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日本人の名字(苗字)。本当にいろいろなものがあります。
佐藤さん、鈴木さん、高橋さん、伊藤さんなど、きっと皆さんの友達や知り合い(もしくはご自身)に見られるようなポピュラーなものから、現在はほんの僅かしか存在しないものまで様々です。
今日はちょっと変わった(?)難しい読み方の名字について。
皆さんは正しく読めますか?
1.越智さん
えっちさん、ではありません。正解は「おち」。
2.額田さん
がくた と読んでしまいそうですが、正解は「ぬかだ」。
政治のニュース見ると、お目にかかるので、知ってる方も多いかな。
3.砂子さん
字は簡単なんだけど、読み方は難しい。正解は「いさご」「いさこ」。
4.大炊さん
おおたきさん、ではなく、「おおい」さん。
5.臺さん
これは難しい字ですが、“台”という字の旧字体です。読み方は「うてな」。
6.設楽さん
キング・カズの結婚ニュースを覚えていますか?女優の設楽りさ子さんで知っている方も多いはず。
正解は「したら」。「しだら」とも。
7.向坂さん
こうさか、むこさか、とも読みますが、「さきさか」と発音することが多いようです。
8.左右田さん
さゆうではなく「そうだ」さん。“そう”という発音の語源は「草」と同じで、薬草を栽培していた人に由来する名字。
9.小鳥遊さん
これで「たかなし」と読みます。たか=鷹がいないので小鳥が遊んでいられる、という当て字。
10.税所さん
税務署ではありません。読み方は「さいしょ」さん。平安時代に納税に関する仕事に就いていた人に由来する。
11.百目鬼さん
知らなきゃ絶対読めません。「どうめき」もしくは「どめき」。
河川が流れる“どよめき”が由来。
12.楽々さん
どんな難問もかる〜く解決しちゃう人、のことではなく「ささ」さんと読みます。
笹さん、佐々さんとも由来は同じで、川がさらさら流れる様子に由来。
13.許さん
あ、いや、これはシャレです。「キョ」さんでいいんですけど。。。
許永中氏を紹介したら許さんぞ!
…。失礼しました。
今回紹介した名字にも、もしかしたら同じ字で違う読み方をする方がいるかも知れません。
名字は一概には読めないことも多く、例えば「東海林」さんも「しょうじ」さんだったり「とうかいりん」さんだったりします。
どんな名字にも由来があり、先祖の血を受け継いできた歴史の証明でもあります。
欧米の名字にも同じような由来(例えばスミスさんは鍛冶屋、カーペンターさんは大工、とか)があるようですが、日本独特の多種多様な読み方をする漢字の名字。味わいがあっていいと思いませんか?
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