人間

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毎日がつらいですね。
こんなことなら、
赤の他人のほうがよかったですね。
そうであれば、
憤りや寂しさや悲しさや苦しさを
感じなくてすみますものね。



 
人間はみな仮面をつけて生きています。
人と人は、すべてがイコールでないからです。
たとえ、血のつながった親子であっても、
愛を誓い合ったはずの夫婦であっても、
心と身体は、別のものです。

素敵な花も相手には不快に感じていることもあります。
感性や感情がすべて合うということはあり得ないのです。

ただ、「波長が合う」ということはあります。
しかし、これもまた波がピタッと同じというわけではありませんが、
波長の合う方との時間は心安らぐものです。

相手がつらい時や落ち込んでいる時に、
そっとしておいてあげること=少しその瞬間だけ遠ざかっていてあげる
時に、怒り悲しみ苦しみ寂しさを見せないでいてあげる
これらも、一種の仮面を被っているとも言えます。
相手のために被る仮面だってあるのです。

一方、自分の心と身体を守るために被る仮面があります。
相手から苦しみを受けにくくするための仮面です。
あくまで目的は、自分の心と身体を守るためですが、

この仮面をはずせることの時間が少なければ少ないほど、
心は疲れ果ててしまうのです。
この場合は、身内だけに限りませんね。
 
 
嵐風人

 
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わかっています。
心配してくれているのですね。
励ましてくれているのですね。

わかっています。
あなたは、その苦しみを乗り越えて来られたのですね。
あなたは、すごいですね。
でも、その励ましは、「心」に届かないのです。

ごめんなさい。
とにかく、今はそっとしておいてほしいのです。ごめんなさい。



いいのですよ。
そう思われてもいいのです。
心に響かない「励まし」は、時には不快ですらありますから・・・。

それほど、あなたの「心」は深いのですもの。
たとえ、同じ環境であったとしても、
たとえ、同じ経験をしたとしても、「心」の深さは、同じでないのです。

そういう「励まし」を苦痛に感じること、決して、卑下されないで下さいね。
申し訳ないと思われないで下さいね。

「心」の悩み・苦しみに上下などありはしないのですから。
 
 
 
嵐風人

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・世の中には、食べるものなくて、困っている人が多いのに…。
・「太るのが嫌」だなんて、自意識過剰じゃないの…。
・食べることしか、考えられないの…。
・いやしい人ですね…。
・甘えだね…。
・そんなことでの悩みなんて、幸せですね…。


 
これは、お知り合いの方が、お身内含めた知人からいわれた言葉だそうです。
これらは、全くの無知と偏見からくるものです。

ただの単なる
「食(い)意地」が張っているとか、
暴飲暴食であったり、
自意識過剰からではないのです。
 
 
このことは、
【うつ病者は不当な批判にさらされている☆体の怪我は見えるが、脳の怪我は見えない】

で書かせて頂いていることとほとんど同様であって、
決して、「贅沢病」などではないのです。
風邪をこじらせると重病となり、最悪の結果を招くことだってあるのですね。

今もご本人は、
偏見ある人が思いを及ばぬほどの
辛さ・苦しさ・悲しさ・恐怖・不安を毎日毎日背負って、
毎日毎日、自己嫌悪に苛(さいな)まれておられるのです。

 
※この記事によって、今、苦しまれている方がご不快になられましたら、申し訳ありません。


 
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パニックを起こしている人に、
なんだかんだと言葉がけをすることは、
パニックをより深くひどくさせ、

果ては、最悪の結果を招かせることとなってしまいます。
ましてや、どんな慰めの言葉であっても…。

★パニック (Panic)とは、突発的な不安や恐怖や重度のストレスからくる混乱した心理状態・行動を言います。

誰しも経験があるもので、
極度の不安感・極度の恐怖心に陥っている時に、
人から、声をかけられると耳を塞ぎたい気持ちになります。

ある意味において、
解離性障害(多重人格)における解離もそうだと思いますが、
パニックは、身と心を守るために、神が人間に与えたものだと思います。

今、そういう心理状態の時に、
とても困難な現状に立ち向かわせてしまうと、
身も心も砕け散ってしまうことから、
そういうものが存在するのだと思います。

そのためにあるパニック時に、
現実に引き戻させようとするからこそ、
パニックがよりひどくなってしまうのです。

伝えたいことがあるならば、
その方がクールダウンしてからがよいようです。

★パニック障害…パニック発作を頻繁に引き起こす疾患のことで、不安障害の一つ(以前は不安神経症と呼ばれていた)。遺伝的要素も考えられるとのことですが、100人中、2〜3人が発症すると言われ、女性は男性の倍以上だそうです。
 
 
 
嵐風人
 
 
 
 
 
 
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いいえ、わがままではありません。
もちろん性格でもありません。

熱を出して、横になっている人に、
誰も「だらだらしている」
「わがままな性格だ」
などど言いませんよね。

そういう人は、
病気への理解がないか、
病気そのものに対して偏見があるのでしょう。

理不尽な世の中においては、
偏見というもの中々なくならないですね。
 
 
 
嵐風人
 
 
 
 
 

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