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ミーハー的けんちく系+波乗りも

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都城の底力

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宮崎県の都城市に菊竹清訓氏設計の都城市民会館があるんですが、
近頃、この建物をめぐって取り壊しか保存かの議論が起こっているようです。

9年前、学生の時分に参加させてもらった
「アートストリート」を主催した
都城駅前のときわ通り商店街を中心に結成された「M.A.P」が先導役となって
「都城市民会館」の保存を訴えていると
M.A.P参加者の友人から聞いてました。

で、この間、設計監理にあたられた菊竹事務所出身の遠藤勝勧さんの講演会が
この「M.A.P」主催で行われたのであります。

鉄骨の門型フレームがホールの外側に飛び出し、扇状に開いていく構造は
松井源吾さんの設計とのこと。
扇の中心に基礎を集中させて杭を少なくし、
門型フレームの下端にホールの屋根・外壁をつくる事で表面材を少なくした
きわめて合理的な上にアクロバティックなデザインです。

講演は企画段階から監理・メンテナンスまでの裏話・苦労話がたくさん盛り込まれ、
ものすごい情熱でできあがった建物である事を思い知らされました。

それと、この講演会を企画したのが全くの建築の素人の方々だという事がすごい驚きです。
MAPメンバーの方が直接菊竹事務所にアポを取られて実現したとのこと。
保存しようという方々の情熱にも心打たれました。

いくら建築関係者が重要性を唱えても市民にはなかなか受け入れてもらえません。
しかし、ここの保存活動は全くの市民レベルで取り組まれてます。
市民間での議論はとても大切だと思います。
大切さを知ろうとこういった講演会を企画された事は大変すばらしい!
だってアカデミックな関係者はだれ一人として参加してないんです。
ふつう大学・高専・工業高校といったところが席を占めそうなもんですが、
都城に長く住まわれて、建物に愛着を持った純粋な市民の方々が大半であったことが美しかった!

今後は建築博物館としての活用を模索しながら保存を訴えるようです。
国内外の建築模型がずらりと並ぶ光景はすごい迫力だと思います。
建築模型は玄人のみならず万人に受け入れられる魅力を秘めてるんで、
これからの動向が楽しみです。

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アースダイバー

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居酒屋でうんちくたれるときのネタ元である「ほぼ日」に面白い連載があります。
中沢新一・タモリ・糸井重里が語る文化人類学的地理学的マニアックな対談!
自称地図好きの自分としては見逃せません。
で、さっそく中沢新一著「アースダイバー」をゲット。

皇居を中心に円環状に広がる縄文的都市東京を
縄文時代の地形図を元に解き明かす!

巻末にカラーで縄文時代の地形図がついているのですが、
これが見事に遺跡・社寺仏閣と地形がリンクしているのにびっくりです。

大学時代、薩摩藩の武家集落の研究をしていたので、中世・近世・近代と
時代を経て変遷する都市の形には興味があったのですが、
縄文時代からの起源を有する都市の変遷をこんなにわかりやすく見たのは初めてです。

理性で作り上げた近代的都市(碁盤の目状のような)と違い、
縄文〜中世のまち・集落は、目の前の地形に沿って作り出した泥臭さがあって何か暖かみがありますよね。
都市計画を講義で学んだものの、何か行き詰まりを感じていたのは
こういった泥臭い部分をないがしろにする危うさを感覚的に察知していたのかもしれません。

設計を生業としていますが、ものの形を考えるとき、
縄文やインディアンの住居を見ると角張った平行定規的思考が柔らかくなって
ちょっと自由の翼を手にした気分になれます。(mtd)

ミル

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久しぶりの書き込みでやや緊張気味ですが・・・
先日、勢い余ってついにミルを購入。
ぐるぐるハンドルを回しているとなぜかニヤニヤしてしまいます。
挽きたてはやっぱりいいですね。いいかおりです。

