施設環境研究所

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建築都市散策シリーズ、きょうの一枚は、「東京ビッグサイト」のシンボル、会議棟です。先月この展示場にてHOSPEX2008のソリューションセミナーのレクチュアをしてまいりました。

大阪府松原市は、来年3月末に市立松原病院(162床)を閉院する方針を決めました。医師不足や患者の減少により、07年度末の累積赤字は約40億円、財政難で老朽施設の建て替えもできず、再建は難しいと判断したものです。

総務省は全国の自治体に今年度中に公立病院の改革プランを策定し、経営を改善するよう求めていますが、財政難の自治体が医師不足による病院経営の悪化を食い止めるのは容易でなく、閉院や機能の縮小が各地で進む恐れがあるようです。

 同病院は12診療科に38人いた常勤医が27人に減り、900人以上いた1日の外来患者も500人近くに激減、病床も07年に221床から162床に減床したが、病床利用率は逆に70%を割り、「医師不足と患者減少の悪循環を断ち切れなかった」ということです。

老朽化した本館と北館など4病棟の建て替えをおこなうと、約100億円かかる見込みで財政上難しい現状から、経営立て直しは現実的でないと判断したようです。今後は近隣病院と病床の割り振りなどについて調整することになります。

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医療現場の深刻な現状の裏には確かに庶民の医者離れの傾向があるんですね。それが医療費が払えなくて病院に行かないというのではなく、最近の細菌汚染の頻度が昔と違って環境が良くなった結果なのではないでしょうか。歯医者にしても昔は待合室にあふれるばかりの患者が待っていましたが、予約制に変えた結果ばかりではなく、虫歯になる人も少なくなったし、プラントも性能がよくなったので壊れなくなりましたね。健康に対する意識の増加で(エクスサイズやビタミン剤)人体の耐久性がアップして、医者が失業するというのは皮肉な現象でしょうが、病院が存続するために成人病検査で患者の捕獲合戦が行われるというシナリオがあるとしたらこわいことです。

2008/12/24(水) 午後 10:56 [ hiper45 ]

ようこそ、hiper45 様
医療・福祉・保健の各事業が、経営という評価軸で判断されることの是非を、今一度、国家の官僚、国政を担う議員たちが真剣に議論しなおす必要があるように思います。

2008/12/27(土) 午後 3:07 ぴのきお


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