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僕が今住んでいる土地の名前は、「祝園」(ほうその)と言います。 京都府の南部で、奈良に程近い位置にあります。 はじめにここに住もうと思った理由は、「祝う園」なんて縁起の良い名前だなぁなんて思ったからなんです。しかし、後になって分かったことなんですが、この名前にはちょっといわくがあったようです。 その昔(と言っても紀元前の話ですが)、ある人物が朝廷に対して反旗を翻し、京都の南部のあたりで大きな戦があったようです。で、結局、反乱は鎮圧され、首謀者は討ち取られ、多くの人が戦死しました。そして、その戦死者の遺体が集められて埋葬され、その土地の名前が「ほふりその」と呼ばれるようになりました。つまり、「ほふりその」=「屠り園」ということでしょうね。 もうお分かりですね?「ほふりその」→「ほうその」となったわけですね。「祝園」という漢字は、たぶん当て字でしょうね。 ちなみに、現在の「祝園」はと言いますと、名前どおり、静かな住宅街とのどかな田園地帯が広がる住みやすい良い地域になっています。イチゴ狩りでも有名です(^^) 上の写真は、昨日散歩に行って偶然みつけた石碑です。反乱を起こした武埴安彦(たけはやにやすひこ)という人物が刑死した場所ではないかと思います。
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2008年04月30日
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