前で撃たれた兄弟を助けられず、悔し涙を流すおじいさんの話。

そもそも、軍隊というのは自国を、つまり自国民を守るのが最優先の
任務であるはずです。
であれば、米軍上陸前に住民を北部方面に疎開させるとか、
戦闘に巻き込まれないよう、きちんと指導するとか、
そういうことをまずやるべきで、住民まで巻き込んで戦うというのは
あまりにも無責任ではないでしょうか。
(レジスタンスやパルチザンなどの例はまた別ですが。。)
まして、壕から追い出したり食料を奪ったりなど、もってのほかです。

また、沖縄戦の前にフィリピンが陥落していますが、
その時点で、南方資源地帯からの資源の輸入が完全に停止し、
日本には一切、資源が入らない状態になっていました。

つまり、沖縄戦の以前に太平洋戦争の勝敗は決定していたのです。
(資源がないと、戦争なんてできない。素人の私でもわかる。)

沖縄戦自体、軍隊と政府のくだらないメンツのために
なんの目的もなく実施された、「無意味な戦闘(つか、虐殺)」
だったのです。

よく言われるように、戦争は人を狂気に駆り立てます。
沖縄で戦った軍人たちも、絶望的な状況の中「国」のため
必死で戦ったことでしょう。
そして、「国」のため忠実に戦い、戦死された方々を
なんらかの方法で祀るのは当然過ぎるとこだと思います。

ただ、これまで書いてきたいろいろな事情があります。
中国や韓国、そしてアジアの国々に限らず、国内にも「靖国神社」問題に
敏感に反応する人々がいるのは、決して理由のないことではなく、
日本政府が「歴史」では教えようとしない、様々な事情があるからなのです。
(中国・韓国については、半分以上外交の道具として利用していますが。。)

どこに過ちがあり、何が悲劇で悲惨だったのか、
時々じっくりと考えてみるのもいいのではないでしょうか。

すみません。長々とエラそうなことを書いてしました。。
若干感情的になった部分もあり、読んでいて不愉快な思いをされた箇所もあるかも知れません。
申し訳ありません。。

転載元転載元: 沖縄出張所

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愛する家族より、忠義を優先?


忠臣蔵の討ち入りの日は12月14日で、もう一週間も前の出来事です。

その14日にNHKで、『特集 歴史の選択 赤穂浪士 〜討ち入り組VS討ち入り不参加組〜』という番組があったそうです。

◆番組内容(NHKホームページより)
武士が舞台を戦場から畳の上に替え、刀を筆に持ち替えた江戸時代の元禄期にスポットをあてる。
命を賭けて正義と名誉を貫いた四十七士の生き方と、家族への愛情を優先し別の人生を歩んだ討ち入り不参加組の生き方と、どちらに共感するか?

残念ながら、私は見逃していたのですが、視聴者アンケートでは、「自分なら討ち入りに加わる」という意見が多くを占めたと知人から聞きました。

現代の世でも、仕事を優先される方も多々おられるでしょう。しかし、命まで賭けて仕事を優先するかというとそこまでは中々出来ないでしょう。

使命感を持ち、危険なところに出向かれる自衛官や警察官や消防士そしてボランティアなど様々な方もおられるのも事実です。

ところが、一般のビジネスにおいて生命を賭して従事するなど、考えられないといったところではないでしょうか。

ところが、アンケート結果では、討ち入りに参加すると言われる方が多いようです。

この結果に私などは、「ホントかなぁ?」と首を傾げざるを得ません。
(討ち入りに加わるとされた方すみません)

討ち入りに賛同する意見

大石蔵之助は、公平な裁きを幕府に訴えるための手段だったのでしょうが、
他の浪士は、正義と忠義であったのでしょう。
武士の誇り・男の美学・滅びの美学

ではないかと思います。

私なら、討ち入りに参加しません

後世の私たちは、四十七士が仇討ちを成し遂げたことを知っています。
あくまで、知らない前提で、考えるべきです。
失敗すればどうなるでしょう。
庶民(世論)からは、笑いの種にされるのではないでしょうか。
そうなれば、老中やお上は動かない
ということは、総員晒し首とされ、一族郎党命の保障はないかも知れません。

天下泰平の世であり、戦などははるか昔のことです。
武士ではあるが、人を斬ったことがない人がほとんどでしょう
吉良方に比べ、人数が少ないです。
そういったことを考えると、成功する見込みがないことになります。

であれば、犬死するだけだと判断し、私なら参加しません。
そんなことより、路頭に迷うであろう同僚家臣や配下の武士達のため、新たな仕官の口(就職先)探しに奔走します。

いくら泰平の世を謳歌していた人々の中にあっても、武士の誇りと忠義を重んじる浅野家家臣は、250名?だかいたようですが、そのうち参加した者はたった、47人です。

現代の人々とは、価値観が180度異なっていてもですよ。

皆さんはどう思われるでしょう

四十七士以外の家臣は、自分や息子の新たな仕官先を探すのですが、「四十七士に参加しなかった腰抜け侍に仕官などさせない」と多くは門前払いだったそうです。

そのように申し渡した者も人間の器が小さいですね。その人なら、討ち入りに加わっていたのでしょうか?

