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著者の自宅の新築に使用した建材が、どこでどう作られているのか見に行った建材工場見学記です。2005年から2006年にかけて建築知識に連載された記事に加えて、本書のための書き下ろしが半分位となっています。

16種類の建材と解体廃材について取材されていますが、単に原材料とその製造工程の取材にとどまらず、資源の再利用の観点からも取材しているところが良かったです。結構、意外な物が意外な所で利用されていたり、関連のないと思われる建材の間に関連があったりするんです。例えば、高炉スラグが、セメントやロックウールの原料となっていたり、石膏ボードやセメントの原料となる化学石膏が、発電所の排煙を脱硫する際の副産物として生成されていたりという感じ。

著者も指摘していることですが、鉱物由来の建材を再利用する様々な方法や仕組みが確立されている一方で、木材や畳といった生物由来の建材が「再生産可能な資源」ではなくなりつつあるという点は、やはり問題だと感じました。


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