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普段僕は車ではiPodを、家ではiTunesをシャッフルでかけ流している。
基本的に入っている曲はだいたいお気に入りなわけだけど、
洋邦取り混ぜているのはもちろん、
ジャズ、クラシックから雅楽、各地の民俗音楽まで入っていて、
あまりお馴染みじゃない曲も入っていたりする。
ものすごい妙な曲順でかかったりするのも面白いんだけど……。
ちなみに今、リタ・クーリッジが終わって、
ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番がかかってる!
こんな具合に聞いていると、これまではあまり意識していなかった曲が
いきなり心に沁みちゃったり、
それまでとは異なった意識で頭に入ってきたりすることがある。
表題の曲は、ダイアナ・ロスがソロになったばかりのころの曲で、
もともと好きな曲ではあった。
でもなんで好きなのかはあまり考えたことがなかった。
改めて聴いてみると、曲の構成がとても技巧的。
最近の曲……特にJポップなどでは、
いわゆるBメロはつなぎのブロックという印象が強い。
野球で言えば2番バッタ−。
送りバントでクリーンナップのサビに回すという役どころになってしまっている気がする。
この曲、Bメロがすごくいいんだよね〜ってな曲はあまりない。
ところがこの曲を聴き終わるとBメロが妙に頭に残っている。
それもそのはずで、
2コーラス目のAメロのバックではトランペットがBメロをカウンターとして奏でているし、
3コーラス目ではAメロとBメロでデュエットをしている。
その結果、情感豊かなAメロや、朗々と歌い上げるサビ・メロよりも、
Bメロが主役に躍り出ちゃっている。
とても緻密な作りだと思う。
勉強になります!
ちなみに、ラフマニノフが終わった今は、
スキマスイッチの「奏」がかかってる。
この曲も、無条件に大好きなんだけどね。
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本庄はもっぱらクルマで通ります。中学時代...


