アート サモトラケのニケ

9月3日から8日まで、春日部中央公民館で絵画展中。

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ヴァイオリン&ヴォイス

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バッハ:ヴァイオリン&ヴォイス ヒラリー・ハーン

 ちょっと前にヒラリー・ハーンのヴァイオリンを取り上げた。今回もそうであるが、単なる偶然だ。演奏がいいのかもしれないが、そういうことではなくて、選曲が抜群なのである。ほかにこういう曲を集めたレコードは知らない。以前から欲しかったのに手に入らなかったのだから、他にはないのだろう。

 アナログのレコードを、カセットテープに録音して聴いていた時代には、このように対局の中から、お気に入りだけを集めて作ったことはもちろんある。有名名曲の要となるアリアなどではなくて、そんなに目立たなくて、深刻でもない曲だ。作曲家も、ちょっとした気分転換のために入れているのではないかと思う素敵な小品だ。

 「この曲は、コンサートでよく演奏していますが、メインとなる曲なんですか?」と聞かれたYMOの細野晴臣(だったと思う)はこう返答した「いや、捨て曲です」 そ、そうだったのか。長丁場のコンサートでは、全曲を全力で演奏していてはしんどいから、時間つなぎの楽に演奏できる曲を、本気で演奏する曲の間に入れるようなのだ。

 まさかバッハが、時間を引き延ばしたり、音楽的な手抜きをするわけがないのだが、曲の雰囲気はだいぶ違って、爽やかな風が吹き込むような曲だ。カンタータ、ミサ曲、受難曲などに1曲か2曲含まれている。コーヒーカンタータや農民カンタータのメインの、「きょうのうちにも」というソプラノのアリアや、「おん身の栄え」というバスのアリアのような本格的な歌ではない。

 小さめのソプラノまたはバスとヴァイオリンのための協奏曲といったところです。再度言うが、ヒラリー・ハーンのヴァイオリンであるが、そのてん特に感想などない。私としては、ヨハネ受難曲に好きな曲があるのだが、残念ながらそれは入っていない。マタイ受難曲からの一曲目、マタイはレコードでも実演でも何度も聴いたけれど、ここのところは、テンションとかテンポ、それぞれの演奏が全く違っていて、そのたびに驚かされる。


クリスティーネ・シェーファー & マティアス・ゲルネ & ヒラリー・ハーン & ミュンヘン室内管弦楽団 & アレクサンダー・リーブライヒ & Rosario Conte & Kristin von der Goltz & 北谷直樹

1. マタイ受難曲 BWV244から 第51曲 アリア<私のイエスを返してくれ!>
2. カンタータ 第140番≪目覚めよ、とわれらに声が呼びかける≫ BWV140から 第3曲 二重唱<いつ来てくださるのですか、私の救いよ>
3. カンタータ 第204番≪私は自分の中で満ち足りている≫ BWV204から 第4曲 アリア<この広い大地の宝が>
4. カンタータ 第32番≪慕わしいイエス、私の願いよ≫ BWV32から 第3曲 アリア<ここ、父の住み家に>
5. カンタータ 第205番≪破れ、砕け、こぼて墓穴を≫ BWV205から 第9曲 アリア<心地よい西風よ>
6. ミサ曲 ロ短調 BWV232から <私たちはあなたを讃美します>
7. カンタータ 第157番≪あなたを離しません、祝福してくださらなければ≫ BWV157から 第4曲 アリア<そうだとも、私はイエスに固くすがる>
8. カンタータ 第59番≪私を愛する人は、私の言葉を守るだろう≫ BWV59から 第4曲 アリア<すべての王国をもつ世も>
9. カンタータ 第58番≪ああ神よ、いかに多き胸の悩み≫ BWV58から 第3曲 アリア<私は苦難の中でも満ち足りている>
10. カンタータ 第117番≪讃美と栄光がいと高き宝にあるように≫ BWV117から 第6曲 アリア<慰めと助けは、いつかは必ず欠ける>
11. カンタータ 第158番≪平安がお前にあるように≫ BWV158から 第2曲 アリアとコラール<世よさらば、私はお前に疲れた>
12. マタイ受難曲 BWV244から 第39曲 アリア<憐れんでください>

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 最近、ユーミンやら小田和正、ポール・マッカートニーなどの特別なベスト盤を聴いたが、今まであまり聴いていなかった系列の、ベスト編集盤二組を聴いた。双方に、おなじみの曲も、知らない曲も入っている。どちらかというと知らなかった曲が多い。

