プチ歴史読本

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旅行記

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旅行の記録です。訪問した土地の歴史について書いたりもしています。
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一人旅も半ばに入り、疲れのでる頃なので、このあたりで温泉に入れればなぁと思い、事前に検索をかけていたのですが、思わぬ穴場を発見してしまいました。

島根県の「温泉津温泉」は、戦国時代から江戸時代にかけて最大の銀の採掘量を誇った「石見銀山」から港を通る街道の温泉街として栄えたそうです。温泉街は、昔からの旅館が立ち並ぶ落ち着いた雰囲気の町並みで、「石見銀山」といえば、世界遺産の候補にも挙げられている場所なので、来る前から非常に楽しみにしていました。

目的の温泉津へと向かう前に、前日に寄り道をしたため、出来なかった下関の観光を早起きをして行うことにしました。本来の予定であれば、巌流島クルーズを楽しもうと思っていたのですが、時間の関係でバッサリあきらめて、中心地を歩いて観光しました。

まずは、桜の名所であり、市街を一望できるという高台の日和山公園へと向かいました。一枚目の写真の通り、ここには高杉晋作の備前焼の陶像が立っていました。そういえば、下関は高杉晋作の縁の地ですね。この地で奇兵隊を結成し、そして、この地で27歳という若さで亡くなったんですよね。桜が満開の中で、朝日を浴びた高杉晋作像は、とても雄々しく見えました。

次に、海岸通り沿いを歩き、西日本一高いという「海峡ゆめタワー」(写真二枚目)、鮮魚の卸売りで賑わう「唐戸市場」などを見て、お土産を買ったりしながら昼前まで過ごし、下関を後にしました。

下関までは山陽本線に乗っての旅行でしたが、ここからは山陰本線です。初めて乗ったのですが、素晴らしいですね、山陰本線!晴れた美しい日本海をゆっくりと堪能できました。

さて、温泉津には夕方ごろに到着しました。本当に風情のある良い温泉街でした。三枚目の写真のように、鄙びた感じの純日本風の町並みが僕の好みにカチッとはまってしまいました。四枚目の写真は、到着した日に入った「元湯」さんという共同浴場なんですが、良い味を出しているとは思いませんか?ここで旅の疲れを癒し、体調万全で四日目を迎えることが出来ました。

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もうすでに旅行からは帰ってきたのですが、旅行二日目のレポートです。

二日目(4/6)は、計画では尾道を出発して下関に直行するはずでしたが、予定を変更し、呉に寄り道をすることにしました。なぜなら、この前日(4/5)に呉で「てつのくじら館」がオープンしたというニュースを見てしまったからなんです。

「てつのくじら館」というのは、海上自衛隊の資料館なんですが、一枚目の写真の通り、なんと本物の退役した潜水艦が入り口に展示されているばかりか、その中に入ることも出来るんです!潜水艦という物は、防衛機密の塊のようなもので、入れる機会なんて滅多に無いものらしいんですよ。みなさん、潜水艦の中ってどうなっているのか気になりませんか?せっかく近くまで来ているんだから、これはもう見学に行くしかないでしょう!

実際に入ってみた感想なんですが、二枚目の写真を見てもらうと分かるように、思ったとおりに狭かったです。ちなみに、上の部分が本来の入り口(ハッチ)なんですが、見学者は横から入る入り口がありました。この中に入って、海中を何百メートルも潜っているんだなぁと思うと、海上自衛官ってすごい仕事だと改めて思いました。次の三枚目の写真は、操舵席です。案内されていた方が「船というよりは飛行機の操縦席みたいでしょう?」と言っておられましたが、まさにその通りの印象ですね。窓も無くて前が見えない状況で操舵するのは、本当に高度な技術が必要なんでしょうね。

四枚目の写真は、一目で分かる方も多いと思いますが、戦艦大和です。「てつのくじら館」のすぐ前に「大和ミュージアム」もあるんですよね。この写真の展示品は、十分の一サイズらしいのですが、それでも小型の漁船くらいの大きさはありそうですね。本物は途方も無く大きかったんでしょうね。

物の大きさと人の技術に感心しながら過ごした呉での半日でした。

こんな感じで、ゆっくり二箇所も見学していたので、下関についた時には周りはすでに真っ暗でした。

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先日、予告していたとおり、一人旅に出ています。

昨日(4/5)は、広島の尾道を散策しました。まずは、腹ごしらえにと「尾道ラーメン」を食べようと、海岸通沿いにある「一番館」というお店に入りました。そこで一枚目の写真の「角煮ラーメン」なるものを注文しました。甘めのスープにコッテリとした角煮が良くあっていて、なかなかの美味でした(^^)

それからロープウェイに乗って、桜で有名な「千光寺公園」に行きました。風は冷たかったのですが、天気が良くて桜も満開でした。我ながら、とても良い時期を選んで来れたなぁと感心してしまいました。

千光寺公園からは、因島をはじめ、瀬戸内海の島々が遠望できました。三枚目の写真の奥のほうがたぶん因島なんですが、因島といえば、歴史的には水軍の拠点があったことで有名です。水軍と言っても要するに海賊なんですね。でも、その海戦能力や海運能力は非常に優れており、戦国時代には多くの大名が水軍を味方に取り込もうと働きかけました。

村上水軍は、清和源氏の村上氏を祖とすると言われており、戦国時代には能島、因島、来島に分かれて瀬戸内海を支配していました。その一族の中で、能島に村上武吉という人物が出て、三島を掌握しました。そして、中国地方を支配する毛利氏と結び、織田信長に味方する熊野水軍(九鬼水軍)と戦ったりしています。この「木津川口の戦い」については、以前にも書いたことがありますね。

さて、旅行のほうですが、昨日、尾道で一泊した後、呉で半日を過ごし、今は下関にいます。今日はもう休みますので、続きはまた後日にでも書きたいと思います。

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