地球で塾の講師をしています。

恐竜好きな理系教師が、何かを見たとか見ないとか。

恐竜好き

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文部科学省の学習指導要領に文句を言うわけではない、
が、これだけは言いたい。

中学校の教科書には『進化』を載せていただきたい。

前々回の教科書改訂の際、中学校の教科書からは『進化』が消え、

その結果、始祖鳥派理系教師こと私がこよなく愛する

始祖鳥も姿を消したのである。


ハチュウ類と鳥類の中間的な生物で、
・鳥類のように翼と羽毛があるが翼には爪のある指が生えていて、
・鳥類のようなくちばしではなく、ハチュウ類のように歯の生えた口で、
・キョウリュウのように長い骨の入った尾がある
   という、例の始祖鳥である。


最初の鳥、といわれながら、実際には飛ぶことに適応しきっておらず、
上手に飛ぶことはできなかったんじゃないか、
とか言われる、あの始祖鳥である。

(地面効果を利用して、まあまあ上手く飛べてたんじゃないか、という話も聞いたけど)


義務教育のうちにこれを学ばないのは、個人的にはとても残念だ。


それ以上に問題なのは、『進化』を学ばないこと

来年、成人式を迎える世代からは、義務教育で『進化』という言葉を学習していない。
高校で『生物』を選択しない限り、そんなことはいっさい耳にしないまま大人になってしまうのだ。


『進化』といえば、ポケモンの進化が有名なので、

ピチュウ→ピカチュウ→ライチュウと変化するのが
『進化』だと思っている子どもはとても多いのだ。


(冗談ではなく、けっこう本当の話である)

現実の世界だと、毛虫がさなぎになって蝶になるのが進化だと思っていたりする。


…それって、『進化』って言うより、『変態』なんだけど(笑)。

でも、
「おめでとう、ピチュウはピカチュウに変態した!」とか、
「変態しまくって、めざせポケモンマスター!」とか考えると…

正確な理科用語を使えばいい、というものでもないか(笑)。


ちなみに、画像は5年前まで中学校で使われていた教科書(2分野・下巻)。
『イオン』『仕事』『遺伝』『進化』…
今はカットされてしまった、面白い単元がいっぱい載っている。

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国立科学博物館・地球館地下のパキケファロサウルス。

何と言っても、この顔がすごい。
特に後頭部のフォルムが好きだ。


そういえば、この種類の全身骨格って、あまり見つかってないらしいけど、
この復元は信頼できるのかな。

ま、ジサマかっこいい、ってことで。

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近所の神社にて撮影。いわゆる東洋系ドラゴン。
恐竜のことを『○○竜』と名付けることも多いけれど、こうして見ると恐竜とはだいぶ違う。

蛇やトカゲに似ているのはウロコくらいで、顔は哺乳類顔だ。

西洋風の龍は、もっと爬虫類顔なんだっけ。

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国立科学博物館・地球館地下のトリケラトプス。
いつも当然のように見ているが、世界で最も完全な標本なんだとか。

確かに、手の甲が外側を向いているなぁ。
何度も見ていても、知恵がないと真実を視るのは難しいってことか。

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恐竜(ってフタバサウルスも恐竜じゃないけど)以外は、ほとんどがホ乳類系。

日本の動物のコーナーから、ヤベオオツノシカとパレオパラドキシア。


なんか、見慣れた恐竜と比べると、関節の作りがだいぶ違う。
骨盤なんか、設計の発想が違う感じだ。

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