 松本隆間連系と細野晴臣系であるが、私の印象としては、同じ部類に入る。むりやりくっつければ、先に売れちゃった加藤和彦や荒井由実たちの後方支援をしていたような気がしている。こんなにいい曲がいっぱい、まだ聴いてなかったのかと思って驚いた。



■風街クロニクル~another side of happy end~■
作詞家・松本隆の仕事の集大成となるBOX『風街図鑑』の、姉妹篇ともいえる作品集だ。サブ・タイトルにもあるように、松本隆がはっぴいえんど解散後から現在までに細野晴臣、大瀧詠一、鈴木茂とそれぞれコラボレイトしたナンバーを集めた1枚だ。

ディスク:1
1. 君は天然色 (大滝詠一)
2. ハイスクール ララバイ (イモ欽トリオ)
3. 風立ちぬ (松田聖子)
4. 赤道小町 ドキッ (山下久美子)
5. 探偵物語 (薬師丸ひろ子)
6. 過激な淑女 (Yello Magic Orchestra)
7. Tシャツに口紅 (RATS&STAR)
8. ガラスの林檎 (松田聖子)
9. ペパーミント・ブルー (大滝詠一)
10. 風の谷のナウシカ (安田成美)
11. Bachelor Girl (稲垣潤一)
12. 指切り (PIZZICATO FIVE)
13. 君に、胸キュン。- 浮気なヴァカンス - (槇原敬之)
14. ままごと (クミコ)
15. 恋するカレン (CHEMISTRY)
ディスク:2
1. 三つ編みヒロイン (KAYO)
2. 七夕の夜、君に逢いたい (chappie)
3. しらけちまうぜ (東京スカパラダイスオーケストラfeat.小沢健二)
4. 青空挽歌 (裕木奈江)
5. 月下美人 (松本伊代)
6. 硝子のプリズム (松田聖子)
7. 夢・恋・人 (藤村美樹)
8. 冬のリヴィエラ (森進一)
9. A面で恋をして (ナイアガラ トライアングル 佐野元春 / 杉真里 / 大滝詠一)
10. スピーチバルーン (大滝詠一)
11. いちご畑でつかまえて (松田聖子)
12. さらばシベリア鉄道 (太田裕美)
13. 春爛漫 (山口百恵)
14. 微熱少年 (鈴木茂)
15. ソバカスのある少女 (TIN PAN ALLEY 鈴木茂 / 南佳孝)
16. ミッドナイト・トレイン (The Three Degrees)




■細野晴臣トリビュートアルバム■
はっぴいえんど、ティン・パン・アレーから、YMOの活動を通じ、日本のポップス・ロックの源流を作った細野晴臣をリスペクトする国内外のアーティストが集結!坂本龍一、高橋幸宏、矢野顕子、コーネリアス、東京スカパラダイスオーケストラ、テイトウワ等、錚々たるメンバーによる歴史に残るトリビ ュート・アルバム!

ディスク:1
1. 「ろっかばいまいべいびい- Piano Demo ver.-」細野晴臣
2. 「イエロー・マジック・カーニバル」ヴァン・ダイク・パークス
3. 「風の谷のナウシカ」坂本龍一 + 嶺川貴子
4. 「わがままな片想い」コシミハル
5. 「ハイスクール・ララバイ」リトル・クリーチャーズ
6. 「アブソリュート・エゴ・ダンス」東京スカパラダイスオーケストラ
7. 「終りの季節」高野寛 + 原田郁子
8. 「Omukae De Gonsu」miroque
9. 「ハニー・ムーン」テイ・トウワ + ナチュラル・カラミティ
10. 「北京ダック」□□□(クチロロ)
11. 「三時の子守唄」ワールドスタンダード + 小池光子
ディスク:2
1. 「恋は桃色」ヤノカミ(矢野顕子×レイ・ハラカミ)
2. 「スポーツマン」高橋幸宏
3. 「ミッドナイト・トレイン」畠山美由紀 + 林夕紀子 + Bophana
4. 「Turn Turn」コーネリアス + 坂本龍一
5. 「銀河鉄道の夜」といぼっくす
6. 「蝶々さん」ウッドストック・ヴェッツ
7. 「ブラック・ピーナッツ」ヴァガボンド + 片寄明人
8. 「風をあつめて」たまきあや + 谷口崇 + ヤマサキテツヤ
9. 「日本の人」サケロックオールスターズ + 寺尾紗穂
10. 「風来坊」ジム・オルーク + カヒミ・カリィ
11. 「Humming Blues −Demo ver.-」細野晴臣


