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数年前、NHKで放映された番組で見て、対訳の朗読が気に入ったので、全編録音し、もう何百回も聴いています。(まあ、好きな曲はそれ以上聴いていますけど。)
おそらく「いのちで読む般若心経 生命科学者 柳澤佳子」という番組。
今回、(2004年発行の)本を買って、CDを借りてきたら、以前のTVとは別のお話と朗読で興味深いものがありました。般若心経の大意訳みたいなものです。「宇宙の中で」とか「粒子」とか、わかりやすくするためにでしょうけど、説明のしすぎみたいに感じるところもあります。
般若心経は、かなり後世に成立したようなので、ギリシャの哲学者たちの唱えていた「原子」という概念が伝わっていたのではないか、あるいはブッダも「原子」を理解していたのではないか。
自分も宇宙もひとつなんだから「自我を無くす」ということを、いちばん言いたいようです。これを聴いたからといって、なにも苦しみがへりはしないのですが、寝る前に聴くといいです。
『生きて死ぬ智慧 柳澤 桂子』より、導入部を。
ひとはなぜ苦しむのでしょう…
ほんとうは
野の花のように
私たちも生きられるのです
お聞きなさい
これらの構成要素は実体を持たないのです
形あるものは形がなく
形のないものは形があるのです
感覚、表象、意志、知識も
すべて実体がないのです
★生命科学で読み解く般若心経 柳澤 桂子 CD
マーラー交響曲第5番嬰ハ短調 マゼール
マーラー交響曲第5番嬰ハ短調 アバド新
★生きて死ぬ智慧 柳澤 桂子
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★観光の哀しみ 酒井 順子
日本観光ガイド 酒井 順子
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