先述しましたが、庶民(世論)に喝采を受けるか、冷笑されるかで、政策(お上の裁断)人の見る目も変わってくるものです。

惑わされないようにしたいものです。

今晩深夜、再放送があるようです。しっかり、確認したいと思います。


※<再放送の予定>
『NHK特集 歴史の選択 赤穂浪士 〜討ち入り組VS討ち入り不参加組〜』
平成17年12月23日(金)1:20〜 2:03(※木曜深夜) 総合 近畿のみ
平成17年12月23日(金)2:05〜 2:48(※木曜深夜) 総合 全国(近畿のぞく) 
(※再放送の予定は変更されることがあります。当日の新聞などでご確認ください。) 
出演者
松平定知 アナウンサー
上田早苗 アナウンサー






https://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/com/blog_masthead.gif

世界の主要20言語使用人口


下の表は世界の主要20言語の使用人口です。左欄は母語(第1言語)を基準とした言語のリストで、右欄はその言語が公用語となっている国の人口を示しています

     母語人口                        公用語人口
 1 中国語       (10億人)         1 英語         (14億人) 
 2 英語          (3億5千万人)        2 中国語       (10億人) 
 3 スペイン語    (2億5千万人)       3 ヒンディー語  (7億人) 
 4 ヒンディー語  (2億人)          4 スペイン語    (2億8千万人) 
 5 アラビア語    (1億5千万人)        5 ロシア語      (2億7千万人) 
 6 ベンガル語    (1億5千万人)        6 フランス語    (2億2千万人) 
 7 ロシア語      (1億5千万人)        7 アラビア語    (1億7千万人) 
 8 ポルトガル語  (1億3千5百万人)     8 ポルトガル語  (1億6千万人) 
 9 日本語        (1億2千万人)        9 マレー語      (1億6千万人) 
10 ドイツ語      (1億人)            10 ベンガル語    (1億5千万人) 
11 フランス語    (7千万人)          11 日本語        (1億2千万人) 
12 パンジャブ語  (7千万人)          12 ドイツ語      (1億人) 
13 ジャワ語      (6千5百万人)       13 ウルドゥー語  (8千5百万人) 
14 ビハール語    (6千5百万人)       14 イタリア語    (6千万人) 
15 イタリア語    (6千万人)          15 韓国語        (6千万人) 
16 韓国語        (6千万人)          16 ベトナム語    (6千万人) 
17 テルグ語      (5千5百万人)       17 ペルシア語    (5千5百万人) 
18 タミール語    (5千5百万人)       18 タガログ語    (5千万人) 
19 マラータ語    (5千万人)          19 タイ語        (5千万人) 
20 ベトナム語    (5千万人)          20 トルコ語      (5千万人) 

注:
* テルグ語・ジャワ語など必ずしもその国全体の公用語でない言語も含まれています。
* マレー語・タガログ語など多言語国家の公用語も含まれています。
* インドのように、ひとつの言語が公用語とされている国でも国民全てがその公用語を流暢に話せる訳ではない国も含まれているため、右の欄の数値は比較的高めに見積られています。

出典:ケンブリッジ大学出版局「THE CAMBRIDGE FACTFINDER」1993年刊
http://japan.wipgroup.com/useful-information/reference-material-data/gengosiyoujinkou.htmlより

◆人口の多い国トップ10(02年国連統計・05年国連人口基金)

  1位  中国     13億2千万人      
  2位  インド    11億人      
  3位  アメリカ    3億人       
  4位  インドネシア  2億2千万人      
  5位  ブラジル    1億9千万人     
  6位  パキスタン   1億6千万人
  7位  ロシア     1億4千万人
  8位  バングラデシュ 1億4千万人
  9位  ナイジェリア  1億3千万人
10位  日本       1億3千万人
全 世 界            64億8千万人

植民地とした国された国

ご覧になられて、何かお感じになったことはありますか?

英語を見てください。
母語は3億5千万人が、公用語では14億人となっています。先進国の一部である英語圏の国が貿易などをリードしていたことに加え、大英帝国の植民地政策でしょう。
アメリカの人口は、3億人でありイギリスの6千万人を加えると、3億5千万人を超えてしまします。アメリカは多民族国家であり、イギリスも移民の受け入れをしていることがわかります。

スペイン語やポルトガル語を母語としている人は、この二つの国の人口、スペイン3千9百万人+ポルトガル1千万人=4千9百万人よりはるかに多い3億8千5百万人です。やはり植民地政策の影響でしょうが、もうすっかり定着して、母語となったものでしょう。

フランスの人口は5千9百万人で、フランス語を母語としている人は7千万人ですが、公用語人口は2億2千万人です。
今、暴動で問題となっているフランスですが、やはり移民と過去の植民地でしょう。

