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AREA50〜エリア50〜
映画鑑賞日記

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2017年鑑賞 AREA 100本目

エンド・オブ・トンネル

製  作 年:2016年アルゼンチン・スペイン
日本公開:2017年1月28日
上映時間:120分
公式サイト:
DVD

事故で妻子を失い、自分も車椅子生活を余儀なくされているホアキン(レオナルド・スバラーリャ)は、家の2階部分を娘を抱えるストリッパーのベルタに貸すことに。二人との交流を通して少しずつ明るさを取り戻していく中、地下室でトンネルを掘っているような作業音と話し声を耳にする。やがて、犯罪者たちが銀行に押し入るための地下道を掘り、ベルタたちがその計画に加担させられているのを知る。ホアキンは母娘を救うと共に犯罪者たちが奪った金を横取りしようとするが……。

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映画一言
〜漁夫の利

『人生スイッチ』などのレオナルド・スバラーリャが主演を務めたサスペンス。未体験ゾーンで公開された本作。
Tsutayaの新作コーナーでパッケージと裏面のログラインを読んで、車椅子のアクション映画?なクライムサスペンスということで借りました。
ここ最近、ハズレがない映画が多くて、これってどうなの?これってなんか面白そうとパッケージで選んだ数少ない映画。 自分の直感が試される映画でした。
そんなオッサンの映画ファンの感想↓

予告編

今回は吹替版で鑑賞しました。
クライムサスペンス映画としては低予算、密室劇で楽しめました。
この映画はとにかく喫煙シーンが多い。主人公がやたら煙草を吸いまくる愛煙家。 まぁー神経質で親しくするのが怖くて、心を開く勇気もない。。ってストリッパーのベルタに言われてましたので、そんなキャラ設定なのかも。

銀行襲撃を進める犯罪者たちから現金を強奪しようとする隣人男。
車椅子でありながらも頭脳明晰であらゆる盗聴やテクニックで事態を打開していくサスペンス。終盤の大逆転劇も前半の主人公の知的、用意周到なキャラの描きと貯金があって展開には納得。
バれるかバレないかサスペンスは感じられるけど、肝心な強奪シーンには派手さはないので、エンタメとしては派手さは皆無。
けど密室サスペンス劇としてはGoodでした。
なかなか死なない論理は『フリーファイヤー』の解説にも通じる。

愛煙家なのに銀行襲撃犯からの煙草を薦められるが拒否するところはFood理論的だったかな。
血は過酸化水素水で洗い流す。だってさ。 こわ

ドッグフードの伏線はちょっと強引だったかな。。
んなもん食べるなよ!ってツッコミはしたくなる。

どんな計画でも"女"と"運"で決まる!
ラストは家を売り払って、ハッピーエンドであるが、心臓の鼓動音が聴こえるのは主人公が心を通わせたはじまりなのかも。

未体験ゾーンやDVD鑑賞ならお得感あり。
いまいち味がしないのは、見せ場があまりない点と強奪成功の達成感がいまひとつ盛り上がりに欠ける。やや強引な〆方だったけど、パッケージのようなイメージが頭にあり、もっと車椅子アクションをみせてくれる主人公という勘違いがこのモヤモヤかも。。漁夫の利を得て金強奪!って爽快感はなかったのが残念。けど終わってみれば全体的に真面目か!ってクライムサスペンスだったかな。
「おとなの恋の測り方」にも記載したけど、勝手に理想を植え付けたらイカンよね。。。

♪ちゃんちゃん
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細かい作業は器用でも人ツキアイは下手
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この家族。実は・・・
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4歳からしゃべれなくなった娘・・実は?
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頭脳明晰で計画する
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かくれんぼができるトンネル
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ポスターアート
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ラストの大逆転劇
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右は『瞳の奥の秘密』に出演した犯人でしょ^^
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瞳の奥の秘密
いい映画AREA ★★★

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