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花粉症の記事
乳酸菌の一種がスギ花粉症の症状を緩和2012/03/09 13:44更新
■免疫反応のバランス保つ
整腸剤などに使われている乳酸菌の一種「フェカリス菌」に、スギ花粉症の症状を緩和する効果もあることが、伊藤園(東京都渋谷区)の研究で分かった。
加熱殺菌済みで常温保存可能な市販のフェカリス菌入り乳性飲料を花粉症患者に一定期間飲んでもらい、自覚症状の変化を調べたところ、鼻づまりなどの症状が大幅に改善されたという。
研究では花粉の飛散状況などの条件を正確に再現するため、NPO法人「日本健康増進支援機構」(和歌山市)の屋内施設で調査を実施した。
花粉症患者20人がいる部屋の中に、飛散のピーク時を想定した1立方メートルあたり8000個のスギ花粉を人工的にまき、患者の反応をみることにした。
まず飲用開始前の昨年9月、「鼻づまり」「鼻をかんだ回数」「目のかゆみ」などの項目別に、症状なしから最重症まで0〜10の幅でスコア(点数)を入室後30分おきにつけてもらい、平均値を算出。
続いて10月から12月にかけて、患者20人に乳性飲料(200ミリリットル、フェカリス菌約1000億個含有)を毎日1本摂取させた。
フェカリス菌は非常に微小なのが特徴で、少量でも多くの菌数を摂取できる。2カ月間の飲用後、再び施設内で同様にスコアを調べた。
その結果、症状の各項目でスコアの軽減傾向がみられ、とくに「鼻づまり」は入室60分以降でおおむね3割減と大幅に改善したことがわかった。
腸内細菌に詳しい光岡知足(ともたり)東大名誉教授は「花粉症は体内に入り込んだ病原菌などの異物を攻撃する免疫反応のバランスが崩れて起こる。フェカリス菌は腸内の“善玉菌”を増やして便通を改善する効果などに加え、このバランスを腸内で整える働きが強い」と分析。
さらに「殺菌済みの死んだ菌を摂取しても、その菌体成分(細胞壁の主成分)が小腸の免疫機能を活性化する。生きたまま腸に届く菌だけが腸内環境を改善するとは限らない」としている。(中山忠夫) 花粉症に新治療薬? 兵庫医大の研究グループが原因物質突き止める産経新聞 2012-4月5日(木)10時5分配信 花粉症などのアレルギー性鼻炎を引き起こす原因となるタンパク質を、兵庫医科大アレルギー疾患研究部門の善本知広教授などの研究グループが突き止め、4日発表した。原因タンパク質の活動を抑える方法が見つかれば、花粉症の新たな治療薬の開発につながるという。 花粉症などのアレルギー性鼻炎の多くは、鼻の粘膜に付着した花粉に免疫物質(IgE抗体)が反応し、化学伝達物質のヒスタミンなどを放出するなどして、鼻水やくしゃみといった症状を引き起こすとされている。 研究グループは、花粉症患者の血清中で、免疫反応を調節するタンパク質「インターロイキン(IL)33」の値が高いことに着目。花粉を注射してアレルギー体質に変えたマウスと、IL−33を作る遺伝子を持たないマウスを用意し、花粉に触れさせたところ、アレルギーマウスは10分間に約70回くしゃみをしたが、欠損マウスは約25回だったことを確認した。 研究グループによると、IL33が鼻粘膜から放出され、ヒスタミンの産生や鼻づまりを引き起こす免疫細胞を鼻粘膜に集めることに大きな役割を果たしていると考えられるという。 善本教授は「花粉症の発症システムの一番『上流』にある物質だといえる。その放出や作用を阻害する方法が見つかれば、新しい治療薬の開発につながる」としている。 バナナで花粉症改善?マウス実験で効果
読売新聞 2011-12月14日(火)0時5分配信
バナナを食べると花粉症が改善される可能性があることが、東京理科大の谷中昭典教授らの動物実験で分かった。
バナナの成分が免疫バランスを改善し、アレルギー症状を抑えるらしい。大津市で開かれた日本機能性食品医用学会で、12日発表した。
谷中教授らは花粉症のマウスに、1日約10グラムのバナナを3週間与え、通常のエサを与えたマウスと比較した。その結果、バナナを食べたマウスは、アレルギーを引き起こす物質の量が通常食のマウスの半分以下に減り、花粉症になると増える白血球の一種「好酸球」の数も、正常マウスと同レベルまで減少していることがわかった。谷中教授は「マウスにとっての約10グラムは人間では3〜4本に相当する量だろう。人でも症状が軽くなるかを調べたい」と話している。
花粉症にいいのはバナナと黒酢 逆にトマトには要注意2011.01.28 10:00まだ1月なのにもう、くしゃみ、目のかゆみが始まっているとか。昨年の10倍の飛散量といわれるスギ花粉。これまで花粉症でなかった人も今年は警戒が必要です。早期対策が必要といわれるけど、花粉が飛び始めたいまからでもできることは? 既に現れている症状を抑えるには? 日本医科大学教授で医学博士の大久保公裕さんと、こやま耳鼻咽喉科院長の小山悟さんがおすすめするセルフケアの新常識をチェック!
【マスクはコットンと併用】
「化粧水で濡らしたコットンを頬に貼ってからマスクをすると、より花粉侵入防止に」(大久保さん) 【バナナを食べるといい】
バナナの成分が免疫バランスを改善し、花粉症の症状を抑える。東京理科大学の最近の研究で判明。 【鼻うがいはやりすぎない】
「鼻うがいをするといいともいわれますが、花粉などのセンサーになる鼻繊毛の動きが悪くなることも」(小山さん) 【黒酢などの黒食が効く】
「ポリフェノールの抗酸化作用が免疫力を上げ、アレルギー抑制に」(小山さん) 【トマトに注意!?】
「スギ花粉症の人の一部は、この時期トマトで口の周りにかゆみが出るなどのアレルギーを起こすことも」(小山さん) ※女性セブン2011年2月10日号
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