歯合わせのためにマスターが付けてくれた「飲まない方がいいよ」といわれた豆を
貧乏性で飲んでみたら・・・おいしい・・・

今朝から早速2度目の挽きをニヤニヤしながら開始。
事務所の前を通るひとがみたらちょっと不気味かも。

昨日冷やしておいたコーヒーを飲んでみると、これまたおいしかった。

正規に買った豆はもっとおいしいんだろうなあ。
けどまだ歯合わせ用の豆が半分以上余ってます。

日曜日は夜に珈琲塾なるものに初参加予定。
あんまりマニアックな事はわからないんだけど、
知らず知らずにうんちくたれるようになるのが怖い今日この頃。

うねうね第1段!

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ちょっと福岡へいく用事があったので、気になってしょうがなかった伊東豊雄うねうね建築を見に行って来ました。イオンのでかい建物の脇を海へと向かうとこれまたでかい人工島「アイランドシティ」が!鹿児島の人工島は市民の反対で頓挫しておりますが、ここの人工島は着々と進行中です。この後福岡に住む後輩に聞いた話ではやっぱり反対が激しかった(今も?)ようですね。ほぼ形が現れた島の入口のつまらんマンション群を横目に左手に見えてきた緑の公園の奥をじっくり凝視すると・・・あっ、ありました!うねうねはっけ〜ん。思ったよりでかい!うねうねの日陰でベンチに腰掛ける程度の物かと思ってましたがなんか広いホールみたいんが入ってますよ。しかも天窓もでかい。屋上緑化で公園と一体化してそのでかさは遠目にはわかりにくいかもしれませんが、これは一種のカモフラージュかも、と思わせるくらい存在を消す事に必死って感じです。せっかく3次元のスラブで覆ってるのに分厚い植栽で台無し。もったいない。だけどうねうねの内側に立つと不思議な感じです。規模こそ違いますがオペラハウスのピロティに立ったときの感覚に似ています。壁がすべて局面というのは壁〜天井がシームレスにつながっていてその境がないってことで、普段高さや奥行きを意識する基準が曖昧なんですね。だからスケール感がピンとこない。このうねうねシリーズ、いまから世界で展開するようですね。白派の旗手が赤派に先制攻撃!どっかで伊東さんは目指すはガウディ的な事をおっしゃってたようですが、基本はあくまでも白。だけど白のやり方だけでは飽き足りないんでしょうね。赤は藤森さんに任せとけばいいのに、と思いますが藤森さんもその手では際だってますからね。常に変わった事をしていかんといけん!というお二人の姿勢、勉強になります。

マイヤナギ

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ここの事務所が「魔王」の倉庫だったと教えてくれたコンビニ兼お弁当屋さん兼酒屋さんにて、柳宗理デザインの清酒グラスを発見!無造作に日本酒の小瓶が入ったダンボール箱に二箱(6個入)つっこんであるじゃあ〜りませんか♪「販促商品だろうなあ?けど箱ごと欲しいなあ」と柳宗理のコンセプトのかかれた箱ごとゲットできないかなあと思いながらも、もし売ってくれるんであればそれでも欲しいなあと思い、それじゃ手持ちのお金じゃ足りないだろうとその場をあとに。

そして今日、夕食のお弁当を買いに行ったついでに(グラスをゲットするついでに弁当を買いに、っていうのが正解)なにげに箱入りのグラスをもってレジへ。

緊張の一瞬。

僕:「これっていくらします?」

おかみさん:「いいよ、いつもお弁当やら焼酎やら買ってもらってるから。もっていっていいよ。」

うっひょ〜〜。
でもいいんだろうか・・・(天使)
いいといってるんだからもらってしまえ!(悪魔)

しばし葛藤しつつも
「ちょくちょく焼酎買いにきます!!」
と宣言してもらっちゃいました。

いやあ〜、じっくり事務所でみてるんですけど、いいですねえ。
しかも6個も。

清酒はあんまり飲まないんだけど、このグラスで冷え冷えのお酒ってのもいいなあ。

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