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来月から始まる、「武道必修化」。半年前くらいからマスコミはひたすら「柔道の危険性」を放送しています。
私も高校で柔道を3年間学びましたので、授業がどのような感覚なのかはわかりますが、マスコミの報道姿勢はちょっと異常な気がします。
もちろん今まで柔道の授業が原因でお子さんを無くされた方などからしてみれば、その危険性をマスコミを通して世間に知らせたいだろうし、人によっては中止にしたいとまで考えていることと思います。
私もこの制度が正しいかどうかと言われれば、武道の必要性に?がつきます。やるなら護身術を含めた合気道にすればいいのにと思ったり。
しかしマスコミも本当にその危険性を報道したいのなら(視聴率獲得や特オチを避けたいという理由ではなく)、自公政権時代で決まった時から今日まで批判し続ければよかったのではありませんか。
こんなギリギリになってから今さらしきりに批判しても変わらない気がします。
それと急に批判論調を強めて無駄に「柔道=危険」みたいな印象を与える結果、過剰に不安をあおるのではないでしょうか。BSL4などの致死率40%や50%みたいな確率ではないのですから。
もともと体育は危険が伴うわけで、水泳はもちろん場合によってはマラソンも死に至る可能性があるわけです。私の友達なんか水泳で首の骨を折った人もいました。その子は幸い大事には至らなかったので良かったですが。
それでも柔道の危険率が高いというならそれを制度決定時から叩けばよかった。もっといえば制度設計をしているとわかった時点で法案成立を阻むために国民議論にすれば良かった。
報道にはその力もあったのに今になって批判とはいただけません。批判でなく警鐘だというのであっても同じことです。当時から警鐘をならせばよかったのです。
報道はもともと不安をあおることが得意というか、それで視聴率を稼ごうとする傾向にあるので、もう日本のマスコミに期待できることはないのかもしれませんが、もう少し報道の仕方を考えたほうが良いと思います。
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