プチ歴史読本

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燕返し

剣豪・宮本武蔵が最後に決闘した佐々木小次郎という剣士がいますよね。

佐々木小次郎は、非常に謎の多い人物で、「巌流」という流派の剣術の流祖だと言われていますが、その剣術も詳細はまったく分かりません。ちなみに、決闘の舞台となった「巌流島」は、この巌流からとってつけられたようですが、敗者側の流派の名前をつけるというのは、どういうことなんでしょうね?

小説や漫画では、佐々木小次郎の姿は美男子の青年剣士として描かれていることが多いですが、一説によると、武蔵と決闘した時期の佐々木小次郎はかなりの高齢で、武蔵は多くの弟子を連れていて、老人一人を倒したそうです。しかも、怒った小次郎側の弟子が武蔵に仕返ししようとすると、武蔵は尻尾を巻いて逃げ出したというのです。

この説が正しいのかどうかはわかりませんが、もし、武蔵が正々堂々と決闘していたのならば、武蔵の流派である二天一流や円明流から島の名前がつけられても良いと思うんですよね。そもそも、通説でも武蔵はあまり正々堂々と戦ったとは言いがたいですからね。

さて、先ほども書いたように巌流について、ほとんど分かっていないんですが、小次郎は「燕返し」という技を使っていたと言われています。燕返しについても詳細は分からないのですが、技自体は単純なもので、まず左袈裟がけに斬り、その後、剣先を返して右水平斬りを繰り出すというもののようです。

僕が習っている居合道の流派でも、この技で試し斬りをされる先生方が何人かおられます。最初の一太刀の後、すぐさま水平に返して斬るのに技術がいるようですが、できない技ではないです。ただし、小次郎は「物干し竿」と呼ばれる三尺三寸(1m以上)の刀を使用していたそうなので、この刀で燕返しを繰り出していたとするならば、やはり相当な使い手であったと思います。

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