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まさかジョーが彼だったなんて。。
私と彼との出会いは、こうして前世へと遡りました。
その時の私の心はマリィの心と一体化し、マリィの悲しみと悔しさが、まるで今の私の心かのように胸の奥が悲しみで一杯になっていました。
「それでは、今のマリィの悲しみを解放しましょう。」
と、頭の上から声が降りてきて、私はセッションの最中だったことを思い出しました。
それから彼女の言うとおりに悲しみを解放していったのですが、実のところ、具体的にはどうやって解放したのか覚えていません。
ただ、悲しみのエネルギーを外へ出して心の中を一旦空っぽにした後、
幸福に満ちた温かいエネルギーを入れたように思います。
いつの間にか、私の心は金色の光に包まれて、温かく癒されていました。
マリィの悲しみは、もうすっかり解放されたのです。
私にはマリィの心を解放する義務があったのでしょう。
私はこの現世にマリィの悲しさと悔しさをそのまま持ってきてしまい、そしてジョーだった彼に再会したのです。
私は長いこと、恋人との間に疑問を抱きながらも何故か離れられず、必死で彼にしがみついていました。
しがみ付けば付くほど心は苦しんでいたのに、その頃の私は彼に対して執着することで、
彼との恋愛を成就していると思い込んでいたほどでした。
それもそのはず、彼に対しての執着心はマリィから受け継いできたものだったのですから。
まさか自分の中に、こんなにも大きなトラウマがあろうとは。。
一番重要なことは、私たちが抱えている大きな悩みや心の傷は、直ちに解放してあげなければならないということです。
解放されるまで、魂はこのように未来世へ受け継いでいきます。
私は大きな気付きを得たのでした。
こうして、その前世の幕がおろされました。
続いて、また別の前世を二つ見ることになりましたが、ここではその話は伏せておきます。
三つの前世の幕が降りて、次は恋人との縁を断ち切るという大仕事をしなければなりません。。
頭の上から彼女の声が響きます
「あなたは今部屋の中にいます。 その部屋に、彼を呼びましょう。
ドアから彼を招き入れてください。」
私は真っ白い部屋の中にいました。
部屋はまるで宙に浮いて雲の上にあるようでした。
私はドアを開け、彼を呼んで中へ招き入れました。
「彼は来てくれましたか?」
>「はい。来てくれています」
「あなたと彼の間に、コードが繋がっています。 コードは見えますか?」
>ホントだ。。コードがある。。「はい。見えます。」
「では、これからそのコードに鋏を入れます。 コードの真ん中を、手に持っている鋏で切ってください」
いつの間にか、右手に大きな鋏を握っていました。
私はドキドキしながらコードに手をかけ、鋏をあてました。
これを切ったら縁がきれるんだ。。と思うとなかなか切る勇気がありません。
「コードを切ってください。力強く、思いっきり、そのコードを切ってしまいます」
私は勇気を出して、コードに鋏を入れて切り落としました。
コードはバサっと音を立てて二つに分かれ、それぞれに足元に落ちました。
ドキドキが止まりませんでした。。。遂に切ってしまった。。
「では、彼にお礼を言って、白い花束を渡します。
これはお別れの花束です。 花束を渡して彼とお別れしてください。」
私は彼にお礼を言い、花束を渡しました。
彼は黙って花束を受け取り、部屋から出て行きました。
遂に、彼との関係が終わるんだと確信しました。
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それから一ヵ月後に、私たちは本当に別れました。
セッションでの別れはお互いの潜在意識の中のことなので、一体どうなるんだろうと思っていたけど、
何故か急に会う回数が減り、一ヵ月程たったある日、
二人でお蕎麦を食べながら、私はまるで「そこの七味取ってくれる?」とでも言うような自然なニュアンスで、
「もうあなたに会うの、止めにするね」と言ったのでした。
私があまりにも自然に言ってのけたので、彼は一瞬耳を疑ったような顔をしたもののすぐに理解してくれて、
私たちは何のいがみ合いもなく、綺麗にすんなりと別れることが出来たのです。
私はこの時ほど、潜在意識のすごさを思い知らされたことはありませんでした。
セッションで別れの言葉を言ってなかったら、きっとこんなに綺麗な形で別れることは出来なかったでしょう。。
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セッションはまだまだ続きます。
これから亡くなった父と、そして私のガイドに会うことになります。
☆続く☆
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・・・僕だったら、そのコードを切れるんだろうか・・・。 考えただけで、涙が出てきそうです。。本当にbanbiさんはよく頑張ったね。 これからもきっと大きな大きな成長を遂げると思うよ。
2007/3/11(日) 午前 2:28 [ セルフイメージコンサルタント岡崎 ]
>tokajp2006さん ありがとう〜。コードを切るなんてこと、もう二度としたくないですね。この時は自分自身を変えたくて必死だったので。
2007/3/11(日) 午前 3:18
かなり、勇気がいることですね☆私も自分に置き換えて考えてもどうするだろう。。。しかし、前世と今世はやはりつながりがあるんですね♪改めて実感しました☆
2007/3/11(日) 午前 7:41 [ - ]
>まさppiさん その時はもう、やるしかないって感じでしたけど、ちゃんとこうして解放されることが大事なんですね。。そのために彼と出会ったってこと、後になって理解できたんです。
2007/3/11(日) 午後 11:03
そっかそっか〜・・・(*^_^*)読んでくれてありがとう〜
2008/1/14(月) 午後 10:33