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妄想−ヒノキ論

前ペ−ジで、台湾ヒノキとかヒノキチオ−ルについて触れましたので
もう少し妄想的に推論してみることにいたします。
 
イメージ 1
阿里山(台湾)のヒノキ巨木原生林
 
日本のヒノキには、ヒノキチオ−ルは含まれていないと断じましたが、
伊勢神宮や古代神社には、修理造営のために、原生林を保有していると思いますので、
そういうところの巨木ヒノキには、含まれているのかもしれません。
 
でも、そういう貴重樹木は目的を持って保存されていて、市場には絶対に出回りません。
 
では、何故促成栽培的ヒノキにはヒノキチオ−ルがないのでしょう?
たとえば、台湾ヒノキの若木を移植して育てれば良いと短絡的に考えたことがあります。
 
でも、どうもこのヒノキチオ−ルという天然成分は、巨木にしか含まれていないのかもしれない
と妄想しています。要するに、日本の促成ヒノキでも、千年ものになれば、巨木になって
ヒノキチオ−ルを含むヒノキになるのではないか?と妄想しています。
 
耐水性・耐久性・防蟻性の優れた性能を、もし若木で含むとすれば、
自然林では日照不足で立ち枯れした若ヒノキたちの死骸は、分解せず土に戻らないことになり
森の土が栄養不足になるのではと妄想しています。
それら若木の死骸が分解し腐ることで、森は栄養を供給されるということです。
 
要するに、それら競争に負けた若木たちは、生命力の強い若木に吸収されていくという自然界の摂理
に従っているのではないかということです。
 
それと若木の時代には細胞自体に生命力が溢れ、そのような成分など必要としないでしょう。
 
そして自然の摂理に従い間引きされ、森の栄養となった若木の力を借りて、
残った力強い若木は成長していきます。そして、細胞も衰える頃、巨木になりかけようとする頃に
生物全てに成長の過程でホルモン変化が生じるように
ヒノキチオ−ルという成長ホルモンが体内に分泌され、巨木化していくのだろうと妄想しています。
 
ロッキ−山脈の巨木は、倒木しても腐らずシロアリにも蝕まれないと聴きます。
恐らく、ヒノキチオ−ルかそれに属する成分を大量に含むと妄想しています。
 
淘汰された若木は種の保存の役目から、自然の摂理に従い、生き残りをかけて
ヒノキチオ−ルという耐久・耐腐・防蟻成分を体内に宿した。
 
よって日本の促成栽培ヒノキも伐採せず、千年置けば、古代ヒノキ化するのかも?
・・・という妄想です。
 
もちろん、基本養殖産業ですので、千年以上先に利益をもたらす商売なんてありえません。
せいぜい100〜200年でしょうね。間引きも人間がしますので、軟弱ヒノキでしょう。
 
要するに住宅資材としてはコスト的に割り合わないということです。
別に耐久性や防蟻性がなくとも、ヒノキの木理・木肌は緻密で美ししく、
香りも良いので、十分需要はあるでしょう。
 
でも、法隆寺にヒノキが使われていて、それ故に、ヒノキは腐らないしシロアリにも強い
というヒノキ神話で、他の樹種より高値となっているとしたら、それこそ妄想です。
 
そんな価値はないと思うべきです。
 

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