ロシアでは、母語より公用語の人口が多いですね。これはやはり、旧ソ連の影響でしょうか。

中国も多民族国家であるとともに、「中国語」一つに纏めてしまうことにも無理があるのかも知れませんね。

イスラム教の人々がすべて、アラビア語を話すのではなく、様々な言語があるようです。コーランはアラビア語で書いてあり、アラビア語で読まないということからの思いこみですね。

主要先進7ヶ国のうち、人口の多い国ベスト10に入っているのは、アメリカと日本だけです。
また、意外な国が人口が多かったことにも驚かされますね。

日本語も世が世なら、日本人口8千万人 母語人口3億人とか 公用語人口5億人とかになっていたのかも知れませんね。

※勝手な思い込みで書いています。誤りあればご指摘下さい。

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「誤解を与えない表現とマナー


11月10日の愚生記事「三国志にみる☆国民性」では、日本人は義を重んじる国民性で、「米国人は目的のためには、手段を選ばない」と記しましたことについて、多くの方から、ご叱責を頂きました。

米国民もすべての事柄について、手段は選ばないということではありません。

愚生は、義を重んじる日本の国民性を強調するあまり、言いっ放しの状態で放置していたことに原因があると思っております。

人間が完璧でないことと同じように、どの国の国民性にも良いところ悪いところ両面あるものです。

その国の国民性と言っても、すべての国民がそうとは言えないこともあります。

今後は、誤解を与えることがないように表現方にも十分な気配りをしたいと思います。

◆ブログ(日記風簡易ホームページ)
インターネット上に文章を打ち込むと日記のような形式で掲載でき、他者と交流できるサイト。インターネットを意味する「ウェブ」と、記録や日記を指す「ログ」を合わせた造語「ウェブログ」の略。(日本経済新聞より引用しました)

このブログは、誰でも簡単にそれも匿名で、テレビ・新聞のように商業的政治的制約を受けることなく、多くの方に発信できます。

従いまして、誤った情報や閲覧する人が、不愉快にならないよう、マナーを忘れないことが重要です。

引用は少なく、自分の言葉で

また、他所からの引用だけではなく、自分としての意見や自分としての「個」を記す、まさに日記として、再確認をしておくべきだと思っています。

まだ、私は座右の銘を持っておりませんが、常に手帳の中に書き記しています、三つの言葉、

謙虚・慎重・平常心

をもう一度噛みしめたいと思います。

ブログは、アメリカ同時テロを機に個人の情報発信方法として注目された
ことも忘れずにいたいものです。

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三国志にみる☆国民性

日本人と米国人


三国志とは、中国の200年頃に、中国を3分した「魏」・「呉」・「蜀」の興亡史です。
作家により色々あるようですが、芝居や講談で人気の高かった劉備・関羽・張飛・孔明らを善玉として、当時の最大実力者‐曹操(魏)を悪玉として、蜀(劉備軍)の立場から書かれています。

邪馬台国の卑弥呼が受けた「親魏倭王」の金印はこの「魏」の国から授かったものです。

三国志から生まれたことわざ


三国志からは、多くのことわざが生まれ、現代においても使われています。
代表的なものを記しますと、

三顧の礼 
泣いて馬謖を斬る
背水の陣
水魚の交わり
苦肉の策 など等です。

人気の秘密は、登場人物


三国志は、今もって人気があり、多くの読者を得ています。
中でも、蜀(劉備軍)の国の軍師、「諸葛孔明」は絶大な人気です。

「蜀」の国の軍師、諸葛孔明


名参謀「諸葛孔明」は、当代随一の戦略家であり、信賞必罰の公平さもあり、実生活においても質素で、他よりも抜きん出ていたとは言えない、蜀の皇帝に礼を尽くし、死んでいきました。

「魏」の国の皇帝、曹操


ところが、米国では、相手方である「魏」の国の王、曹操に人気があると言います。

曹操は、『孔明と同じく当代一流の戦略家であり、戦いでは常に陣頭にあって将兵と勝敗をともにした。また、彼は人使いの天才であり、これはと思う才能の人間は、敵方でもスカウトして重用した。

曹操のリーダーシップの要諦は、信賞必罰と率先垂範である。このために、鼎立していた呉と蜀に比べると魏には人材がそろっていた。これが、魏が天下を制覇する要因となったのである。

曹操が英雄ではなく、姦雄と称されるのは、その冷静非情な性格による。「たとえ人を裏切っても、人に裏切られてはならない」とは曹操のことばとして有名である。目的達成のためには手段を選ばないからこそ、戦国の乱世にあって天下を取れたのである。』(『』内は他からの引用です)

日本人と米国人との国民性の違い


米国人は、「それだけの頭脳・才能があるのであれば、なぜ「魏」の国の皇帝、曹操の参謀にならずに、劉備(蜀の皇帝)の参謀になったのか」と言うそうです。

義を重んじる日本人と米国人の違い

こういうところは同じ日本人として、大事にして行きたいと思います。

日本人の変質


しかし、昨今は政治・経済そして人の心までもが、目的達成ためには手段を選ばない風潮に変質しつつあるような気がしてなりません。

日本人が米国人と同化することは不可能です。日本人が日本人としての本質を忘れてしまうと、この国は滅びてしまうのではないかと思います。

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