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この記事は音声でお聞き頂くことが出来ます。 (約8分)
http://www.geocities.jp/arata_tokyo_jp2004/essay-140.mp3

最近は色々と忙しくなり、日記やエッセイなどの更新が出来ませんでしたが、今日、あるサイトで気になる話を見つけましたので、これを転載させて頂き、ご紹介したいと思います。
分かりやすくする為に、手を加えています。



いわゆる「百人斬り」について・・・。
かなり以前に読んだ本の内容ですから、もし間違っていたらごめんなさい。
確か、山本 七平氏(イザヤ・ベンダサン氏)の著書の中で、日中戦争の時に日本の二人の少尉が、行軍しながら中国人の首を切り落とす競争をしたという、いわゆる「百人斬り」についての記事を読みました。

未だに印象に残っているのですが、その理由は・・・「マスコミの捏造」の不可解さです。
多くの方がご存知かとは思いますが、簡単にご説明しますと、戦時中(昭和12年?)に、「M新聞」がこれを記事にしました。

山本氏の話によりますと、これは全くありえない事だと。
その理由は、日本刀というのは、刃がこぼれ易く、行軍しながら百人も斬る事など出来ないという事です。

山本氏は大砲隊の隊長だった人だと記憶しています。
実際に日本刀を使っていた人ですし、日本刀の性質や、行軍などの知識、戦争体験の豊富な人です。
百人斬ったという、その日数もありえないスピードだそうです。
つまりこれは、「戦意昂揚」の為の「M新聞」の捏造であると・・・。



ところが、それだけではありません。
なんと、この捏造の記事を戦後になって、「A新聞」が日本政府を批判する為に利用していると・・・。
確かそんな内容だったと思います。
右寄りのマスコミも、左寄りのマスコミも、全く同じ内容の捏造記事を、自分たちの目的の為に利用しているわけです。
それで未だに強烈な印象として記憶に残っているのです。
この「You Tube」の映像を見ている内に思い出しました。

「日中情報戦・マスコミの隠している真実を知っていますか?」
http://www.youtube.com/watch?v=7ZQdqMyJyJo&eurl=http://blog.livedoor.jp/doman2007/

「各テレビ局による報道の違い」
「大学生をひき逃げした在日朝鮮人を日本人と報道?」
http://jp.youtube.com/watch?v=gT4i5LBcVtc

犯人の名前も・・・次のように、まちまちです。

1.朴 勝一(ぼく しょういち)
このニュース番組では、在日朝鮮人である事や、普段使っていた日本人名を伝えていません。

2.山本 勝一(やまもと しょういち)こと、在日朝鮮人の男・朴 勝一(パク・スンウィル)
この番組では、日本人名と在日朝鮮人であること、朝鮮人名の発音まで伝えています。

3.山本 勝一(やまもと しょういち)
この番組では、日本人名しか伝えていませんから、犯人は日本人という事になってしまいます。

このように、どのマスコミにも、それぞれの思想や主義主張があり、またそれを表現する自由はありますから、これはある程度はやむおえない事だと、私は思っています。
また、視聴率や商売上の理由もあると思います。

ただ、私としましては、テレビやマスコミというものは、そういう性質のものである・・・という事を十分に知った上で、
公平な見方をする為にいくつかの情報を得て判断し、自分自身はどういう考えで行動をすればよいのかを考えなければならないと思っています。



<追加>

この「You Tube」の映像は、いつ削除されてしまうか分かりませんので、今の内に、映像の中の二人の少尉の遺書をご紹介しておきます。

昭和12年。
戦意昂揚記事として、二人の少尉の「百人斬り」が新聞に掲載される。
向井敏明少尉は歩兵砲の指揮官として、
野田少尉は飛行機の操縦桿を握り、ビルマの南機関に所属し、戦い続け、
昭和20年敗戦後、家族とともに平穏な日々を送っていた。
その2年後。
突然、二人は南京に連行され、南京・軍事裁判法廷にて裁かれる。



では最初は、向井少尉の遺書より

われは、転地天命に誓い、捕虜・住民を殺害せる事、全然無し。
南京虐殺事件等への罪は、絶対に受けません。
死は、天命と思い、日本男児として、立派に、中国の土になります。

わが死をもって、中国抗戦八年の苦杯の遺恨 流れ去り、日華親善・東洋平和の因となれば、捨石となり、幸いです。

中国の奮闘を祈る。 中国 万歳、日本 万歳、天皇陛下 万歳。
死して 護国の鬼となります。

向井少尉・遺書 (抜粋)



次に、野田少尉の遺書より

俘虜、非戦闘員の虐殺、南京虐殺事件の罪名は、絶対にお受けできません。
お断りいたします。

死を賜りましたことについては、天なりと観じ、命なりと諦め、日本男児の最後の、如何なるものであるかを、お見せ致します。
我々は、死刑を執行されて、雨花台に散りましても、貴国を怨むものではありません。

我々の死が、中国と日本との楔となり、両国の提携となり、東洋平和の人柱となり、
ひいては、世界平和が到来することを、喜ぶものであります。
何卒、我々の死を、犬死、徒死たらしめないよう、これだけを祈願いたします。
中国 万歳、日本 万歳、天皇陛下 万歳。

野田少尉・遺書 (抜粋)



昭和23年1月29日。
二人は南京虐殺・百人斬りを問われ、銃殺刑に処せられる。
南京大虐殺の根拠は、矛盾に満ちたものであることが、現在明らかになっている。
しかし、中国各地の虐殺記念館には、二人の写真が等身大に引き伸ばされ、日本軍虐殺行為の象徴として、展示されている。
命を賭して、両国の平和に捧げた日本男児の魂が、今もなお 汚され続けている。



以上です。

この二人の遺書を読みますと・・・、
マスコミの捏造の為に、無実の罪で死刑宣告を受けながらも、誰をも恨まず、未来の平和の為に、
つまり現在生きている私たちの平和を願い、死を覚悟した日本人の美しい心を私は感じます。

しかし・・・どんな報道であっても、
一体誰が本当の事を知り、また誰がいつになったら真実を伝えてくれるのでしょうか?
マスコミの体質は変わるのでしょうか?

例えマスコミではあっても、主義・主張よりも商売を優先する事は当然あるわけです。
ですから、これはマスコミが変わるのを待って、批判ばかりしていてもダメだと思います。
一般の人たちの意識が変わらなければならない問題だと思います。


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