「風の谷のナウシカ」と「ハイスクール・ララバイ」は、両方に入っている。風街クロニクルの方が聞き慣れている演奏で、細野晴臣の方は、ぜんぜん違ったバージョンです。この中で、散歩中に聴いていていちばん気に入ったのは「七夕の夜、君に逢いたい (chappie)」です。森高みたいな声だと思っていたら、ほんとうにそうだった。

日本のロック名盤

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日本のロック名盤ベスト100 川崎 大助 
という珍しい音楽の本です。

 前半が、ランキングとここのアルバムの解説。後半が日本のロック全歴史。アルバムの説明文では、もの足りないところや、選考に納得できない部分もあるが、後半のロック全歴史は、ほとんど歌謡曲まで含めたJ-pop音楽の歴史の俯瞰が見事だと思う。

 おいおい、これも入れるのかい!と思ったのは、以下のもの。
34位 矢野顕子『JAPANESE GIRL』
14位 荒井由実『ひこうき雲』
(それから、宇多田ヒカル『ファースト・ラヴ』、PUFFY『JET CD』も)
4位 イエロー・マジック・オーケストラ『ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー』
これもロックか。

1位. はっぴいえんど 「風待ろまん」71
2位. RCサクセション 「ラプソディー」80
3位. ザ・ブルーハーツ 「ザ・ブルーハーツ」87
5位 矢沢、7位 大瀧詠一 9位 サディスティック・ミカ・バンドである。

 何となく分からなくもないが、一般的には、それほど知名度がないと思う。大瀧詠一の『ロング・ヴァケイション』が売れたかな。特に、それならなんで吉田拓郎が入ってないのと思う。

 後半の解説文で、「こうした産業のほとんどすべてに影響を与え、隆盛に導いたスーパースターがフォーク歌手の吉田拓郎だった」「はっぴいえんど 「風待ろまん」は、吉田拓郎の『人間なんて』と、同じ年、同じ月だけではなくて、発売日まで一緒だった」吉田のアルバムには、加藤和彦、小原礼、木田高介、松任谷正隆、林立夫が参加しており、荒井由実のデビューアルバムにもつながる、てなことも書いてある。

 ついでに、はっぴいえんどでは、細野だけでなく、松本隆が松田聖子などでも有名な作詞家になる。吉田拓郎の2枚組アルバム『ローリング30』最初と最後の2曲が拓郎詞、以外の全歌詞を手がける。さらにその後、大瀧詠一の『ロング・ヴァケイション』の1曲以外の全歌詞を手がける。ジャケットを見ても、若すぎてどっちが松本かわからないけど。

 知らないアルバムがたくさん入っているのはいいとしても、けっこう偉大だと思うアルバムが入っていない。荒井由実は2枚目の『MISSLIM』の方が好きだし、井上陽水、吉田拓郎、加藤和彦やYMO三人のソロもない。最近のサカナクションもない。
これらはロックでもないのかい。

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 「音楽の友」の特集で毎年やっている、あなたの好きな曲は。その中の協奏曲部門、何年か続けてチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲が一位だった。数多いモーツァルトの協奏曲や、その他の交響曲などと違って、ヴァイオリン協奏曲は、たいていの作曲家が1曲しかない。だから票を集めやすいとしても、名曲には違いない。いや、大好きだ。

 それとは別に、ヴァイオリニストの人気では、ムターが2位なのはいいとして、ヒラリー・ハーンが3位になっていて驚いた。そんなに有名ではないと思っていたのに。逆に、ギル・シャハムの名前が出ていなかったのにも驚いた。


最近聴き直した演奏は。
★アンネ=ゾフィー・ムター プレヴィン指揮 ウィーンpo 2003
★ギル・シャハム シノーポリ88
シェリング76 ハイティンク
★アイザック・スターン ロストロポーヴィチ
アナスタシア・チェボタリョーワ03
ヴィクトリア・ムローヴァ 1985小澤
ヒラリー・ハーン
諏訪内 晶子 アシュケナージ2000
チャイコフスキーコンクールガラ:諏訪内 晶子1990
五嶋みどり、クラウディオ・アバド指揮BPO 1995
千住真理子
川久保賜紀2004下野竜也
渡辺玲子2003
前橋汀子 エッシェンバッハ84
ジャン−ジャック・カントロフ
レオニード・コーガン56
チョン・キョンファ(vn)プレヴィン指揮
ヤッシャ・ハイフェッツ(vn)ライナー指揮 シカゴ交響楽団1957
アンネ・ゾフィー=ムター カラヤン指揮
フェラス57 シルヴェストリ
ナタン・ミルシテイン72


