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みなさん、リーバイスとかエドウィンとか、ああいったパンツのことをなんて呼びますか?
ジーンズ?Gパン?
世代によって、また地域によって若干違うようですが、今の主流は「ジーンズ」、もしくは「デニム」のようですね。
ただ、Gパンも ジーンズのパンツが語源ですから、本来こちらの方が正しい呼び方を踏襲しているのかも知れません。
さて、そんなジーンズ、ポケットの数はいくつあるでしょうか?
左右に一つずつ、後ろにも左右に一つずつ。
そして、右前のポケットにもう一つ、小さなポケットが…。
あれ、何のために有るのか知っている人は結構少ないんではないでしょうか?
私自身は、あまりポケットにモノを入れないんですが、世間では小銭や鍵など、小さな無くしやすいものを入れておくのに使われているようです。
しかし、それが本当にあの小さなポケットの存在理由なんでしょうか?
ジーンズの歴史はアメリカ西部開拓時代に遡る、という話は知っている人も多いはず。
リーバイ・ストラウス社が荷馬車の幌(キャンパス地)を使って丈夫なパンツを売り出したのが、世にジーンズが広まるきっかけだったのですが、この頃はまだウォッチと言えば腕時計ではなく懐中時計でした。
この懐中時計をしまっておくためのポケットとして、この小さなポケットが生まれたわけです。
確かに、他のモノと時計を一緒にポケットに入れてしまっては、傷や故障の原因にもなりかねません。
それが、腕時計が主流の現代になっても、ジーンズには相変わらずこのポケットが残ったわけです。
最近ではダメージジーンズなど、かなりくたびれさせたジーンズをオシャレとして取り入れられているようですが、誕生以来150年以上経ったジーンズ、スタンダードなアイテムとしてしっかり根付いています。
きっとこの先も大きく形を変えることなく、愛されていくんでしょうね。
(参考:ユニクロ大辞典)
http://www.uniqlo.co.jp/dictionary/hints/hintsN1.html
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