voice of ymas

ミーハー的けんちく系+波乗りも

建築

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全2ページ

[1] [2]

[ 次のページ ]

都城の底力

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

宮崎県の都城市に菊竹清訓氏設計の都城市民会館があるんですが、
近頃、この建物をめぐって取り壊しか保存かの議論が起こっているようです。

9年前、学生の時分に参加させてもらった
「アートストリート」を主催した
都城駅前のときわ通り商店街を中心に結成された「M.A.P」が先導役となって
「都城市民会館」の保存を訴えていると
M.A.P参加者の友人から聞いてました。

で、この間、設計監理にあたられた菊竹事務所出身の遠藤勝勧さんの講演会が
この「M.A.P」主催で行われたのであります。

鉄骨の門型フレームがホールの外側に飛び出し、扇状に開いていく構造は
松井源吾さんの設計とのこと。
扇の中心に基礎を集中させて杭を少なくし、
門型フレームの下端にホールの屋根・外壁をつくる事で表面材を少なくした
きわめて合理的な上にアクロバティックなデザインです。

講演は企画段階から監理・メンテナンスまでの裏話・苦労話がたくさん盛り込まれ、
ものすごい情熱でできあがった建物である事を思い知らされました。

それと、この講演会を企画したのが全くの建築の素人の方々だという事がすごい驚きです。
MAPメンバーの方が直接菊竹事務所にアポを取られて実現したとのこと。
保存しようという方々の情熱にも心打たれました。

いくら建築関係者が重要性を唱えても市民にはなかなか受け入れてもらえません。
しかし、ここの保存活動は全くの市民レベルで取り組まれてます。
市民間での議論はとても大切だと思います。
大切さを知ろうとこういった講演会を企画された事は大変すばらしい!
だってアカデミックな関係者はだれ一人として参加してないんです。
ふつう大学・高専・工業高校といったところが席を占めそうなもんですが、
都城に長く住まわれて、建物に愛着を持った純粋な市民の方々が大半であったことが美しかった!

今後は建築博物館としての活用を模索しながら保存を訴えるようです。
国内外の建築模型がずらりと並ぶ光景はすごい迫力だと思います。
建築模型は玄人のみならず万人に受け入れられる魅力を秘めてるんで、
これからの動向が楽しみです。

開く トラックバック(30)

うねうね第1段!

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

ちょっと福岡へいく用事があったので、気になってしょうがなかった伊東豊雄うねうね建築を見に行って来ました。イオンのでかい建物の脇を海へと向かうとこれまたでかい人工島「アイランドシティ」が!鹿児島の人工島は市民の反対で頓挫しておりますが、ここの人工島は着々と進行中です。この後福岡に住む後輩に聞いた話ではやっぱり反対が激しかった(今も?)ようですね。ほぼ形が現れた島の入口のつまらんマンション群を横目に左手に見えてきた緑の公園の奥をじっくり凝視すると・・・あっ、ありました!うねうねはっけ〜ん。思ったよりでかい!うねうねの日陰でベンチに腰掛ける程度の物かと思ってましたがなんか広いホールみたいんが入ってますよ。しかも天窓もでかい。屋上緑化で公園と一体化してそのでかさは遠目にはわかりにくいかもしれませんが、これは一種のカモフラージュかも、と思わせるくらい存在を消す事に必死って感じです。せっかく3次元のスラブで覆ってるのに分厚い植栽で台無し。もったいない。だけどうねうねの内側に立つと不思議な感じです。規模こそ違いますがオペラハウスのピロティに立ったときの感覚に似ています。壁がすべて局面というのは壁〜天井がシームレスにつながっていてその境がないってことで、普段高さや奥行きを意識する基準が曖昧なんですね。だからスケール感がピンとこない。このうねうねシリーズ、いまから世界で展開するようですね。白派の旗手が赤派に先制攻撃!どっかで伊東さんは目指すはガウディ的な事をおっしゃってたようですが、基本はあくまでも白。だけど白のやり方だけでは飽き足りないんでしょうね。赤は藤森さんに任せとけばいいのに、と思いますが藤森さんもその手では際だってますからね。常に変わった事をしていかんといけん!というお二人の姿勢、勉強になります。

過防備物件

イメージ 1

五十嵐太郎著の「過防備都市」を購入。
バウ的視点でいろんな切り口からセキュリティーの問題を取り上げている。
おもしろいなあ〜と思いながら
近所の過防備ともとれる物件が存在していることにピン!ときました。

そうです、この写真。事務所のすぐ隣の路上に置かれた三角コーン。
明らかな道路占有です。

このあたりはたしかに狭い割に車の通りもおおく、
お店や僕らのような事務所もあったりで路駐が結構あって通りにくいんです。

この注意書きは路駐をしようとする人に向けられてますが、
路駐をさせる隣人に対しても静かに訴えているようで怖いです。

このあたりも古くからいらっしゃる方々が多い中、
僕らのような新参者や学生たち、マンション住民などとの間でぎくしゃくしている光景をよく見かけます。
それは直接的でなく、こういった立て看板や張り紙、分別間違いのゴミをマンション入口に張り紙つけて置いてあるところとか(どうやってマンション住民の物と決めつけてんのかわかんないですけど)。

ルールを守ることも大事です。そしてお互い気を遣いながら生活していくことも大事です。
そんな中、行き場のない怒りが芽生えるとこんな形になって現れるんですね。
気をつけなければ・・・                         by mtd@ymas

セシル・バルモンド

イメージ 1

インフォーマルを衝動買いし、届いたカーサをみてびっくり。
このお方スリランカの方なんですね。
アラップの副社長で行動範囲の広さに驚愕!
いまは津波被害の復興プロジェクトを指揮されてるようで、とにかくすごい人だ。
本の序の部分にそうそうたる建築家の賛辞が並び、現代建築はこの人抜きには語れない!って感じです。
ほんとのエンジニアスピリッツと芸術・哲学に及ぶ思索もみものです。
といっても読み始めたばかり。けっこう図版も多くて楽しめます。
ボルドーの住宅はやっぱり発想の展開の仕方がずば抜けてます。
あ〜、すげーなあ〜。 mtd@ymas

カモメ〜

イメージ 1

いってきました島原へ。ymasで現在戸建住宅建築中の現場へ向かいました。島原へは熊本港からフェリーで…。フェリーが出航するころにはどこからともなくカモメがやってきます(こんな真顔で私に向かって・・・)。カモメの好物はカルビーの「かっぱえびせん」 ホント、楽しい旅の仲間です。
 住宅の現場は島原港から30分程南へ向かった「手延べ素麺」で有名な街にあります。現在基礎工事が完了して、軸組(木造の構造体)の建て方の準備中でした。こころ温まるお話を聞きながら打ち合わせを進め、帰路につきました。ymasを開設して初めての仕事です。永く愛される住まいを提案しようと思っています。

住宅は5月末には完成予定・・・  楽しみです。

                                     よっしぃ@ymas

全2ページ

[1] [2]

[ 次のページ ]


.
ymas
ymas
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

過去の記事一覧

ymas関連

登録されていません

けんちく

デザイン

登録されていません

ゲージツ

登録されていません

自然

登録されていません

写真

登録されていません

バイク

登録されていません

ワイン

登録されていません

焼酎

登録されていません

ウェイクボード

登録されていません

お友だち

登録されていません

標準グループ

登録されていません

検索 検索

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事