 日本人の諏訪内晶子も借りてきたが、ジャケットが顔のアップでビックリした。これはもちろんCDサイズが小さいから許されることで、LPだったら考えられない。フルトヴェングラーやワルターやカラヤンだったらともかく、いや違う、最近手にしたアンナ・ネトレプコだったらともかく、なんとなく気分が悪い。演奏はとてもいいけど。この諏訪内晶子はアシュケナージのと、チャイコフスキーコンクール優勝の時のライブと、日本人演奏家にはめずらしく2枚もある。それにしても、あらためて、女性の演奏家が多い。

とりあえずは ギル・シャハム シノーポリ88 が
意外なところがなく安心して聴くことが出来る。

これから聴く予定。

チョン・キョンファ(vn)デュトワ指揮 モントリオール交響楽団1981
アイザック・スターン オーマンディ
庄司紗矢香, チョン・ミュンフン,フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団
フェラス・ベルリンpo、
サラ・チャン、オイストラフも。あと日本人二人ほど。


  この曲を聴くと、ツール・ド・フランス「Tour de France 英雄たちの夏物語」のエンディングテーマを思い出す。確か『The Right Stuff』という映画で使われていたビル・コンティ作曲で「Jeager's triumf」という曲のようだが、これが似ているのだ。チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲の第一楽章6m30sあたりから出てくる主題と同じような部分と、その変奏みたいなところと、最大に盛り上がる部分が似ているのだ。この点について言及しているものを見たことがない。

もうちょっと聴いてから、つづく予定。

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 首都圏ライブツアー「吉田拓郎 LIVE 2012」のNHKホール公演を収録した作品。
今回のライブは2000年代に行われていたビッグバンドでの演奏とは打って変わり、LOVE LOVE あいしてるで共演していた武部聡志、鳥山雄司を中心に編成された少人数のバンドで演奏されている。(wikipediaより)

 拓郎は確か、どこぞのコンサートでこんなことを言っていた。ある歌手に、五曲歌うゲスト出演を頼まれて、「襟裳岬」を一緒に歌ってくれないかと要請したら、「今回はそれはやめておこう」と断られたそうだ。その次に、他の人に頼まれた時に提案したら、やってくれた。どっちがいい人なんだろう。

 その断ったヤツは、小田和正だろう。
昨年?「クリスマスの約束」に拓郎が出ていた。その時の歌声は、ちょっと弱っていたので、過去の病気のせいか、さすがに年のせいか心配していたのだ。ところがこのライブでは、二時間も歌っているのに、 最後の「外は白い雪の夜」までバッチリ声が出ている。

 私は先日偶然に5年ぶりにカラオケに行った。最後の曲とは意識せずに入れた曲が「外は白い雪の夜」だ。(5年ぶりなのにこんな曲まともに歌えるわけがないが)入れた後に、もう時間ですの電話が入った。最後に、同行した相方が、「リンゴ」を歌って、時間いっぱい。なんで最後に「リンゴ」なんだろう、と思っていた。
そしてその後、このブルーレイを借してくれたのだが、最後の曲が同じだった。

 それにしても、知らない曲が多い。何百回も聴いた曲と、知らない曲が混在していると聴きにくい。有名曲を外して音源だけ録音した。落陽、こうき心、白夜、虹の魚、伽草子、全部だきしめて、春だったね、外は白い雪の夜、以上を抜いた。初めての曲は、とりあえず繰り返し聴いてなじまないとね。流星はシングルだからあまり聴いていない、リンゴは、なぜだか入れておいた。ついでに拓郎歌う「ファイト!」も入れておいた。
後は知らない曲だ。知らない曲ばかりだと聴きやすい。

ロンリー・ストリート・キャフェ
落陽/こうき心/僕の道/白夜/家へ帰ろう
ウィンブルドンの夢/Voice/白いレースの日傘/虹の魚
慕情/歩こうね/花の店
伽草子/流星/全部だきしめて/春だったね
僕達はそうやって生きてきた/純情
リンゴ/外は白い雪の夜

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